●Kさんが「ほ幅の速度」にリンクを貼ってくれた。嬉しい。どうもありがとう。リンクを貼ってくれる人が一人でもいるのなら、日記ああ続けよう。いなくても続けよう。
●で、リンクを貼り返そうと思うのですが、吉田さん。いかんせん人の紹介がうまくできない。
紹介に際して、「吉田さん、仕事は何をしているのか。」なんてことは簡単に伝えられると思うのだけど、それじゃあ折角の友達ブログの紹介なのに、もったいない気がする。かといって、「吉田さん、この人はとても背が高い」と言ったところで、もしかしたらそれは棚の上の物を取る時にきっといいんじゃないか、という印象しか人に与えられないのだったら、それはそれでしめたものだ。
一体どうすればいいんだろう。どう紹介するのがいいのか。
とりあえず吉田さんは高校の先輩だ。恋の相談に乗ってもらったような気もする高校の先輩だ、文句あるか。実家に帰ると吉田さんとBが楽しそうに笑っている写真が全紙に引き延ばされて部屋に壁に貼ってある。
そんな吉田さんの人妻ブログはこちら
「シュフレアリスム」。
あの当時、いろいろ事情があって北朝鮮土産のタラコが冷凍庫に充満していた我が家は…
って、それは一体どんな事情なのかがまず気になるわ。最近なぜかちょっと盛り上がっていたパーフリ話にも触れている。北朝鮮産のタラコと一体何の関係があるんだろう。
だいたい人妻ブログなんていうもんだから、京都からホットでピンクで人妻情報を毎日届けてくれるのかと思いきや、そんなこと言ってるのは俺だけだった。よく考えてみたら、ピンクな人妻はこんなタイトルつけない。もっと「シュフと吐息」とか「シュフ、シュフゥ」とかそういうタイトルになるはずだ。
吉田さんの日記は楽しい。
今では一年に一度会うか会わないか程度なのだけど、そういう友達が日記を書いていることがあまりないので、まずそれが嬉しい。それを差し引いても、「フットサルして足が攣らなくてよかった。」なんていうウルトラローカルな自身の話題だけで終わってるのではない。しばしば旅行に出かけている様子だが、基本は地域密着型。読む人に優しい。京都の人が読んだらもっと楽しい。おばあちゃん知恵袋的要素もあり。そういえばちょっとおばあちゃんみたいだわ吉田さん。
かといって京都の主婦がみんなこうだと思ったらそれはきっと間違いだ。きっと大半の主婦は機織りをしていないし、友達の家のドアノブに新巻鮭を掛けておいたりはしない。
遠く離れた友達の日常を知る意外にブログって何かの役に立っているのか?って思ってしまうくらいいつも楽しく読ませて貰ってる。本当に楽しいんだから不思議だ。日々を細やかに綴っている。面倒くさがらずに書いているところが、本当に文章が好きなんだと思う。
●全くなんて書いてよいのか分からず、緊張したわ。リンク貼れてよかったよかった。
●パパイヤの木を庭に植えた。
梅酒も作った。でも梅酒って漬ける漬けるほど旨くなるらしい。最低半年ながいと3年寝かせるとか普通みたい。それって今日作ったのに全然飲めない。はやく梅酒の事なんて忘れたい。
投稿者 ta : 2005年6月 5日 23:14