2004年4月17日 (土) 

カスピ海ヨーグルト

[ たべる]

●すごい間違いにきがつく。はずかしいので、訂正。

ーー


●昼過ぎまで、というか夕方までバイト。僕の遅い作業に付き合ってくれたTさんに感謝。明け方のメールでは、そのTさんも壊れていたりして相当たのしい。こんなところでそのメールの内容を書いたりするのは相当失礼なので書かない。
るららー。
楽しい土曜日。もっとも外注下請けポチョムキンには、昼も夜も、土曜も日曜もない事実。うきょー。もっとも毎日が夏休みなので一向にかまわない。一向に、ということもない。

●掃除洗濯。コタツもしまう。これでもうコタツ廃人からは脱却。あとは日の光に慣れるだけで夏がくる。

カスピ海ヨーグルト●夕方、Yちゃんが今ちまたで話題のカスピ海ヨーグルトを持ってきてくれた。見るからに生ものなので、どうにもNYには送れなさそうだ。H、ごめーん。日本帰ってきたとき、うちで食べて。それまで大事に育てます。
で、そう。これは育てるものだった。親切に説明書きのコピーまでくれた。ありがとう。


このヨーグルトは、京都大学の家森教授が(当時、島根医大教授・病理学)がカスピ海沿岸沿いの長寿村を調査された際、同地から持ち帰ったものです。それを京都大学の小西教授(解剖学)が譲り受け、更に、小西教授から甲氏が分けてもらったものとのことです。すでに3年が経過していたので何代も経てきたのでしょう。


さらに説明書きは、特徴、作り方と続いていく。
気になったのは、気を付けること、の欄。

<気を付けること> ①直射日光・感想・コタツを嫌います。 ②長期間かまってやれない時は、容器ごと新聞紙に包み、冷蔵庫で一ヶ月は大丈夫です。 (友達にひろめておくこと)

かまってやる、とか、ひろめておくこと、とか変だから。ぜったい。
この説明書きを書いたのが誰なのかは分からないが、その人はもうよっぽどカスピ海のとりこなのだと思う。ヨーグルトに対する、という域を超えてるこの親近感はなんだろう。かまってやれない時は、とりあえあず友達にひろめなければいけない。困ったな。この間まで、会う人会う人に口琴をひろめていたら、あげくには
「なにそれ?宗教?」
とまで言われてしまった。まあ口琴が宗教なのは間違いのないところではあるのだけど。

とりあえず明日、M君に庭いじり用の土をもらいに行く予定なので、とりあえず笹塚にカスピ海を分けていかなければいけない。

食べてみる。
うまーい。スライムっぽい粘り。イメージとしはこんな感じ
あきらかに普通のヨーグルトではない。Hにも食べさせてあげたい。無理だけどー。(ざぁーんねん!)
で、カスピ海イメージのオーロラ。元サルヴァニラの人がやっている舞踏集団。サルヴァニラっていったら、大学の時にI君が音担当してた。元気かな、I君。しばしば話題になる彼は、アムステルダムに行ってしまった。めっきり何の音沙汰もないので、ちまたではホスピスにはいってしまったというもっぱらの噂。
それでオーロラは今日明日の公演みたい。Aが映像担当なので観たかったけど、どうやら行けなそう。ごめんなさい。

●夜、麻布十番へ。KCと会い、オッサレーな事務所。時計仕掛けのオレンジかここは。
そういえば、はやくジャニスに行かないと。ジャニスの会員入会案内Vを作らせてもらえるらしい。そんな指令が社長から下っている。でもかれこれ数ヶ月前の話。その指令はまだ生きているのだろうか。まずそれを確認しないと。

●夜、帰宅。あまりにも寝ていなくて、超(チョウ)ハッピー。
今日はすごく暖かだった。洗濯物がよく乾いた。


投稿者 ta : 2004年4月17日 23:13

関連する記事