昨晩寝付けなくて、何となくこのブログの携帯用のブログページ作ったり、サイドバーいじったりしてみた。あと、URLも変更した。まったく更新しないトップページをブログに差し替えてみた。まあ一日10人くらいしか観てないブログなので、特に告知する必要もないが、まずは告知します!
・携帯用
・URL変更
http://www.onto.be/ta/mt/
↓
http://www.onto.be/ta/
夜中に思いたち、 ブログのデザイン変更。忙しいときに限って、なんで部屋の掃除やら模様替えがしたくなるのか。ただの逃避か。ウィンドウサイズを広げるとただ読みづらくなるだけのリキッドレイアウトと、読みづらいタイトルが、もう4年くらい気になっていたのでワチャワチャとだが変えられてよかったよかった。これからは定期的に変えましょうという思いをこめて、2009とタイトル画像にいれておきました。
MT2.6くらいからだましだましにアップデートを重ねてきたつけがここで溢れ出たのか、コメントができなくなりました。そのうち直す。で、折角twitterあるし。みんな今さらtwitterしようよ。
土曜夕方、光明寺へ。お寺イベント、誰そ彼: 誰そ彼Vol.12で、かなり久しぶりのVJ。VJやるのも数年ぶりなら、ライブに行くのもひさしぶり。すげえ楽しかった。遠藤さん誘ってくれてありがとう。ああ今年の夏は何処にも行っていなかった。ライブ自体も6月あたりのソシキ君に連れて行ってもらったトクマルシューゴ以来じゃないか。前日の金曜、ひさしぶりに永福町のスタジオヴィラへ。亀とひさしぶりにMTG。ビデオミキサーを借りる為にやっちゃんにも来てもらう。ひさびさの亀家は、新しいアナログシンセが置いてあったり、なんか機材が増えてたりでかなりあがる。やっちゃんの恋の話。亀の恋の話。そしてやはり何も決まらないまま、本番を向かえる。仕事も終わってない。
DJがサーファーズオブロマンチカの宮原さん、ライブにロボ宙&DAUや曽我部敬一さんという豪華なメンツ。曽我部さんを初めて生で聴いた。とても良かった。イメージよりも大分ぽっちゃりしてて眼鏡掛けてて、2ヶ月前くらい前に第三子が生まれてそれが初めての男の子でとても嬉しいという話を喜々とする曽我部さんに、俄然勝手に親近感な訳です。
スクリーンがなくて本堂に直接投影なのではっきりいって何映しているかほとんど分からんかった。ちょっと残念。亀も仕事帰りで来たかと思えば、大遅刻でほとんど終わってる時に登場。ちょっとやってすぐ終わる。近くの中華や、天下一で御飯食べて打ち上げに顔出させてもらって帰宅。ギリ終電。
ひさしぶりの課外活動はとても楽しかった。VJ活動できるところ絶賛募集中です。
タイコクラブのタイムテーブルを
携帯用に作ってみた。
いよいよ今週末です。
TAICO CLUB(タイコクラブ) こだまの森の野外フェス
初めてQRコードも作ってみた。
こういうことならいくらでも頑張れちゃう。
去年のメタモで誰かが作ってくれた携帯用タイムテーブル、
すげえ便利だったわ。
雨降らないといいなあ。
今月中には完了すると心に誓っている引越用のアレコレを調達するため、この間の1月末に武蔵村山にオープンしたばかりの大型ホームセンター ジョイフル本田に行ってきた。武蔵村山なんて市の名前すら知らなかった。通っていた大学があった小平よりもさらに西の東大和、そのさらに西に位置している武蔵村山。
ああ。遠かった。
あやうく途中であきらめて途中で引き返すところだった。
で、引き返さなくてよかっわほんと。ジョイフル本田凄かった。
とりあえずでかい。安い。店員さん親切で力持ち。
さすがウェブのタイトルが、
ホームセンタージョイフル本田〜夢と感動を与えるグローバルホームセンター〜
http://www.joyfulhonda.com/index.html
もうはっきりいって、IKEAよりもジョイフル本田だ。
いやジョイホと呼ぼう。ジョイホが好きだ。
ロイホ感覚で通え!
ジョイホには、フードコートがある。ペットワールドまである。
DIYの傍ら、木材ばかりを眺めるのに疲れればいつでも犬猫魚に会うことができる。癒される。ロハス。
ペットワールドには、犬の自動洗濯機なんていう機械が設置してあり、それを物珍しそうにとりまく人々にはかなり昭和の雰囲気が漂っていたが、それ以上に気になったことがある。何の間違いか、可愛い我が子ともいうべき飼い犬をその自動洗濯機にいれてしまった洗い終わり待ちの家族の表情がことさら微妙で印象的だった。
という訳でたっぷり丸一日を過ごしてしまった。
●Cちゃん来宅。
作業を進める。
最初は何をしていいかも分からなかったけど、なんとなく感じが分かってきた。
今日は人のアニメーションの実験。
俺やCちゃんの動き(ちょっとリズミカル)を実際にDVで撮り、それをトレースする。
面倒くさい。
これは何かうまい方法を考えなくてはいかん。
ていうか、そのトレース作業の過程で、初めて自分の動きを客観的に見てしまった。
こりゃまずいわ。
われながらなんて気持ちの悪い動きだろう。
ちょっとリズミカルな動きでこれだけ気持ち悪かったら、
レイヴとかで踊っていたら俺、よっぽど気持ち悪いんだろうな。
全身鏡を買おうと決意する。
●昼、吉祥寺集合。Cちゃんと会ってから、ユザワヤへ。
なんでユザワヤカードって、いつも忘れるんだろうか。
もっと薄くしてくれれば財布に常駐させておけるのにねえ。
●帰宅。作業続き。
ジオラマを作っている。かなり面白い。
電車は走らないジオラマだ。
電車のジオラマを作り、レールをしいて、電車を走らせる。
そういう人を鉄道ゲージマニアというかどうか知らないが、
これまでそういう種類の人達があまりよく分からなかった。
といっても、「電車でGO!」とか、そういうのはまだ分かる気がする。
実際に存在する鉄道と電車を慈しむというのは、きっと鉄道と電車を使って地図をなぞりたい。という思いがどこかに介在している気がする。人はいつだって地図をなぞって確認したい。
地図上の点と点を繋いで、頭の中でそれを3Dに置き換える。
その行為はいつだって面白い。
それは縮尺どうこう地図の中に今ここに自分がいるという確認の作業ではない。
地図をなぞりながら、きっと地理上の何かではない自分の位置を確認したいのだ。
で、だからこそ「ジオラマを作り自分だけの町に電車を走らせる」という行為の意味が分からなかった。ジオラマで自分の町を作る以上に、そこに電車がある意味が分からない。シムシティなどの人がいるものを作りたいという思いは理解できる。でも鉄道ゲージのジオラマの中に人の模型は全くいない。架空で無人の町の中をただ電車だけが走っている。
その状況はかなり不安定だと見ているだけでやや不安。
だったのだけども!
そうでもなかった。
自分でジオラマを作って初めて分かったのは、
地面に木を植えたり、川をつくったり、草を植えたり。
その行為が単純に面白い。
ガーデニングじゃないのかこれは。
箱庭を作って自分の中に「ナチュラル・オーガニック・スペース・スローライフ・キノコスモ・UBATMA.COM先生」を作りだし、バランスをとろうとするようなものと一緒じゃないか。
例えば、自然と戯れるといって富士サファリパークを作るようなことに比べたら、
こちらのジオラマの方が、自分たちにとっては、よっぽどリアル富士サファリパークなのだと思う。
かといって、そういう現状が全く病んでいないわけではない。
●ひさしぶりに仕事以外での制作をしていると、とても楽しい。
●夕方、NYから帰ってきているWと、Eさん来宅。Eさん主導のRadio Projectの打ち合わせ。Eさんはいろいろ精力的に動いていたようだけど、こちらは2ヶ月間ほったらかしにしていたので、いい加減という感じでいよいよ大詰め。
しかし何が問題って、Eさんが所用で少し留守にしている間に、俺とWはお好み焼きを食べに行ってすっかり酔っぱらってしまったことだろう。Eさんが戻ってきた頃には、ろくに話ができる状態になっていない。そんな訳でダラダラとサッカー日本代表ユースの試合を観ている俺を尻目にWはあっという間にストリーミングサーバーの設定を終わらせてしまったし、Eさんもプレイリストとテキストを作ってしまった。あとは俺がサイトつくるだけだあ。うわーい。びっくりだ。
とても素敵な主旨のサイトなので出来上がったらすごくいいわ、これ。
●Wと話す。三浦海岸や直島が日本の定住地の候補にあがっているらしい。
それ素晴らしい。三浦海岸であがったばかりの魚を朝食に食べるような生活がしたい。いしいしんじはそんな生活をしていると何かの雑誌で読んだ気がする。したいとは思うのだけど、実際のところ難しい。いや実際何も難しくはないのだけど、何だろうこの部分は。勢いだろうが何だろうが東京から出てみないと東京にいる不安感は拭えない。
って、それすげえ当たり前の事だった。びっくりだわ。
●三浦半島は遠いので、とりあえず我が家の庭にSが職場でもらってきたパパイヤの木とハバネロの苗を植えた。パパイヤの木は運が良ければ実がなるらしい。パパイヤはサラダ用。ハバネロは罰ゲームだ。今年の夏は主に罰ゲームをして過ごす。ここでいう罰ゲームとは、誰かが失敗したりゲームで負けた場合に行う罰ゲームではない。もう俺の家の玄関に入った途端に、それ自体が既に罰。なんでだよ?とみんな思うかもしれない。そんなことはハバネロ頬張りながら自分自身の胸に聞いてくれ。
●日記さぼっていた。再開。
●ついに暗室を完成させる。まだ遮光が完全でないため、夜にしか写真が焼けない。Sが遊びに来ているのだけど、そんなん写真焼くしかない。とりあえず最近撮った写真のベタ。楽しいわあ。自宅で写真焼くのなんて数年ぶり。いろいろすっかり忘れていてそれもまた楽しい。PCの作業に比べて、何もかもがあまりにも非効率的だ。でもそれがやたら楽しい。
しかも山崎から譲ってもらったカラー用の引き伸ばし機はモノクロも焼けることが判明。俺は、モノクロ用の引き伸ばし機も押し入れから出さなくてはいけない、と思っていた。よかったよかった。これで台所は調理スペースも確保したまま暗室として併用できる。人は真っ暗闇の中で写真焼きながら料理できるだろうか。現像処理にかかる45秒の間にタマネギをひとつスライス。ああ。早くも効率を考えはじめてしまった。よくない。
●夜、サッカー日本代表戦がTVでやっている。すっかり忘れていた。日本は予想通り負けてしまったのだけど、ヤナギが点をとっているのに驚いた。びっくりした。アナウンサーも言っていた。
「FWは点をとるものだ、と確信した柳沢は。。。」
って、平然と言っているアナウンサーは何だろう。おかしいだろそれ。