あうのページ


All Pages |  1  |  2 

2009年6月27日 (土)

屋形船デビュー

[ あう]

昼、仕事。夕方、門前仲町へ。お仕事でよくご一緒させていただいてるそれからデザインさんの決算お疲れ様会にお招き頂き、屋形船デビューしてきた。俺もデビューやけど、嫁も子どももデビュー!なんと家族で参加!イラストレータの嫁も一緒に仕事させてもらったことがあるので、そこにリコタマもねじ込み、トリオで行かせて頂きました!ありがとうございます!

20090626-R0014917.jpg

20090626-R0014923.jpg

20090626-R0014942.jpg

船も海も初めてのリコタマは大興奮。隅田川を下って、お台場が見渡せる湾で夜景を見ながら、揚げたて天ぷらを頬張り、飲み放題という行程に、子ども以上に親が興奮。

それからデザインさん周りの方々とも知り合えた。その中になぜかラピュタのアニメコースに通っている方もいて、あれ、みっちゃんも通ってたよなあ、という偶然の出会いもあったりと、かなりのハナキンぷりだった。

お台場にあるというガンダムを楽しみにしてたのだけど、それは発見できず。

ごちそうさまでした!またいつでも誘って下さい!

ていうか、こんな素敵な会を主催できるように、ウチも頑張ろうと思ったYO!


投稿者 takeyama : 01:06

2009年6月19日 (金)

鎌倉のカヤック行ってきた

[ あう]

木曜、夕方まで仕事してから鎌倉へ。岐阜友あっくんに誘われてカヤックで開かれたイベントに行く。今カヤックで働いているあっくんの元同僚が誘ってくれたらしい。自由が丘までバスでそこから電車、鎌倉。ドアtoドアで一時間半くらいで着いた。思ったより近い。で、初めてのカヤック鎌倉本社。前に生意気と事務所スペースをシェアしてたクラインダイサムアーキテクツ(いっつも名前忘れる。。)が設計、ICCにありそうなインスタレーションみたいな会議室だったりと、何かと話題な仕事場だったので一度行ってみたかった。

カヤック着。カヤックオフィスビルの1FにあるBOWLSというカフェが会場。こちらもカヤックがやってるお店。アックンのお友達の武田さんがいきなり入口に。どうもはじめまして。T美出身ときいて俄然親近感。カメちゃん知ってますか?と聞いてみたけど、知らなかった。みんながカメちゃん知っている訳でもないのね。。

野外フェス以外のパーティーは苦手なのですが、カヤックDの天羽さんのホスピタリティに救われて大変楽しい時間過ごせた。CEO柳澤さんは実際にお会いすると抱いていたイメージとかなり違っていた。肌も褐色で身体付きもなんだかシュッとしている。藤子不二夫タッチのイラストポートレートのイメージで行ったら見事に裏切られた。そして久場さんも、仏師のような厳しい雰囲気かなと思っていたら、もっと柔らかいゼリー質の何かに包まれているような人だった。

シャレオツなオフィスも見せてもらえて大満足。

20090618-IMG_0180.jpg

異業種交流会兼本交換会というイベントだったので、家で2冊あったマンガや本など、高野文子や宮沢章夫などパラパラと持って行った。皆さんの持ち込み本の量がすごかった。普通に「殺し屋いち」「陰陽師」「電影少女」なんかが揃いで置いてあったり、活字本の方も結構な数が。。その一角だけちょっとした古書店みたいになっていた。IKKI系の単行本や糸井新聞本数冊や高山なおみのエッセイまでもらってしまった。本当はもっと欲しかったけど、重くなりすぎてもしんどいのでここらへんで。もし次回があれば車で来ないといけないわ。

大量の本ゲットという予想以上の収穫もあり、柳澤さんと久場さんがサインくれるというので面白法人カヤック会社案内も購入。で、これがすごい本だった。むちゃくちゃ面白ろかった。セレンディピティのところとかもう深くうなずくしかない。字面で書いてあること以上に本の構成がそのままカヤックの説明になってる。「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」的なことそれだけツラツラと述べてもやたら嘘くさいけど、それが社会、企業、財務といった具体的なキーワードや実務のプロジェクトと並行して述べられていると途端に半端ない破壊力だ。それがどれくらいの破壊力かというと、昨晩帰宅後に居間に置いておいたその会社案内を、今朝何となく読んだ嫁がいきなり「凄いわ。初めて働きたいと思った会社だわ。」と言い出したくらい。
ていうか、今まで働きたいと思ったことないんかい。

で、いやあカヤック本当すごいね!とアックンと話ながらの帰り道すがら、会場で見かけた数名の方と帰りの電車が一緒になった。音楽制作されているスキャット後藤さんや山田さん。普通にジャニス知ってたり、映画、フットサル話で、線路トラブルで30分くらい閉じ込められたJR車内で、さっきの会場以上に盛り上がった。おもろ。

0時過ぎ。帰宅して仕事続き。。

アックン、武田さん、天羽さん、ありがとうございました。


投稿者 takeyama : 23:28

2008年2月25日 (月)

アイさん、Kさん、ジョン

[ あう]

昼、Sとauショップへ。3月から「家族割り」&「誰でも割り」加入者間で通話も無料になると言うニュースを聞いたので、家族間でちゃんと家族割りに入っているか、誰でも割りに入っているかチェック。家族割りには全員加入済み。誰でも割りについては本人しか確認できないので、親に連絡。要確認ですよ。

その後、夕方、駒沢駅前のtsunamiへ。数年ぶりにアイさんに会う。同じ街に半年くらい住んでたにも関わらず全然会ってなかった。明日、引っ越すという連絡をもらって急遽お茶することに。なによりもまず結婚おめでとう。つい数日前に入籍したというアイさん。元気そうで何より。結婚してよかったね、と心底思った。

その後、駒沢通り沿いのカフェ・アヂトへ。某案件打ち合わせ。仕事をくれたKさんが名古屋出身。且ついろいろ同じような状況という事が判明し、俄然親近感。仕事以外の話が盛り上がって長居してしまった。

深夜それから自転車で自由が丘へ。数年ぶりに日本に来ているジョンと会う。よく分かんないが、クリエイティブ・コモンズの会議だがで日本に来ているジョンは、自由が丘のjoi itoのlabに寝泊まりしているらしい。誰も中には入れられないとのことで中には入れなかったけど、お城みたいな外観のマンション。びっくりだわ。自由が丘の沖縄料理屋でおしゃべり。ジョンも同じ時期に結婚してたり、ジョンの結婚式の日に俺は肺気胸で入院したことが判明。なんなんだ偶然。

深夜帰宅。家に帰って調べると前にジョンと会ったのは2004年だった。去年くらいの気がしてる。

今日は、たくさん人に会った。

rejon.org is Jon Phillips.

au、「家族割」「誰でも割」併用で家族間通話を24時間無料に


投稿者 takeyama : 22:59

2007年7月 7日 (土)

吉田アミ『サマースプリング』出版記念ライブ&トークイベントに行く

[ あう, きく]

昼、代々木上原集合。
4年ぶりくらいにバシバシに会う。
4年前から2年ほどオランダに留学していた彼は2年前には日本に戻ってきていたにも関わらず一切の連絡を殆ど誰にもとっていなかった上に、オランダ留学中に何を思ったか本場で始めたキックボクシングを今も継続していることもあって、体格が前よりガッシリした感じになっているのは誰の目にも明らかだ。

スポーツっていいな。
俺もあっち側の世界に連れってって、とお願いしておいた。

たらふく飲み食いしたまま自転車にまたがり渋谷へ。
まずい。酔っぱらってる。例によって寝てしまうかもしれん。


アップリンクで行われる「吉田アミ『サマースプリング』出版記念ライブ&トークイベント」に行く。

前衛家を名乗り、唯一無比の唱法ハウリング・ヴォイスの発案者/演奏者として、そしてブログカルチャー以降のフレッシュな書き手として注目を集める吉田アミの処女作となる『サマースプリング』出版記念イベント。彼女のソロライブと、ゲストを招いてのトークショーの二部構成でお届けします。

ライブ&トーク:吉田アミ(前衛家)
トークゲスト:佐々木敦(批評家)
       タナカカツキ(マンガ家)

吉田アミ『サマースプリング』
吉田アミ 郡淳一郎/木村カナ タナカカツキ
太田出版 (2007/07/06)
売り上げランキング: 8531


最初に披露された吉田アミさんのライブが良かった。ものすごい。
開演までうつらうつらと寝てしまっていたけど、このパフォーマンスでイッキに目がさめた。
トークは三者三様といった感じで何のまとまりもなくて面白かったのだけど、特に聞きたかったことが聞けた訳じゃなかった。だからといって、この本をまだ読んでない俺がそもそも何を期待してこのイベントに来ていたのかどうかも分からない。吉田さんも佐々木さんも愛知出身ということを知り、同じく東海地方出身ということで何となく親近感。シネマスコーレ。懐かしい。ゴールド劇場、シルバー劇場とかも。

にしてもタナカカツキさんかっこいいわ。面白すぎ。結構前にロフトプラスワンのトークイベントで見た時は、相手が芸人ばかりだったこともあって殆ど話してなかった印象があったけど、今夜はとばしておられました。デジオナイトなんて名前のポッドキャストをポッドキャストなんて言葉が出来る前からやっていることなんて全然知らなかった。帰宅後、すぐにiTunesにsubmit。

デジオナイト
tanaka katsuki web

三茶のハレバレで御飯食べて帰宅。

ハレバレ(harebare)/カフェ、洋食/三軒茶屋 のレストラン情報 [食べログ.com]


投稿者 takeyama : 23:00

2007年4月17日 (火)

ヒロシきた

[ あう]

昨日、高校の友だちのヒロシがきた。
ほぼいきなりと言ってもいいだろう。
新居一番乗りだ。
まだ片づいてもいないのに、プレステひっぱりだしてとりあえずサッカー。

ヒロシは東京の会社に転職するつもりで内定ももらっていたのだけど、
なぜかやっぱり名古屋で働くことにしたらしく、
でもまあついでなので、もともと部屋探しに来ようと思っていたスケジュールで、
東京にあそびにきていた。週末は一人で大宮にサッカー観にいってたらしい。
誘ってくれりゃ。俺も行きたかった。

2年ぶりくらい?
高校の友だちの近況聞く。
岐阜に立命館大学が高校作るらしく、そこを狙っているエロ教師。
普段関西に住んでいるからって岐阜に帰ってきても関西弁を話す歯科医。
2代目の集まりでふんどしで御輿をかつぐらしい若旦那。
いろんな近況がある。

今日、そのヒロシは多少体調くずして大変そうだったけど、
まあまあ無事に岐阜に帰っていったのでよかった。

ヒロシはビアンキ乗ってるらしい。


投稿者 takeyama : 23:02

2005年8月13日 (土)

高校の友達

[ あう]

●日記さぼってたなあ。夏休みだったわ。
これからはカレンダー消して毎日更新やめることにする。
楽だわー。とりあえずポストしてなかった数週間前の日記をポストして今日終わり。

ーー
●昼過ぎ、岐阜へ帰る。

●名古屋で高校の友達AYと会う。飯くう。
AYはこの間東京来た時に連絡をくれたのだけど、時間がなくて会えなかった。
9年ぶりか10年か?とにかく久しぶり。

それにしてもやはり中部地方は今、万博がアツい!
とりあえずAYにも「万博行った?」て訊かれる。AYは一度行っているにも関わらずもう一度行く予定らしい。で、その話をしていた時に俺らを飯やへ先導していた客引きのお兄ちゃんも会話にインしてきた。
「万博面白いっすよ。俺、3回行きました。」
誰もそんなこと訊いてないのだけど、もう万博の話題になるとついつい会話に参加したくなってしまうらしい。それほどまでに万博は中部の人間の心を掴んでいる。
それにしてもAYの家で最近飼いだした犬の名前がキッコロっていうのはどうだろう。
万博はあと一月ほどで終わるけど、犬はあと10年はキッコロかあ。
その犬を思う。

●久しぶりに会う、といってもどこからどこまでの久しぶりなのか、という事で状況はかなり違う。20代から30代の10年と10代から20代の10年ではきっとお互いの状況はかなり違うだろう。10代の時に社会に向かってツバを吐いていたパンク少年が、今は日経を読んでいる。としても何もおかしくない。ていうか、今もまだツバを吐いているのなら、それはちょっとまずい。

●ボランティアワークひとつなくなってかなり楽。これでゴールデン街に行くこともしばらくないと思う。それはそうと、そのゴールデン街で展示中のRさんの展示に行けなかった。ごめんなさい。


投稿者 ta : 23:59

2005年7月28日 (木)

南米以来

[ あう]

●昼前、打ち合わせ。今日も暑い。

●ジャニス行く。オクノ修を借りる。京都は六曜社の地下店舗のマスター。
10年以上前だと思うけど、姉が六曜社でバイトしていた時に、マスターが歌を唄う人だという話を聞いていた気がする。そんな事はすっかり忘れていたのだけど、この間帰省し車に乗っていたとき、俺のiPodをクルクルまわし見ていた姉が突然言う。
「この古里おさむっていう人、六曜社のあのマスターのことかな?」
いや違う。ていうか、自分が働いていたとこの店長の名前忘れんなよ。
でもその一件で忘れていた事をいろいろ思いだした。
この間でたen-taxi(このweb告知で宮沢章夫さんの漢字が間違っているのが気になる)の高田渡追悼の特集にその名前が載っていたかどうか覚えてないけど、とくにかくオクノ修という名前を思いだした。
借りてみた。
とても良かった。

ちなみに古里おさむは、おされなノイズマッカトニーからのアーティスト。




ロードショー (古里おさむ)

●夜、阿佐ヶ谷へ。IさんMさんと焼き鳥食べる。
二人とは去年の秋に南米で知り会った。クスコの八幡で会った後に、リマの沖縄でまた再会。その時、二人は車中盗難に遭った直後で、辞書、ガイドブックの類を失ってしまっていた。ちょうど俺は南米を出る前だったので、歩き方とスペイン語辞書を譲ったのだ。いやもちろんいい値で売ったのだ。
そんな出来事の事はおろか、もう南米の暑さも匂いもすっかり忘れていた先週あたり突然お二人からメールが届き、御飯でも食べようということになる。
阿佐ヶ谷の美味しい焼き鳥やさんへ連れて行ってもらう。
なんだかんだで3月末まで旅行していたという中南米の話を聞くのはとても面白かった。中米でUFOを二回みたらしい。二人そろってみたというのだから信じないわけにはいかない。そして日本での仕事も遠からずという感じで、確定申告の賢いやり方なども少し助言もらう。うへへ。これはいいことをきいた。
南米の光や匂いを少し思いだす。
南米はなんか臭かった。

辞書のお礼ということで、IさんMさんが奢ってくれた。どうもありがとうございます。
途中で寝てしまってすいません。今度は万全の体調で臨むのでまた是非。


投稿者 ta : 22:09

2005年7月15日 (金)

ムカデは肉食

[ あう]

●今しがた台所にいってみると、
流しに置いてある三角コーナーに入っていた昨晩の夕食の残飯、さんまの骨に
ムカデがかぶりついていた。
今年早くも2匹目のムカデ。
どうやらムカデは肉食らしい。
ああ。ショック。
もう怖くて寝られない。


投稿者 ta : 04:21

2005年5月31日 (火)

結婚

[ あう, おめでとう]

●朝8時起床。何だかいつもと寝起きの感覚が違う。こころなしか世界が爽やかな気がする。やはりこれは睡眠ゴールデンタイム(22時から2時)のおかげか。昼、仕事。ずっとレイハラカミの新譜を聴いてばかりいる。

●夜、渋谷へ。
3年前にしていた仕事でお世話になった方々、Iさん、Iさん、Sさん、Sさんと御飯。俺が大好きなEさんは家庭の事情で欠席とのこと。とても寂しい。で、そのうちの一人、Iさんが結婚したらしい。らしいっていうか、もう既に先週式を挙げた上に、お腹には7ヶ月が潜んでいる。Iさんが結婚すること自体には驚かないのだけど、その相手に驚いた。僕も一緒に働かせてもらっていたあのSさんですって!
あのSさん何ですってぇ、フロアの。
なんて言ってみたところで分かる人は皆無だと思う。
とにかく驚いた。ともあれ、おめでとうございます。
臨月までのスケジュールがバッチリ埋まっていると、笑いながらいうDのIさん。
大丈夫なのかそれって。

ごちそうさまでした。

●気が付くと23時を過ぎていた。まずい。
昨日から、今日のうちに寝る習慣を付ける、と決めていた。
1時間遅れで就寝。

●今日で5月も終わり。もう梅雨だ。
信じられないことに、まだ暗室を作っていない。
その事実にのけぞる。なんてダメなんだ。


投稿者 ta : 23:55

2005年3月15日 (火)

Rさん

[ あう]

●昼、作業。今週結構まずいかも。昨日の夜、Fちゃんとチャットしてる場合じゃなかった。チャットしてなかったとしても「タワーリング・インフェルノ」を観てただろうからあんま変わらない。花粉がないという沖縄にいきてえ。

●夜、新宿へ。Rさん、Rさんの妹のNさん、Tと飯食う。Rさんとは、去年NY遊びに行った時に偶然知り合いになった。この間新橋でやっていた展示も観に行った。最近よく会う。今日はデザイナーだという妹のNさんを紹介される。はじめまして。ペットウォーカーでも何でもやるので、仕事ください。
で、妹Nさんがいることで次々とあかされる姉Rさんの過去が相当おもしろい。
チャイルディスクのジャケットなんかも手がけているので、俺はもうてっきりずっと絵を志している人かと思っていた。そしたら、高校生の時はタロット占いにはまって高校中の人間関係を暴き出し、大学の時は本気でお笑い目指してオーディションなんかにも参加していたらしい。ラ・ママでよくやっていたらしい。相方が標準語だったことによってそのコンビは解散。お笑いからは足を洗う。そしてふと絵を描き出したらしい。
てところで、
「えっ?!私、そんなの知らなかった」
というNさん。どうやら妹までも、姉がお笑いやっていたことを知らなかったらしい。
そして今は、新宿西口に立ってたら勘違いされても文句は言えない(俺が言わせない)、くらいのテンションの見た目を常に保っている。たまには気を抜いてもいいよ、と俺は思う。

なんだか凄い人だった。
もうRさんから目がはなせない。

●帰宅。新宿に行って帰ってきてはみたものの、やっぱり今週結構まずい。
借りている「タワーリング・インフェルノ」が観たいのに。


投稿者 ta : 22:22

2005年1月25日 (火)

くまちゃん

[ あう]

●結局、昼まで作業。昨日から寝ていない。久しぶりに徹夜をして理由もよく分からずあがっている。午前中の日差しが差し込む自室でひとり、ジャニスで借りた空気公団のライブ盤を空気公団と一緒に歌っている。26歳になった。

●夜、吉祥寺いせやへ。Kちゃんと会う。Kちゃんはこの間の南米旅行で知り合った四国在住のナイスガイ。数日前に帰国して少し東京の友達の家に滞在してから四国へ帰る予定らしい。実はKちゃんに頼み事をしていた。ペルー、ボリビアでお土産として指人形を買ってきていたのだけど、これをいたく気に入ってくれたY先生がいて。先生っていうくらいなんだからもちろん幼稚園で教えているのだけど。彼女が、「できれば大量に欲しい、学校で使いたい。」ということでその時まだ南米にいたKちゃんに無理をいって買ってきて貰った。バックパッカーにとって少しの余分な荷物でもかなりの負担になることは容易に想像できる。にも関わらず嫌な顔ひとつせずにOKしてくれたKちゃん、どうもありがとう。
そんな訳で150個。いせやでテーブルの上にドバッとひろげたその様は圧巻だった。
その指人形なのだけどはっきりいってかなり病んでいる。一体これがどんなところで作られているか想像するだけで恐ろしい。作り手の主観によって同じモチーフの人形でも全体の形、顔の表情が全く異なってくる。そして問題なのは、それが何なのか全く分からない物も数多い。きっとこころがピュアな南米の子供にしかそれがなんであるかは分からないんじゃないか。
ちなみに左から、ダース・ベイダー、ピカチュウ、シュレック、ミッキー、スパイダーマンなのだけど、まあ100歩譲ってシュレックとミッキー以外は許そう。シュレックも未見なので許そう。問題はミッキーだ。夢と魔法の王国から来た人類のアイドルがこんなでいいのか。でもある意味、ミッキーマウスの本来の生き様をありありととらえている。納得かも。

0125 Kumachan

●Kちゃんほんとにどうもありがとう。
今度東京来たときはウチ泊まってください。
四国に行くときはうどん食わせて下さい。


投稿者 ta : 22:28

2005年1月22日 (土)

トーキョー/不在/ハムレット、51OFF

[ あう, でかける]

●昼、作業。

●夕方、
「コンピューターが欲しい。インターネットをやりたい。」
というMに付き合って秋葉原へ。ノートPCを購入するのに付き合う。Windowsでいい、と言っていたのだけど、あーだーこーだ言ってMac買わせよう。現行機種で一番安いiBOOKは11万いくらかする。何とかこれを買わせたい。Macにシフトさせるのは簡単だ。「Macかわいいよ。もてるよ。お株があがるよ。」と言っておけばいい。しかし予算は10万という。店員さんに「まかりませんかねえ。」と言うと、TEPCO光のキャンペーンを紹介してくれる。今、TEPCOの光に申し込むと、購入するハードから1万5千円値引きされるらしい。しかも今後一年間の月額使用料は半額の3500円くらいで済むとのこと。こいつに決めた。俺と店員さんの会話が外国語にしか聞こえないというMに選択権はない。それにしてもTEPCO普通に安い。今俺が使ってるYahooBBより全然お得。初期費用もかからないし。
「俺もこれに変えようかな。」
と、つぶやくと
「お二人が契約すれば3万円引きになりますよ。」
と、店員さんが言う。即決。
で、Mから俺がキャッシュバックもらえばウハウハじゃないですか、とほくそ笑む。しかしそんなうまくはいかなかった。Mともめる。奴の言い分は、俺になんでキャッシュバックしなきゃいけないのか意味が分からない。俺の言い分は、なんで俺がキャッシュバックしてもらえないのか意味が分からない。話し合いの結果、今後の永久アフターケアも引き受けるという条件で、一万円キャッシュバックで落ち着いた。わーい。もらわなくたってケアするわ。

●その後、急いで三軒茶屋へ。Mさんと遊園地再生事業団の公演を観に行く。
トーキョー/不在/ハムレット
予定があわなかったり旅行に行ってたりして、この一年続いていたこの関連舞台、イベントなど何も行けなかった。これは観たい、というので観に来る。相当楽しみ。相当楽しみだったのだけど、昨日イベント行ってしまって2時間くらいしか寝ていないもんで、始まる前から相当眠い。睡魔がおそろしい。
で、舞台が始まると、実際寝てしまった。ああああ。
3分の2くらいは寝てしまっていたかもしれん。あああ。
「何か大きな音で起きる→詩人で寝る」の繰り返し。気が付くと終わり間近。
終わった後、Mさんは面白かったよと言っていた。ああああ。
かなしい。くやしい。京都の公演行こうかしら。

●その後、西荻へ。
今日は、半年に一度くらいのペースで開かれている男の集会51off。なのにKJは結局まだアメリカから帰ってきてない。遅刻魔か。そんなわけでKJ以外集合。ほんとは引っ越したばかりのH家で行われるはずだったのに何故か西荻貴族宅になった。なぜだ。新居をグチャグチャにされるのが嫌なのか。部屋でパーリー開いてグッチャグチャにされるのは新居の通るべき通るべきアレだわ。割礼みたいなものだわ。なのでKJ帰国後のパーリーは千駄ヶ谷でぜひお願いします。
Mさんがいるにも関わらずみんなで下ネタ。誰も気にしていない。俺以外誰も気にしていない。
無線LANからなぜか有線LANにダウングレードされた貴族宅の事情もあり、今夜のノートPC開く率は低かった。そしてそれが意外によかった。さすが西荻貴族。さてはみんなにノート開かせないための有線か。
いつもはひどい。テーブル囲んでるにも関わらず、みんながノートPCに向かっている。それぞれ自宅にいてメッセンジャーのチャットでいいんじゃないか、と思われるような異様な光景。で、ノートを持っていないOyanがひとり毒を吐いている、というのが毎回の51off。しかし今回は誰もノートを開かないので、こころなしかOyanもご機嫌だ。そしてノート経由じゃないので、酔っぱらったSuに殴られたりもする。リアル痛い。っていうかリアル以外ない。


投稿者 ta : 22:39

2004年4月20日 (火)

ファッションチェック

[ あう]

●昼、また辰巳の方へ。
辰巳の方は意外におもしろいことが分かったのは良かった。一見、どこにでもあるようで何のおもしろみもない街なのだが、微妙なものが結構あることをしる。でもそれを知ったからといってまた来ることがあるとも思えない。

●神保町へ。園芸屋さんによる。種とかを買おうと思ったが、家に去年のいろんな種がまだあることを思い出す。それをまず確かめることにする。で、ジャニス。ひさしぶりにCDかりる。Flimの新しいのと、アルベール・マルクールという人のが良かった。

●新宿いく。5月にやるかもしれない仕事の話きく。
その帰り、今、東京で一番あつい場所。流行発信地でもあるところのスタジオアルタの前の歩道を歩いていると、声をかけられる。
「すいません。ちょっといいですか。」
おおっ。これはもしかしたら、アレか。ファッションチェックか。ピーコか。おすぎか。やっぱな。いつかは声かけられると思ってたんだよ。
睡眠不足の朦朧とした意識の中、そんなことだけが頭をよぎる。
振り向くと、そこには警官がたっている。あれ?カメラはどこだろう?キシンシノヤマはどこだろう?

「ちょっとすいませんが、荷物の中みせてもらえますか?」

しょーくむしつもんっ。これはいわゆる職質ですか。

理解できない。
なんでここ新宿駅前広場にはざっと見渡すだけでも、強面がところせましといるじゃないか。ほら。あいつ。あいつなんて、センターGUYじゃないか?捕まえなくていいのか。センター街の外にでてるぞ。

「いや、やけに大きいリュックだからさぁ。何が入ってるの?」

「何も入ってません。何も入ってないですから、ほんとに。」

「じゃあちょっと見せてくれるかな。」
「本当に何もはいってないね。」

だからそういってるじゃねえか。前川よ。新宿署の前川よ。
お前はそのことについては結局ふれなかったが、おれには分かってるぞ。お前の本当の気持ちが。前川よ。声をかけるきっかけとして、おれの大きい荷物についてふれてきたが、お前の本心はそんなところにはないことは手に取るように分かるのだ。本当は、
「ちょっとすいませんが、荷物の中みせてもらえますか?」
ではなく、
「ちょっとすいません。ちょっと後ろ髪ながいんじゃないですか?」
って言いたかったんだろう。正直に言えよ。そしたら床屋にも行くさ。

なんて自分をごまかしてはみたものの、正直、ショックは大きい。
疑われる。
なんて嫌なことだろう。


投稿者 ta : 23:08

2004年4月12日 (月)

T・ワタル

[ あう]

●この間、吉祥寺で偶然高田渡をみた。そのことを思い出している。
高田渡はギターひとつで30年くらいはやっているのだろう。やっていることが全く変わらない。ただ頑なにそれを続けている。実際その本人は頑なにというわけでは全くないのだろう。でも周りからみたら、もうそういうのこそが鉄の意志。アルコールもやめたらしいし。やっぱりそれは鉄の意志だ。

タカダワタル的」という映画が公開している。なにがなんでも観たい。

もうタカダワタル的ということがどういうことなのか。これを観ればわかるとは思うのだけど、予習もかねて「タカダワタル的」がどういうことなのか、考えてみる。

「ただの酔っぱらい」とか、「無為の人」とか、そういう形容詞はぜんぜんいらない。そんな見たまんまじゃなく、タカダワタル的というものを解釈しようとした場合、もうこれにつきるのではないか。

T・ワタル。

勘のいい人はすぐに分かると思うが、もちろんT・コムロとおなじような想いをこめて呼んでもらって構わない。そんな想いがない人も、とりあえずは呼んで欲しい。

T・ワタル。

小室哲哉がTMネットワークの解散から、気がついたらT・コムロになっていた。コムロファミリーに抵抗がある人は、コムロじゃなくても別にいい。小山田圭吾がコーネリアスとかいったりポストロックとかいったりしてたのと、同じ線上に置いてみてください。T・ワタルを。
そうするとおのずとタカダワタル的というものがどういうことなのか、わかってくるのではないか。

で、もってるギターはもうフォークギターじゃなくて。サイドに鍵盤ついているあれだ。MIDIも同時に発信できちゃうようなアレ。あれを引きこなせるのはACCESSぐらいだったと思う。ああ。どこ行ったんだろうACCESS。アクセス。アクセスだったよな、確か。大好きだった。中学校から高校まで、僕にはもうアクセスしか聞いた覚えがない。スチャダラだとか、プリティ・シングスだとか、トニー・ジョー・ホワイトだとかを聞いていた周りの連中をあざけるように僕はアクセスしか聞いていなかった。右手にはアクセスのベストテープがはいったカセットウォークマン、左手には銀色夏生。当時、岐阜ではこれが一番オシャレ。岐阜で言うオシャレというのは、首都圏で言うオシャレとは若干違う。
うまくは言えないが、もっとこう人間としてのピュアな部分が染みこんでいるのです。
岐阜の高校生はクラブなんて行かない。行くわけがない。行くクラブがない。といろいろ理由はあるが、とにかく岐阜っ子の夏の一大イベントっていえば長良川花火大会。もうこれに女の子と行けるかどうかっていうのが、もうステイタス。それだけの為に岐阜の高校生は生きている。

と、岐阜の話はどうでもよくって。
問題はT・ワタルなのです。

タカダワタルがMIDIギターを持っていたら、もうそれは高田渡じゃない!、なんて思う人もいるかもしれない。でも実は全然そんなことない。アクセスがフォークギター持っていたらダメだよ、間違いなく。でも高田渡がMIDIギターもっていても全然もんだいない。そういう場所がタカダワタル的。

●で、そういうの素敵だなあ、と思って真似しようと思ってもそうそう真似できるものではない。自分がタカダワタルじゃない場合、もうサム(アクターズスクール)サイドから事を始めないといけない。それは大変むずかしい。

●Aさそって観に行こう。

●なんて言ってるような余裕は全然ないのだけど、昨日のTちゃんからのコメントに影響をすこぶる受けた。

「心+亡=忙」

なんでこんなこと言うのさ。すげえ怖い。


投稿者 ta : 23:13

2004年3月 7日 (日)

奈良在住

[ あう]

●始発で三鷹から帰宅。
家に戻って、大変なことを思い出す。

うちのマック、調子が変。
ここ一週間くらいずっと調子が悪かったのだけれど、昨日ついにソフトが立ち上がらなくなった。といってもSafariは立ち上がらないのだけど、IEは立ち上がる、という訳がわからない状況。半分くらいソフトが立ち上がらない。外付けから起動したり、ユーティリティソフトかけたりするも全く効果なし。

キーッってなっている朝7時。電話がなる。奈良在住のMとその友達が今日からウチに滞在することになっている。
駅まで迎えに行く。
夜行バスで来たわりには、異様に元気でハイテンションなM。すごく眠い上にマックの調子が悪くて、どうしようもない状況のこちらと見事な好対象。

●荷物を置いて仮眠をとったあと、元気にウチを飛び出していった。
1年くらい前にもMは東京に来た。その時、六本木のクラブにいるから来い、と言われ。その名前も知らないクラブに行ってはみたものの、そこはリッキーマーティンが爆音で流れていた。(というようなことを過去の日記に書いた気がする)
今回はどこに遊びに行くんだろう。
もう絶対に行かないぞ!
もう絶対にリッキーマーティンは嫌だ!

●終日、家でマックと格闘。
もうフォーマットしかない、というところまできている。
ファイルのバックアップをとる。
めんどくせーなー、憂鬱だ、と考えながら、ふとフォントの数が気になった。

500を超えていた。

これかも?

フォントを外すと見事に復活。
(フォントの数が問題ではなくて、理由はわからないが、ダイナフォントがダメだったみたい)

よかったー。
しあわせー。

●この幸せは、マックを持ってなかった存在しない類のもの。
そしてマックを持ってなかったら、そもそものトラブルにもあってないはず。
でももうすぐリッキーマーティンは帰ってくる。
連れてくるっていうその友達。彼も、その、いわゆるリッキーマーティンだったらどうしよう。


投稿者 ta : 23:43

2004年2月27日 (金)

51OFF

[ あう]

●半年ぶりの51OFF。KKHOFSYT。
51OFFは年末にも西荻貴族宅で催されていたのだが、僕は実家に帰っていたので不参加。
FちゃんやSさんに会うのもほぼ半年ぶりくらい。Fちゃんが痩せていた。ちょっと面白くない。
Fちゃんの同僚TちゃんやY君も参加。
で、Y君の毒舌も目を見張るのだけど、Tちゃんというこの人が相当変。相当おもしろい。
見た感じは明らかにネパール系。ていうかネパール人。きっとチベット仏教をこよなく愛しているんだろう。で、ホーミー、口琴、ディジリドゥ。口琴にいたっては、ポケットにしのばせているよ。
そんなTちゃんなのですが、なんとNYUのテレコミュニケーション出身。この前の夏からNYに行っているW君と同じ。W君のことを訊いたら、名前だけは知っていた。世間は狭い。
ていうか、そのTちゃん、だいたいパソコン嫌いらしい。
その彼の名言。

「ブラウザって嫌じゃん。枠があるんだよ。」

いや、そう思うけど。思うけどさ。人は、なかなかそういうことを口には出さない。

そして彼は妙技の数々を惜しげもなく、披露してくれる。頼んでない。
・循環呼吸
・左右反転の字を書く

te
スキャナで取り込んだ物を反転。
みんな寝ているのに。なんでこんなことしてるんだろう俺。

そして彼はさらに言う。

「写生大会いきてえ!」

突然ですよ。
そして写生大会は一体どこで行われているんだろうか。きっと僕が知らないだけで、彼の周りでは常日頃から写生大会がかなりの幅をきかせているんだろう。是非行きたい。

そうとう面白い。かなり興味津々。

●アイデン&ティティを僕とおなじく、やはり2回観たというSuuさん。いい!
3回目一緒に行くか!

●来月頭にはKはアメリカに戻るので、今度のOFFは夏アメリカ目指す。
バーニングマン。
今年はいきてえ。

●そして今夜からWINDOWSユーザーのわたし。
去年の6月にKがアメリカに行く前に、彼からWINを譲ってもらっていた。一昔前の小さいIBM製デスクトップ。譲ってもらったのはいいのだけどOSのインストールの仕方が全くわからず、半年間ほっぽりだされていた。それが今夜ついに始動。KがPS2のキーボードを持参してくれた。半年越しのIBMが動き出した。
これでついに私もWINER。スペルはこれでいいのだろうか。WINNERかもしれない。
とりあえず漢字変換のやり方からおぼえなくては。ハッピーハッキングだとこれでまたかなり勝手が違うはず。どうしよう。さっそくなにもわからない。

●WINが動き出したのと引き替えにMACの調子がすこぶる悪い。これは何だ。HDがカリカリと音を立てだした。思い出すのも嫌なあのカリカリ。またデータとんじゃったら嫌だなあ。もう保証期間じゃないし。


投稿者 ta : 23:00

2003年12月26日 (金)

ひさしぶりの

[ あう]

●昼、渋谷へ。前、仕事でお世話になっていたMさんとSさんに会いに行く。一年近く前に、ほんの少しだけ働いていただけの間柄なのに、とても親切に応対していただく。すっごく嬉しい。紹介してくれたIさん、本当にどうもありがとうございます。
Mさんにはいろいろ為になるお話を、Sさんにはカルボナーラを奢ってもらう。地道に頑張ろうと思う所存です。
●で、また来ます。
●帰り、お世話になっていたプロジェクトルームに寄る。懐かしい顔が勢ぞろい。どうもみなさん、おひさしぶりです。マヨネーズとかウエハース、だしの素などいろいろもらう。わーい。どうもありがとうございます。これで年が越せます。
今後、だしの素が切れたら、京王ストアじゃなくてNHKだわ。

●帰宅。掃除。

●近くのファミレスへ。Nさんとお茶する。Nさんも前の仕事で知り合った方。なんだか今日は、ひさしぶりの人に多く会う日だ。一年ぶりくらいにお会いしたNさんは、以前より幾分ぽっちゃりしていて肌もツヤツヤ。なんだかとても健康そうな感じになっていた。
仕事のこと、生活のことなどいろいろ話す。やはり生活リズムがにている人の話は凄く共感できて面白い。
最近まとめたイラストのファイルを見せると、なんだか気に入ってくれて絵を2枚もらってくれた。初めて人にもらってもらう。これもまた嬉しい。

●夜も遅く、10時ごろから金曜御題会兼忘年会をする。ミソチゲ鍋。
昨晩ほとんど寝ていないこともあって、始めはかなりテンションも低かったが、夜が更けるにつれて徐々によくなってきた。眠たくなくなっていく。そうです、今日で仕事納めなのです。って、別に納めるものもないんですけど。世間一般的には今日で仕事納めなので。
かなり騒いだと思う。この部屋に引っ越してからこんなに夜遅くまでワイワイ騒いでいたのは初めての気がする。隣の人ごめんなさい。
仕事納めなので無礼講ということで。ここはひとつ。
別に僕が納めてる訳じゃないんですけど。


投稿者 ta : 03:12

2003年12月 5日 (金)

 サンタに会う

[ あう]

●夕方渋谷へ。Hの家に寄って、この間置き忘れてしまった目薬をうけとってから恵比寿へ。
●先々週あたりにも来た劇団ヒマワリちかくのT君の家へ。レストランなのです。しかも予約制です。個展からの帰りのN、U、夏以来のS君と行く。で、Uが偶然恵比寿駅前で会ったK君も後から来たり、仕事帰りのIさんが来たりと、なんだか大学の同窓会の様相。でもほとんどの人は、大学にいたときは知らなかった。なんだかそういうのは楽しい。
●で、S君。年は僕よりも一つ下だけど、彼は2歳になる子供がいるパパ。ていうか想像もできないのだけど。クリスマスの話になったとき、彼が

「俺、サンタだから。」

っていったのが、何だか凄かった。サンタクロースっていう言葉を聞いたのも久しぶりだし、パパになると人はサンタになる、という事実なんてすっかり忘れていた。そうかサンタか。サンタになるんだ。
ちょっと感動。
名言だわー。

●で、Iさんに誘われてそのままリキッドへ行ってしまう。やはり今年いっぱいでリキッドはなくなるらしいので、行っておこうと。
で、行ってみるとハウスハウスで参った。チェスター・ビューティーがちょっと楽しみだったのだけど、行った時には丁度彼のライブが終わる頃。で、ハウスハウスで。もう。
通路で寝る。

●始発で帰宅。


投稿者 ta : 03:33
previous /next

All Pages |  1  |  2