2004年7月17日 (土) 

イリヤ&エミリア・カバコフ展

[ でかける]

●朝、帰宅。CのiBookにOSインストールしながら寝てしまう。
はっと気が付くと既に昼過ぎ。まずい。
今日は、朝はやく京都からの友達Kさんが来るはずだった。

●電話をすると、Kさんは浅草にいた。夕方あたりにこちらに来るということでさらに寝る。そうとう駄目な土曜だ。

●Kさんが来る。
一息ついてから、C家へ。昨晩知り合ったMやTさん達も一緒に晩ご飯を作る。ドイツ人のMがハンブルガー(ハンブルグとハンバーグをかけてる?ねえ、Mはかけてるの?笑点なの?よくわかんないんだけど)を作ってくれた。うまい。

●夜のギロッポンへ。森美術館でやっているMoMA展とイリヤ&エミリア・カバコフ展をみにいく。イリヤ&カバコフって、ここに来るまで全然知らなかったけど、おもしろい。作品どうこうよりもその視線で遊ぶようなもの面白い。って、ていうかそれが作品なんですけど。グルグルだわあ。

●夜12時をまわってるっていうのに、大勢の人がいる。美術館を取り囲む展望台には、大勢のカップルが腰を下ろしていた。ベンチが隣接しているので、さすがにここではカップルはミシン目状にはなっていない。それどころか窮屈なくらいじゃないか。後ろから見ていると、そこに座っているその女の子はいったい右か左かどちらの男の恋人なのだろう。僕が間にはいって座っても分かんないんじゃないか。なにが分かんないんじゃないか。

●四谷へ。H家はなれで飲んだくれているTHに合流。すぐに寝てしまったTは放っておいて、Hちゃんと熱いトークを展開する。
今朝、夜行バスで京都からきたKさんには相当ハードな一日だったのではないでしょうか。おつかれー。


投稿者 ta : 2004年7月17日 23:52

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