●一日とろけていた。
もうとにかく暑くて。
●エアコンを付けようとすら思い、そして思い出す。
住んでいる部屋には一応エアコンが付いている。前の住人がおいていったものがある。
でも去年の夏このエアコンは全く使い物にならなかった。手をかざすと一応冷風が吹き出ている。冷たいと感じる。しかしそれはあくまで手をかざしたときに限っていて、部屋の温度は一向に冷えない。エアコンの設定温度は18℃。でも部屋の温度は一向に冷えない。電気はどんどん消費される。でも部屋の温度は一向に冷えない。電気代はどんどんかさむ。でも部屋の温度は一向に冷えない。いらつく。設定温度を低くしようとする。もうこれ以上低くならない。夏がおわる。
そういえば去年の夏はそんなだった気がする。
そして今年はどうやら猛暑らしい。なんとかしなければ。
贅沢はいいません。誰か省エネ・エアコンをください。
●夜、S来る。
ひょうきん族のDVDを観る。当時観ているときはまったく思わなかったが、今みると、全然違った角度からもう凄い。ああ凄い。こんな番組だったっけ、という感じ。面白いとかじゃない。無茶苦茶です。バブルです。不安にすらなります。ひょうきん族が放送してたら、街角いたるところに警官が立っているような今の状況はないと思う。
投稿者 ta : 2004年5月29日 23:33