●昼、母方のおばあの家に行く。もう93歳のおばあはまだまだ元気だ。といってもTVによく出ているような100歳なのに毎朝泳ぐとか、100歳なのに50歳みたい、100歳とサバよんでたが実はもう105歳、といったような超人ではない。一日の大半をベッドの上で過ごしている。でも僕らが行くとかろうじて名前も思い出すし、もう全く子供以上に素敵な笑顔で笑う。ついつい一挙手一投足に注目してしまう。
その親戚の家の子供は来年小学校に入学するらしいのだけど、やはりポケモンに夢中らしくフィギアとポケモン図鑑を楽しそうに見せてくる。ポケモンって何なのか未だに理解できていないこちらとしてはかなり辛い。正確にいえば、その子供の直接のターゲットになっている義理の兄はかなり辛そうだ。こちらに矛先が向かなくて良かったあ、て思っているとこちらにはゲームボーイを持ってきた。テニスゲームをやれ、という。いろいろやり方を説明してくれる。おいおいポケモンは分かんなくても、ゲームだったらファミコン世代をなめんなよ、というわけでその子が勝てないコンピューターにストレートで勝ってやった。羨望の眼差しをひしひしと感じる。ふふふふふ。
●って、幼稚園児相手に悦に入った以外は特に何もしていない。寝正月。
投稿者 ta : 2005年1月 2日 22:05