2004年11月10日 (水) 

隣のアメリカン

[ たびする]

●いよいよマチュピチュに向かう。
なんといってもマチュピチュは、「セントラルパークでローラースケートパーク聴きながらローラーブレードする」に次ぐこの旅行のメインイベントなので、ドキドキなのです。といっても、今日すぐにマチュピチュ拝める訳ではなく、麓のアグアス・カリエンテという町まで行く。まずローカルバスで移動。クスコ→ウルバンバ→オリャンタイタンボ。計4sol。で、そこで遺跡みたりする。ペルー初遺跡に感動。眺めがいい。

オリャンタイタンボ

同じ宿に泊まっているYさんに会った一緒に御飯。Yさんはスペイン語がいける。中米でホームステイしてスペイン語ならったあと、陸路で南下してきた組(組というほど、こういうルートの人が多いのに驚いた)なのです。いいな。
オリャンタイからアグアスまでは道路がないので、電車で移動。バックパッカークラス$12。となりに座ったアメリカ人のおやじがとにかくうるさい。4人がけで前はノルウェー人夫妻だったのだけど、彼らや僕に向かってとにかく話す。「なんとかなんとか、ありがと。。うわっはっはー」彼の意としては、サンキューをノルウェー語と日本語で言えたことに対する自賛なんだかの笑いだったのかもしれない。アメリカ人ってやっぱり格好いいな、と羨望の眼差しのおれ。視線の先にはハーレーダビッドソンのキャップ。

●夜、アグアス到着。
10solの宿だったのだけど、ホットシャワーが素晴らしい。今回の旅行で初めてホットといえるシャワー浴びて大満足。明日は早起きなのですぐに寝る。


投稿者 ta : 2004年11月10日 20:28

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