作品名:コンスタンティン
カテゴリ:ホラー
公式サイト:http://constantine.warnerbros.jp/
製作年:2004
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開日:2005-04-16
スタッフ・キャスト:
監督:フランシス・ローレンス
出演:キアヌ・リーブス/レイチェル・ワイズ/シア・ラブーフ/ティルダ・スウィントン/ブルイット・テイラー・ビンス/ジャイモン・フンスー/ギャビン・ロズデイル
●岐阜に帰っている。
例によってまたリバモでレイトショーの映画を観に行く。たとえそんなに観たい映画がやっていなくても1000円だったら全然観てしまう。
「コンスタンティン」観る。
とりあえずキアヌは格好良い。冒頭を見る限り、キアヌがほぼマトリクスのネオ並みの特殊能力を持っている。格好もまあネオみたいな感じで。その固まっているイメージをそのまま使って何をしてくれるのかと期待していたが、特に何もしてくれなかった。天国地獄天使悪魔の描き方だったり、喫煙禁煙だったり、恋模様だったりエンターテイメントらしくいろんな要素を詰め込んでるのはいいのだけど、なんかあまり面白くない。全ての要素の共通項を言うとすると、それはもう「茶目っ気」で片づけられる。この映画に一貫して流れる「茶目っ気だして演出してみました感」が個人的になんかダメだった。
投稿者 ta : 2005年5月 3日 22:30