●余った年賀状があったので、数年ぶりに年賀状を書くことにする。
余った年賀状があった、なんていうのはもちろん建前。ほんとうのところは、この間の「北の国から」再放送が大きい。小学生の時、誰からも年賀状をもらえなかった正吉にむけて蛍が描いた年賀状。そんな素敵な年賀状を僕も描いてみたいのです。
そんなふしだらな理由で描き始めたのだけど、これがすごく面白い。
これが例えば、世界を股にかけるビジネスマンとかだったら大変だろう。200枚や300枚じゃきかないだろう。それくらいの数の年賀状を出さなくてはいけない。面白いも何もないだろう。ただの義務。しかし僕の場合、仕事でお世話になった人とかではなく、まったく近くにいる友達にしか出す予定がないので、もう楽なものです。しかもたったの20枚程度。
20枚程度でいちいちデータをつくって、プリントアウトするのも面倒なので手書きにする。一枚一枚ちがうのを描く。大抵、来年の干支である猿が描かれているはずだが、中には犬を描いてしまったものもある。間違えて犬を描いてしまったので、とりあえず吹き出しは「ニャー」としておいた。これでもう猿じゃなくても関係ないだろう。
●描いたはいいが、よく考えたら誰の住所も知らない。とりあえずアドレス帳をざっとみて気が付いた人にメール。
「住所を教えてください」
で、あとから気が付いたのだけど、CCで出してしまったので、送信アドレス筒抜けのようです。CCで来てしまったみなさん。ごめんなさい。
もしメールが届いていない人がいたら、こちらまで住所教えてください。もれなく年賀状を出させていただきます。
●って、年賀状ってそういうものなのか。
●実家には小さい畑がある。母が一人でトマトとかキュウリとか育てている。その畑仕事手伝う。草抜き。今の季節に抜いておくと、春先に悲惨なことにならずに済むらしい。ルパンつれて、畑へ。
うねを作る
●前にも言っていた気がするけど。
土いじりやっぱり楽しい。
来年の目標は、やはり家庭菜園。
あと。来年のひまわり日誌は、ちゃんと終わらせたい。
投稿者 ta : 2003年12月28日 03:08