書くの忘れていた。
ていうか最近日記自体を書いていない。
こないだオザケンの新作を買った。
駅前のCD屋で。地方にはよくあるような駅前のCD屋だ。
こういう店は大抵フィルムの現像なんかも兼業している。
「同時プリントにプリント太郎は付けますか?小太郎にしますか?」
というような塩梅の小さな店だ。
前作が出た4年前にも、確か駅前のCD屋で買った覚えがある。
だいたい毎回もう買わないだろうなと思うんだけど、
結局そういう小さな店でフラリと買ってしまう。
"Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学" (小沢健二)
家に帰って聴いてみた。
正直、全然よくない。わからない。
アートディレクションが信藤三雄なのが分からない、という訳ではない。
聴く人みんながそう思うのだろうけど、
あの下手な歌があの声でのっていてくれないと、
オザケンの音楽にこちらが求めるものを得られない。
そういう求めている人というのがオザケン買う人には多いと思うのだけど、考えてみるとそういういつまでも求めている人というのはフリッパーズの時にしても、Lifeの時にしても気がつくと置いていかれてるのか。
で、今日打ち合わせ行く途中に聴いていた口ロロ、オザケン大好きなんだろうな。ファンファーレ、すげえいい。
3月終わり。いい加減このサイトもリニューアルする!
投稿者 ta : 2006年3月31日 23:34