●昼、自宅で仕事。
●夜、用賀のA家に行く。
Aの紹介で作ることになった、シンガソングライターMちゃんのWEB打ち合わせ。
最初はてっきり友達ボランティア仕事かと思っていたら、
スポンサーがいるMちゃんから何と制作費が出るらしいとのこと。
死ぬほど嬉しくて死ぬ。
ありがとうございます。
俄然やる気だ。
現金ですいません。
●打ち合わせ終了後、用賀のダーツ・バーへ。
Aはここ数年ダーツにはまっているらしい。
俺はダーツなんてしたことがない。
最近ダーツが流行っているという話は、何かの噂かR25か何かで耳に入っていたが、自分でやろうなんてことは全く思わなかった。
だいたいスポーツか何か分からない。
ビリヤードやボウリングのような爽快さとも無縁の気がする。
だいたいダーツをやるような奴は、口にバラを加えているスペイン人だけだと思っていた。
そうじゃなかったのにまず驚いた。
どうやら口にバラを加えていなくても矢を投げてもいいらしい。
それで実際に1ゲームやってみた。
480点くらい。
A曰く、第一回目でこれは相当いい点数らしい。
それで調子に乗った俺はダーツが俄然面白くなる。
最初は4人でゲームをしていたのだけど、
しまいには、順番がまちきれずただひたすら一人でゲームをし始めた。
もう夢中。500点越えを狙って、永遠一人プレイを続ける。
ブルやトリプル20点に決まった時の爽快感。
気持ちよくて死ぬ。
結局500点越えは叶わなかったが、
マイ・ダーツが欲しいとまで思った26の夜。
投稿者 ta : 2005年10月 6日 22:43