●長新太さんが亡くなった。
この間の高田渡さんに続いて、今年は死んでしまうとどうしようもない悲しみに襲われる人が次々となくなる。そういう年なのか。2年前に初めて訪れた絵本カーニバルで初めて知った長新太さんには、もうどうにも動かせないくらいの感銘を受けていた。悲しいよ。涙は流れていくよ。
ほんの数時間前、ウチに来ていたCやYと、その辺りに転がっていた哲学書「なんじゃもんじゃ博士シリーズ」をパラパラとめくりながら、
「長さん本当素敵だよね。」
という会話を交わしていたばかりのこと。
もう突然すぎてよくわからんくなる。しばしAと呆然。
ご冥福をお祈りします。
投稿者 ta : 2005年6月28日 05:33