2004年9月 6日 (月) 

図書券

[ くらす]

●ひょんなことから手に入れた図書券7000円分を持って渋谷ブックファーストへ。ウハウハ。
2時間くらい迷う。迷うといっても、どの本を読もうかということだけについて迷っているのではなく、「この本、気になる。あれ?でも読んだかも。家に持ってるかも。」というポイントで迷っているんだから我ながらあきれる。そして、そんな悩みを解決するために、小説なんか買うよりももっとこう医療本とかのコーナーに行った方がいいんじゃないかとふと考えたりしてしまって、違う階に足を運んでいるのだからもう2時間どころか、何時間あっても私には本なんて選べません。
で、結局Flashのマニュアルと文庫本数冊購入。PCのマニュアル類はずるい。なんかこうマニュアルを買うことで、もう既に学んだような錯覚におちいる。とりあえず何かっていいか分かんないときにちょっと買えてしまう。そしてちょっと買えてしまう割には異常に値段が高い。ああ。ちゃんと勉強しよう。
こうしてまた未読本の山の上に新たな未読本が積み重ねられていく。

●帰宅。10月からの予定を考える。
でも全然決まらない。でも決めないといけないのです。鬼門はマンスリー内職。

●そういえばこの間、青山で近田春夫を観た。近田春夫っていったら、ビブラトーンズなんだけどいつのまにかアゲアゲのチャクラ系になりはてているあの彼です。先週末のANOYO@新島でもきっと彼の勇姿は拝めたはずでしょう。問題は誰が彼を拝みたいのか、ということだと思うのだけど、そこまで言うほど僕は彼のことを嫌いでもないし、好きでもないということに気が付いた。つまりよく知らない。ということは、つまり近田春夫をみたなんていうことはほんとわざわざ書かなくてもいいことだった。
見てないよ。春夫なんて見てない。


投稿者 ta : 2004年9月 6日 23:16

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