2004年7月31日 (土) 

ハリーポッター 〜アズカバンの囚人〜

[ みる]

●土曜。都会の森という名の公共施設なのか何なのかよく分からないところにランチを食べに行く。
かなり変な場所だった。
いたるところにかなりポップな絵画が飾られている。夜しかオープンテラスは使えないらしく、昼は館内の席に案内された。案内されたのはいいが、どうみてもそこは廊下の角。角にテーブルが4卓。そしてまわりにはやはりかなりポップな絵だ。僕らが座ると、テーブル4卓がうまった。それなりの人気があるところなのか。大きい窓をはさんで庭が見える。少し汚れた池が広がっている。蛍光黄色の鯉が泳いでいる。鯉に餌を夢中であげている家族。お母さんはちょっと心配になるくらいオーバースローで鯉に餌をあたえている。あたえているというよりも、ぶつけている。鬱憤がたまっているのだろうか。そんなこととはつゆも知らない子供達。とても元気そうだ。そんな家族が2家族も、仲良く鯉に餌をあげている。子供は制服だ。なにかの会の全国大会でもあったのか、と疑ってしまう。
ランチはおいしかった。
おねえさんも綺麗だった。よかったよかった。

って、それはいいのだけど。そう。仕事先から電話がそこでかかってきた。
ごめんなさいー。すぐに帰ってやります。

●帰宅。仕事。

●「ハリーポッター 〜アズカバンの囚人〜」観に行く。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズを観ていない僕にとって、唯一の楽しみはハリーポッター。
別にそんな楽しみでもないのだけど、観てしまう。
今後の見所は、ハリー達をいつもいじめるブロンドのいけすかない奴・マルフォイがどうなっていくかだろう。だって最初は格好よかったのに、もうかなり格好良くない。このシリーズは後4作の予定らしいが、今後マルフォイがどうなっていくのかだけを追っていこう。

●そんなことしてる間に7月がおわる。今月も今月の記憶がない。ただ外人が来ていた気がする。


投稿者 ta : 2004年7月31日 23:24

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