2009年5月19日 (火) 

初発熱、突発性発疹で超不機嫌

[ こども]

リコタマ、初発熱。38度〜39度が4日程続いていた。

心配でした。今日やっと下がってきた。ていうか、ずっと39度台だったので、「使いたくはなかったが、これはしょうがない。子供用解熱剤の座薬を投入しようということになり、オリーブオイルを座薬の先端に付けて投入!」すると、今度は下がりすぎで35度台。。どうやらタイミング的に遅かったみたい。ウイルスに自力で殆ど打ち勝とうとしていたところに、文字通り後ろからケツ押しちゃったみたいな。。ごめんねリコタマ。

熱が下がったのと並行して腹にポツポツと発疹が出てきたので、多分これは突発性発疹だったということでしょう。

体温も戻ってきたし、まあ一安心。でもすごい不機嫌。。

ていう感じで、これからどんどん病気をするのだろうけど、いちいちやり過ごしていくしかない。予防接種も受けていかなあかんし。予防接種にやや懐疑的な我が家では、先月の9ヶ月検診で担当医にひどく叱られたのもあり、こないだ初めて三種混合を受けた。気のせいだろうか、そのあたりから体調が悪くなっていった気がする。なんだか性格も攻撃的になった。自己主張が大変激しくなってきた。親に似てきたのだろうか。ただ自我が芽生えてきたとも言う。
こないだ実家に帰ったとき、自分の母子手帳みたら、俺、三種混合受けてなかった。。実際自分が受けてないとなると、受けなくてもいいんじゃね?と思ってしまう。

それにしても予防接種を取り巻く状況は不可解。

注射うけた後に調子悪くなったもんで、小児科行って聞いてみた。するとなんだなんだ。何処の小児科でも、「予防接種してから体調が。。」と一言でも言おうものなら、

「それはないです。」

「予防接種で副反応とかあり得ません。」

「今まで予防接種で熱出た子どもいなかった。」

とか、即レスで否定される。

という話は、ワイフからのまた聞きですが。

それにしても医者のこの否定っぷりはなんなんだ。後ろで大きな力が働いてるとしか思えない。政府が、副反応によって死んじゃったり障害をもったりする子どもの存在を認めるとともに、予防接種が義務から努力義務に変わった。その政府の責任逃れから、じゃあ俺らも逃げなきゃなと全国の小児科医が逃げているとしか思えない。今回は突発性発疹だったからよかったものの、これ本当に注射で大きな問題がでても誰も認めてくれないんだろうな。恐ろしい。。
真っ向から予防接種に懐疑的な小児科医なんてタネキ先生しか知らない。ワクチン業者と政治家が料亭でフッフッフと言っている図を思い描いてしまう。だいたい国内で根絶したといっているポリオのワクチンを何故飲まなきゃいけないのかって、それは保育園などでポリオワクチンを飲んでいる他の子ども達のうんちから排出されるポリオウィルスから我が子を守る為って。。なんか間違ってませんか。

いくら間違ってても、みんな我が子を守りたいのでワクチン飲むのです。ウチも飲みます。


投稿者 takeyama : 2009年5月19日 05:39