●今日もまた仕事の人の電話で起こされる。
今日に限ってはちょっとここに書くのもためらってしまうような時間だったのでちょっと書けない。
3時。
ひさん。
いやこれにはいろいろわけがあるのです。ここでくどくどと言い訳していてもしょうがない。まあ要約すると、寝るのが遅かったのです。寝るのが遅かったというだけ。
●そんなわけで。昨晩。走った。
深夜2時。家の前、街頭の下でとりあえずストレッチ。そして夜の散歩を楽しむおじさんに怪訝そうな顔をされる。甲州街道に出ると、井の頭通りと甲州街道が交わる交差点に警官が3人ほどたっている。ここでもテロは起きる予定だ。そしてその警官にもまた怪訝そうな顔をされる。
その理由は一見してあきらかだ。誰が見ても健康のためにランニングしているような風貌ではない。寝起きのままの頭にネルシャツ。スニーカー。なにを間違えたのか、背中にはリュックを背負っている。それもかなりでかめのバックパックだ。そんなやつが走り慣れていないぎこちない体の動かし方でゼィゼィいって走っている。走っているように見えているかどうかすら怪しいくらいだ。
これでは何と勘違いされてもしょうがない。
でもそんなことに負けていては「はしる」カテゴリを作ったかいがない。
そんなわけで今夜も走る。
●はしるカテゴリとかいって、今回はたまたま実際はしっていることだったのだが、いつもいつも実際はしっていることばかりがこのカテゴリで述べられると思ったら大間違いだ。実際に体をうごかすようなことだけじゃなく、もっとこう「夕日に向かって走っている」とか「とにかく早く走っている」「おれは今はしっているという実感がある」時に使われる予定だ。まあ3日に一度は夕日に向かって走っているので、このカテゴリが滞るようなことはないと思う。
●昨晩走ったのが辛くて、今日の起床が遅くなってしまったわけではけしてない。
●NYのHからメールが来た。
酔っぱらっているらしく、異様に上機嫌なメール。彼はNYに行く前、杉並区に4年半住んでいた。先日アップした3月の写真の中に阿佐ヶ谷住宅とかが載っていたのが嬉しかったらしい。すぎまる(バス)愛用者とも言っている。
そんなこと僕は知らない。
●鍋で作ったロイヤルミルクティを茶こしで器にうつす。
あーあーあー。といっているまに、ミルクティはどんどん流しにこぼれる。いつもそう。
鍋の縁にはそれの為の微妙な突起というかカーブがついているにもかかわらず、こぼさずに綺麗に器につげたためしはない。意味ないよ、そのカーブ。どうせならもっとカーブしていてほしい。
投稿者 ta : 2004年4月 6日 23:02