この間、Hに誘われてインフルエンザの予防接種を受けにいった。今年の年末年始は、結構忙しそうな気がする。風邪をひいたらやばそうな雰囲気が漂っている師走なのです。和尚も走るのです。インフルエンザの予防接種なんて、誘われてノコノコと渋谷まで行くのも不思議な感じだ。バスで行く。JR新南口のビルに入っているクリニックへ。Hが仕事している会社の皆さんも数人で来院。大人が大勢で予防接種だ。だいたい予防接種受けること事態、小学校か中学校以来かもしれん。自分の意志で予防接種受けに来たら、いよいよ大人だなと思った。
軽く問診を受けた後、そのまま「じゃウチマース。」という軽いノリで左腕にプスリ。注射は予想以上に痛くなかった。記憶の中にあるインフルエンザの注射は相当痛かったのだけど、なんなら殆ど何も感じないくらい。でもはじめの仕事クルーの中には「思ったより痛かった」という人もいる。個人差がありますね。痛くないのは筋肉がない人、筋肉がある人は痛いんじゃないか、なんて諸説も飛び交う師走の夕暮れ。
渋谷の喫茶店でお茶してから帰宅。
投稿者 takeyama : 2007年12月13日 23:11