2005年1月30日 (日) 

不調の原因

[ くらす]

●土日。金曜の夜から調子悪くて、なんだかんだでずっと寝てた。日曜の夕方に起きる。なんだか調子が戻っている。旅行から帰ってきてから、どうも調子が芳しくない。考えられる理由は3つ。
1.旅行先からの菌
2.サプリメントを飲まなくなった
3.Kちゃんの顔を毎日みてるせい
旅行先からのヴィルスというのは、先週血液検査したから問題なさそう。ただその時にそこの病院の町医者に大学病院への紹介状を渡されたのがなんとなく気になっている。なんとなく気になっている程度なのだけど、来週あたりに行っておこう。
サプリメントを飲まなくなったのがいけないのだろうか。ビタミンCが足りてないのか。でももうサプリメントを飲むのは嫌なので我慢。ビタミンCが足りてなくても、サプリ飲まなくなって精神衛生上はすこぶる快適になっている気がする。たとえ飲んでいるそれが抗うつ剤やら何やらの安定剤じゃなくビタミンCやらDやらであってもきっとそれは身体によくない。なんて書くともういよいよアッチ系になってきたかコイツは、なんて思われるだろう誤解をおそれず、そう思うのだからしょうがない。サプリメントは嫌です。かといって、別に人がダイエットサプリを飲んでいようが、マルチビタミン飲んでいようが何とも思わない。何とも思わないどころかむしろダイエットサプリでちゃんと痩せて欲しいと心底願う愛がそこにはある。
問題は3つめの原因だと思う。2月からすぐ近くに住むことになっているKちゃんが原因の場合、事態はいよいよ深刻だ。何よりもまずKちゃんに申し訳ない。そして申し訳ないのだけど、Kちゃんに気づかれないように、Kちゃん専用アイマスクみたいなものを特注しないといけない。だいたいKちゃんだけを遮断するアイマスクを作ることは俺一人じゃ難しい。KJにも手伝ってもらわないと。でもこの問題はきっとアイマスクとかそういう「物理的にただ見えない」、なんていう簡単な仕組みで解決する問題じゃない。もっと根が深い。Kちゃんのルーツから探っていかないといけない。面倒臭せえな。

●KJに症状を説明すると、「それ多分インフルエンザだよ。ウチの実家、みんなかかってる。」と言われる。俺の三段論法はどうなるんだ。注射打ったらすぐ治るよ、というので、近くの救急病院にすぐ行く。しかし土曜の夕方には閉まっていた。全然救急病院じゃないやん、と思いながら朦朧と帰ってきたのだけど、今考えると、救急病院の訪ね方として間違っているのかもしれん。最初に電話とかしなければいけないのかもしれん。

●イラスト描かせてもらっていた「枡野浩一のかんたん短歌blog」が出版されて本になった。ibのTさんが送ってくれた見本が届いたときは、丁度寝込んでいる時で感動もひとしお。「本にするので原画データ下さい。」と言われた頃は丁度旅行に出ていてデータが手元になく、一部のデータしか送れなかった。こんなじゃ載せてもらえないかな、と思ったけど。少ないけれどちゃんと載ってた。ありがとうございます。3冊もらう。ちょうどそこにいたKJに1冊あげる。

●日曜夕方起床。ほぼ回復している。
隣の部屋にはKちゃんがいる。おはようございます。
さあ明朝までの作業が残ってる。


投稿者 ta : 2005年1月30日 22:44

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