最近みた映画のこと書いてない。
結構観に行くわりには、結構な頻度で寝てしまう。このあいだ帰省した時など最近何本か映画見たのだけど、結局のとこ、半分くらい寝てしまっている。お酒飲んでるのが原因だろうが、それにしたって「トランスフォーマー」でも寝てしまった時にはさすがに落ち込んだ。
最近は暗いだけでことごとく寝れてしまう。
これは一体どうしたことだ。
と最近やや本気で悩んでいたところ、素敵なプロジェクトを発見した。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク。
Dialog in the Dark Japan
Dialog in the Darkまっくらな中での対話。
鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、足元の葉を踏む音と感触、森の匂い、土の匂い、森の体温、街の息吹。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは、日常生活のさまざまな環境を織り込んだまっくらな空間を、聴覚、触覚、嗅覚、味覚など、視覚以外の感覚を使って体験する、ワークショップ形式の「暗闇のエンターテイメント」です。
<アテンド>の声に導かれながら暗闇の中を進み、視覚以外に集中していると、次第にそれらの感覚が豊かになり、それまで気がつかなかった世界と出会いはじめます。
森を感じ、小川のせせらぎに耳を傾け、バーでドリンクを飲みながら、お互いの感想を交換することで、これまでとはすこしちがう、新しい関係が生まれるきっかけになります。
ロゴが素敵なこのプロジェクトは、確か2年前に広尾のドイツ会館で行われてた。フットサルしに行ったときに、ちょうど開催されていて奥の方からゾロゾロと人が出たり入ったりしていた覚えがある。
で、その内容を知ったときには既に満員だったか(定員制)、期間が終わってたかで観られなかった。
今回こそはと早速予約。
1次応募の空席は既に1ケタだった。
あぶねー。
暗いと眠くなるが、見られなくても眠くなるのかどうか。
ってならないと思う。楽しみだ。
投稿者 takeyama : 2007年8月29日 23:33