●今日もまたらくがく。
昨日の書き込みでのサムネイルのサイズが気に入らなかった。なので今日もまたサムネイル付きエントリを試してみる。過去のスケッチを小出しに。汚いやり方だ。これは汚い、小汚い日記です。
●今の短期バイトを始めてから、夢をすごくよくみるようになった。
夢っていっても、
「サバンナを走り回りたいなあ」
「草花とディスカッションしたいなあ」
とかそういう夢ではない。だいたいそんなのは夢ではない。バカヤロウだ。オレはバカヤロウだ。
で、実際みてる夢ってのはいまいち覚えてないのだが、うなされるためにそこから逃げてくるように目が覚めている。どうやら悪夢の類らしい。きっと毎晩悪夢なんだろうと思う。このあいだ、めずらしく途中で目が覚めたらしい。朝おきると、机の上のポストイットにメモがしてある。寝ぼけながらも忘れないように素早くメモしたんだろう。我ながら感心した。
そのポストイットを手にとる。
「くるった動物が」
とだけ書かれている。
意味がまったく分からないよ。
「狂った動物」は夢判断的にオサレっぽく何とかいえるのだろうか。リビドーが、とか言えるのか。ジィブラさん風に「オレのリッビドーッ!シブヤァッ!マザハッキン!イェー!」(お腹のそこから声をだしてね!)とか言えるのか。言えなそうだし、オサレでもない。だいたいみんなのアイドル、ジィブラァさんはこんなんじゃない。誤解だ。
だいたい狂った動物が何をしたのかが重要なんじゃないか。狂った動物それ自体はこの場合どうでもいいことのような気がする。残念だ。これはどうでもいいメモだった。
たとえばそのメモの続きが
・狂った動物が小島麻由美を聴いている、とか
・狂った動物がバーレーンに勝った、とか
・狂った動物がまた狂った、とか
だったら、なんか意味がありそうな気もするが多分にないだろう。
でももっと怖いのは
・狂った動物が寝ている、とか
・狂った動物があまえてきた、とか
・狂った動物がいなかった、とか
だと思う。だってそれ狂ってないもの。
ああ。続きが知りたい。毎晩バリーユアグロー並みのすてきな夢物語が展開されてたらどうしよう。もったいなくてしょうがない。寝起きに夢日記でもつけようか。でも、「寝起きに夢をメモする生活を続けていると気力がなくなるくらい疲れます。生活に支障をきたすようになったので、もう止めました。」というようなことを誰かがどこかで言っていた気がするので、それはやめる。
やめるっていうか、無理だしだいたい。
●ところで明日はアクフェンがwombに来るらしい。
2年くらい前のリキッドルーム・ミルプラトーイベントで観たときは、アクフェンかなりよかった。LUOMOの次によかった。今度もいいんだろうな。行きたい。でも行かない。来週末のハラカミレイに全身全霊をこめて望む所存であります。
●京都にいきたい。最近またふつふつと京都熱が湧き上がってきている。
投稿者 ta : 2004年3月18日 23:51