●このあいだ「ドラムライン」観てきた。
まずフライヤーがちょっと格好よかったのが、気になった。そして
未体験のビート、驚異のマーチングバトル!
なんて言われたら、観たくなるに決まっている。
で、実際は、確かにビートはあったし、それは確かにマーチングバトルでもあった。でもそれは未体験でもなければ、そんなに驚異でもない。普通のアメリカ学園物として最初から観ていればそんなにがっかりすることもなかっただろう。でも今回は何故かよく分からない期待を過度にしていたので、いまいちな感触が残る。それほどまでにフライヤーがよかった。エンドロールもよかった。
投稿者 ta : 2004年4月25日 10:47