●夜、くそ寒い中を調布へ。Fちゃん会社の人たちがフットサルをするというので、混ぜてもらう。
調布駅でHSSFに会う。何が納得いかないって、みんな私服で来ていることだ。俺だけが家からトレシュー履いて、フリース上下で来ている。さらに明大前までジョギングしてアップも万全。なのに、こいつらときたらそのまま「トニー滝谷」が観に行けるようなオシャレな私服だ。ちくしょう。俺だってフットサルよりも「トニー滝谷」を観に行きたい。
2年ぶりくらいにMヤンに会う。2年程前、Mヤンの元で携帯サイトの画像作るバイトをしていた。で、これからサイトが始まるというときに沖縄に逃亡した。来る前に代々木B&Dでサッカー用具一式を買いそろえてきたというMヤンはおおよそサッカーするようには見えない。至極個人的な思いだが、Mヤンはバレンタインがよく似合うと思う。
●約半年ぶりくらいのサッカー。思っていたよりも身体が動いた、というのは足がもつれて転んだりということがなかったというだけの話で、身体が希望通りの動きをしてくれた訳じゃない。このフットサル定期的に続けばいいなあ。そしたら多少ましになってくるかもしれん。
●終わった頃にOヤン合流。御飯食べてそのままウチへ。まだ仕事が残っているのでノーアルコールで朝まで談義。談義というかF講習。ひさしぶりにF講習を受けた気がする。相変わらず勉強になった。例えば、イギリスから独立したシーランド公国の存在を教えてもらう。驚いた。バスケットコート程の領地の国で世界中を相手に情報ビジネスしている。ていうか1968年にイギリスがこの公国の存在を認めたのが凄い。当時はフラワー公国でも作るつもりだったのだろうか。フラワー公国だったら移住したい。
●青山一丁目からあるいて渋谷H家へ。
ひさしぶりにきた。PS2はさらに壊れていた。TVも壊れていた。電源をONにしてから10分たたないと映像がでない。
●朝6時、HKと練習。なぜか寝ないで渋谷氷川神社でサッカーする。
なぜか寝てない。なぜか神社。
小学生用の3号球をつかってセンタリングからシュートの練習。Hがヘディングの練習をしたくてしょうがないらしい。何のための練習なのか分からないのだけど、とにかくセンタリングからヘディングの練習をするしかない。25歳、ヘディングの練習をするしかない。
●お墓参りにいくと言いカメラをぶらさげて自転車にのっていくHのお父さんがとても素敵だった。
●今日もまた仕事の人の電話で起こされる。
今日に限ってはちょっとここに書くのもためらってしまうような時間だったのでちょっと書けない。
3時。
ひさん。
いやこれにはいろいろわけがあるのです。ここでくどくどと言い訳していてもしょうがない。まあ要約すると、寝るのが遅かったのです。寝るのが遅かったというだけ。
●そんなわけで。昨晩。走った。
深夜2時。家の前、街頭の下でとりあえずストレッチ。そして夜の散歩を楽しむおじさんに怪訝そうな顔をされる。甲州街道に出ると、井の頭通りと甲州街道が交わる交差点に警官が3人ほどたっている。ここでもテロは起きる予定だ。そしてその警官にもまた怪訝そうな顔をされる。
その理由は一見してあきらかだ。誰が見ても健康のためにランニングしているような風貌ではない。寝起きのままの頭にネルシャツ。スニーカー。なにを間違えたのか、背中にはリュックを背負っている。それもかなりでかめのバックパックだ。そんなやつが走り慣れていないぎこちない体の動かし方でゼィゼィいって走っている。走っているように見えているかどうかすら怪しいくらいだ。
これでは何と勘違いされてもしょうがない。
でもそんなことに負けていては「はしる」カテゴリを作ったかいがない。
そんなわけで今夜も走る。
●はしるカテゴリとかいって、今回はたまたま実際はしっていることだったのだが、いつもいつも実際はしっていることばかりがこのカテゴリで述べられると思ったら大間違いだ。実際に体をうごかすようなことだけじゃなく、もっとこう「夕日に向かって走っている」とか「とにかく早く走っている」「おれは今はしっているという実感がある」時に使われる予定だ。まあ3日に一度は夕日に向かって走っているので、このカテゴリが滞るようなことはないと思う。
●昨晩走ったのが辛くて、今日の起床が遅くなってしまったわけではけしてない。
●NYのHからメールが来た。
酔っぱらっているらしく、異様に上機嫌なメール。彼はNYに行く前、杉並区に4年半住んでいた。先日アップした3月の写真の中に阿佐ヶ谷住宅とかが載っていたのが嬉しかったらしい。すぎまる(バス)愛用者とも言っている。
そんなこと僕は知らない。
●鍋で作ったロイヤルミルクティを茶こしで器にうつす。
あーあーあー。といっているまに、ミルクティはどんどん流しにこぼれる。いつもそう。
鍋の縁にはそれの為の微妙な突起というかカーブがついているにもかかわらず、こぼさずに綺麗に器につげたためしはない。意味ないよ、そのカーブ。どうせならもっとカーブしていてほしい。