こないだハーフマラソンを走った。沖縄本島北部の今帰仁村で行われているマジックアワーマラソン。マジックといってもマリック的なアレではなく、夕暮れ時西の水平線に沈んでいく太陽が作り出す金色の世界、奇跡の時間を楽しみながら走りましょうよということだ。今回で開催3回目のマジックアワーマラソンだが、これまでのところ第一回目は震災により中止、僕が初めて参加した去年の第二回目は豪雨、こないだの第三回もやっぱり豪雨ということで、実はまだ誰もマジックを体験していない。豪雨も半端ない豪雨でほとんど修行である。今帰仁役場から古宇利大橋を渡って古宇利島入り口までを往復するコース設定は過酷を極める。アップダウンの連続から障害物が何もなく風吹きすさぶ古宇利大橋を往復し終わるころには、雨と風で体温を奪われもう何でもいいから毛布が欲しいという気持ちしか残ってない。
そんな悲惨な思い出しかない去年を経て、なぜ今年も走ろうなんて思ったのか。その理由は単純で去年食べたサータアンダギーをもう一度食べたかった。沿道では地元の人たちがいろんなものを差し入れてくれる。それでやっぱり沖縄らしく、振舞われるものは黒糖だったりフルーツだったりするわけだが、それらの美味しさもさることながら、忘れられないのはおばあが差し入れてくれたサータアンダギーである。残り3kmくらいの地点を過ぎ、もうかなりしんどい膝痛くて泣きたいといった時に差し出されるあのサータアンダギーの美味しさといったらなかった。
それをもう一度味わいたいがために今年も参加したのである。そして今年もまた豪雨の中、折り返し地点を回った後はゴールというよりそのサータアンダギーを目指して気力で走っていた僕を待っていたのは、他ならぬあのサータアンダギーのおばあの不在だった。去年と同じ場所に黒糖や果物を配ってくれる人はいる。でもあのサータアンダギーのおばあだけがいない。その喪失感たるや尋常ではなかった。あのおばあ、結構高齢だったような気がする。サータアンダギーが食べられない悲しさというより、おばあの不在が心配になってきた。元気かな。もしもうこの世にいなかったらどうしよう。最後の3km、正直生きてさえいてくれればいいと祈りながら走った。
先週、家の近くの小学校で行われていた個人参加のフットサルに参加すると、そこで岐阜の小学校、中学校のサッカー部仲間のすぐるにバッタリ。ぐるですよ。ぐる。びっくりだわ。ほぼ15年ぶりの再会。いやあ気が付かないものね。お互い気が付かないまま1時間くらいプレーしてた。フットサル終わってそのまま学芸大学のぐるの行きつけの店で飲む。おもろ。15年ぶりは話すことがありすぎて困る。お互いの家も結構近い事が判明。で、そのまますぐるのマンションにまでお邪魔する。昨年末に式を挙げたというホヤホヤの家庭は42インチのプラズマが。ええな〜。これで映画みたらいいんやろうなあ。とか何とかで朝5時までダラダラと。明日朝普通に出勤だという奥様、すいませんでしたー。また来ます。
で、定期的に試合を開催してるらしいすぐるのフットサルチームに参加できることも決定。これでファンダンゴフットサルとすぐるフットサルでなんだかんだで毎週フットサルできるかも。そいつは素敵だ。
それにしてもこの個人参加のフットサル凄い。1回目の参加でいきなり仕事をもらったり、2回目の参加で今度は15年ぶりに小学校の同級生と再会。なんだろう。3回目は一体何が!?と胸ときめいている。なにげなくスケジュール帳をみてみると、明日だと思っていたフットサル。。今夜だったわ。すげえショック。。
WiiFitも何だかんだで一週間くらい続けてみている。俺の身体は着実にヒートアップ。自律神経から筋肉からフェロモンからいよいよ垂れ流しになってきている。で、WiiFitは最初は遊べる運動の種類は数種類しかないのだけど、運動時間が増えれば増えるほど新しい運動にトライできるようになっている。で、一週間つづけるとバランスゲームというジャンルの運動が全てあらわれた。最後にあらわれた運動がひどかった。
座禅。
Wiifitのボードの上で足を組み、画面に映ったろうそくが揺れないようにバランスをとるというゲーム。なんだかなあ。とてもダメなフィリップ・K・ディックといった感じが漂う。おんなじディックでも、アメリカンはWiiを使ってこんなクールなの作っちゃう。もうまんまマイノリティリポートやんこれ。
Wiiリモコンでマルチフィンガー・トラッキング - Engadget Japanese
今日は購入以来はじめてさぼったなWiiFit。明日が山場だと思う。
土曜。昼間、Nさん主催フットサル@宮下公園。初蹴り。今回は1コマだけ。
珍しくKちゃんが姿をみせた。「病み上がりなので見学だけ。」という草フットサルへの新しい関わり方を提示するKちゃん。そんな見るほどのもんじゃないと誰もが思っている。申し訳ない。
一時間じゃちょっとやり足りないんじゃない?
コート予約してもらってる上に、参加だけしにきている身分のくせにそんなことを思ってしまったバチだろうか。キーパーしててかがんだ瞬間に背中がピキッとなり左の背中に鈍痛が。
「あれ?これ?まさかまたあのアレ?」
肺気胸?1年前の嫌な記憶がよみがえる。
肺気胸のご報告 - ほ幅の速度
それからはプレイもやめ、とりあえず家の最寄りの病院に電話してみる。土曜でも救急受付しているとのことなので、電車にのり東京医療センターへ。1年前に右肺に気胸を煩ったこと。今回も似てるかもこの感じ。ということをお医者さんに伝えるとスムーズにレントゲン室に通され、背中を3枚激写!診察室へ戻り診断を待つ。
「特に気胸ではないですね。屈んだときに起きたということで多分、寝違え的なものだと思います。なので薬は特に出しませんが、湿布くらいは貼ってもいいかもしれないです。」
すげえ恥ずかしい。まあこの時点で大体痛みも薄らいできているんだけど、そんなことはちょっと言えないタイミング。何ともなかったに超したことはない。
で、問題ないってことなので、それからまた千駄ヶ谷に向かい、今度はファンダンゴフットサル参加。今度はしっかり準備体操。いよいよ準備運動がマストな年齢になってきた。今夜は4チームなので比較的楽。
サッカー終わりで千駄ヶ谷H家へ。H家に新着したWiiFitに勤しむ。おもろ!いい加減Wii、買おうかな。
帰宅。くたくたで就寝。
岐阜がホームのサッカーチームがついにJ2に昇格。やった!
おめでとうございますっ!応援してます!
数年前に選手権決勝を国立に応援にいった時の笠工エース片桐は今はFC岐阜の10番になっている。元グランパスの森山も今もまだコーチ兼で健在。岐阜でKINGっていったらカズじゃないで森山やで。ケントの家で遊んだこともある森山の妹さんは今はどこで何しているのでしょうか。ああ懐かしい。
昼、仕事。夜、2週間前の東京体育館に引き続き、たいち仕事関係のフットサルに参加させてもらう。今回は八幡山だったので、自転車でピューッと。行くつもりが気がついたら迷っていた。経堂の商店街を北西に抜けたあたりから右も左も分からなくなった。ブラブラとさまよっていると、遊歩道らしきところに出る。お散歩中のおじさんがいたので、道を聞く。俺、道に迷うとすぐに聞いてしまう。ヨドバシとかでも商品探すより前に店員さんに聞く。
「すいません。ここらへんにフットサル場ありますか?」
「はぁ!?屠殺場?」
って言われる。
これからはもう少し自力で頑張って探そう。
フットサル。相変わらず身体が動かず7分もたない。ボールが思ったところにとんでいかないのはとてももどかしいのだけど、楽しいからいいや。全然関係ないと思っていた会社から、新しい案件の電話がかかってくるとそれはなんとこのフットサルを一緒にやっている方々の会社の案件。
世の中狭いねえ。狭いっすね。
昼、仕事やら何やら。
夕方、千駄ヶ谷へ。はじめと集合して東京体育館へ。今夜はフットサルです。
これまでも何度となく誘ってくれていたのに予定があわず全く参加できなかったタイチの仕事系のフットサルに参加。よろしくお願いします!
で、開始3分でもう体力の限界が。。
いつも、といっても半年に一度くらいだけど、参加しているフットサルとは何もかも違った。7分の試合を3チームで2時間まわしていくのだけど、もうまずチームがあるってのが違うわ。闘う意識というものを久しぶりに感じたわ。で、スピードもアタリもぜんぜん違う!たいちのチームはその中でもみなさん優しくて助かったのだけど、他のチームとか下手なプレイしたら怒られてたわ。いやだあ。仕事以外で怒られたくない。
ひさしぶりに吐きそうになったわ。。でもおもろ!
ぜひぜひこれからも参加させてください。
終わった後、近くの中華やで飯。
うま。店員の中国熟女おもろ。
帰宅。疲れすぎで、ストレッチもせず寝る。
これ明日起きたら、身体が絶対まずいことになってるわ。
夜、Sさんに誘われてSさんクルーのフットサルに参加。
初めて来た大崎のフットサルスタジアムは建物がやたらでかい。立派。
で、予想通りSさんクルーは身体のキレが素晴らしく、声もよく出て、どうしたってついていけなーい。で、空調設備がないVIPコートは、やたら暑い。サウナ並み。ひさしぶりに玉のような汗をかく。
Sさんチームには女子も数人いたのだけど、みんなそれがうまいし。。声でてるし。。
おつかれさまでした。
ありがとうございましたっ!
帰宅。仕事。
すごく久しぶりにフットサルをした。
去年の今頃に、某会社のフットサル部にフェードアウトされて以降、ほとんどやる機会がなかった。いや機会は、たま〜にあったのかもしれないが、入院していたり、山に踊りに行っていたりで、毎回逃していた。
1年ぶりのフットサル。しかも駒沢体育館で行われる個人参加のフットサル。
mixiで見つけたコミュニティのそれに勇気を出して参加。
知ってる人誰もいません。
そしてこれが予想以上に走って蹴れる人達ばかりの集まりで(中には社会人2部リーグでサッカーしている人も)、「いやー、1年ぶりなんですよね〜」なんて何の言い訳にもならないような悲惨な動きを披露してしまった。
でもタバコやめたからか何なのか、イメージしてた自分よりは幾分だけ身体が動いた気がする。
あー楽しかった!
また是非参加させて欲しいものです。
室内用のフットサルシューズ買ったし。
それにしてもすごいなインターネット。
はじめて有意義に使った気がする。
わーい。遂にウイイレ新作の発表です。
PS3のみならず、Xbox 360やPS2でも出してくれるってそれまずいわ。
各ハード毎にちょっとずつ仕様が違うとかいって、そして全部買っちゃうんじゃないか。
ウイニングイレブン最新作。国内では数日後に発表があるようですが、海外では一足早く同タイトルの海外版Pro Evolution Soccer 2008のアナウンスが!PS3、Xbox 360、PC、PS2、PSP、DSにおいて今秋の発売がコナミより公式に発表されました。
Game*Spark - : ウイイレ最新作海外版『Pro Evolution Soccer 2008』公式アナウンス! by Kako
リアルサッカーもしたい。フルコートは無理だからフットサルで。
8月に宮下公園のフットサル場予約が取れたとHが教えてくれたが、それまで待てん。
ていうか、ひさしぶりでいきなり真夏は不安。
今年は熱波がくるらしいし。
それまでに身体ならしておかんと。
というわけで誰かフットサル誘ってください。
がんばります。まだまだ動ける28歳です。
あぶねー。
コンビニで危うくターザン買いそうになった。
ターザンにだけは手を出しちゃいけないわ。
毎号内容同じだって分かってるのに、
きちんと毎号買って行間を読み出すような筋肉馬鹿。
行き着く先はそんな人だろう。
そんな人を一人、多摩に知っています。
4日間トレーニングセンター通ったら、体脂肪が0.7%落ちた。
いま自分の身体が一番面白い。
いや面白いことは写真とかみれば一目瞭然なんだけど、
見た目の問題じゃなくて要は中身ですよ。
中身っつっても「昨日、ヴェンダースの新作観ました」ということでもなく、
要は基礎代謝。代謝が全てだ。
iPodシャッフル欲しい。
トレーニング中に音楽聞きたい。
駒沢公園のトレーニングルームはいい。
駒沢オリンピック公園総合運動場/施設利用ガイド/トレーニングルーム
エアロバイクから筋トレマシンまで。
プールはないが、それをのぞけば
そんじょそこらのスポーツジムに負けないくらいの設備が揃っている。
いまくらいの季節になると毎年、
「さあ夏に向けての筋肉を。ビバ筋肉。」
と、うわごとのように言っている。
1回2時間で450円。
シャワーも浴びることができる。
銭湯が430円もすることを考えると、
筋肉を鍛えた上に風呂にも入れる。
なんてお得なんだろう駒沢トレーニングセンター。
年末に病気して以来、自転車乗る以外には
身体をあんまり動かしてなかったので、
リハビリかねてビルドアップ。
このまま続けたらタイコクラブの頃には、ユンピョウみたいになれるだろうか。
けっこうひっそりと先月封切られたジャッキー映画の新作で、
ユンピョウが17年ぶりにジャッキーと共演していることは殆ど知られてない。
にしても、ユンピョウ老けた。
ほぼ別人。
しかし格好いい。
五福星のユンピョウは良かった。
東京に帰ってきて、いきなりの幸運。
トヨタカップ改め、FIFAクラブワールドカップに欧州代表として参戦するFCバルセロナの公開練習を観に行けることになった。
Sさんコネ。サッカー関係の仕事してるといいこと一杯ある気がする。いいなあ。
Sさん、Hと東横線武蔵小杉へ。フロンターレのホーム、等々力競技場へ行く。
観客席からは多少距離があるので肉眼では誰が誰か判別できないのだけど、Sさんが買ってきた双眼鏡のおかげで誰が誰か、どころか表情まで分かる。
ロナウジーニョ、ドス・サントス、デコ、ザンブロッタ、プジョル、グジョンセン、サヴィオラと次々とウィニングイレブンのメンツが登場してくる。
ああ。ゲームだけじゃなく、実在してるんだ。それが分かって一安心。
あ。今、ロニーと目があった。歯茎でてるなあ。
あ。ライカールトは手を振ってくれたよ。
なんて勘違いを次々おぼえてしまうくらい、興奮。
ところで問題は、その公開練習に来ていたネイティブサポーターだ。
彼らはあくまで本国のノリで歌うわ叫ぶ。
いや実際ネイティブサポーター自体問題はない。彼らはいつもと同じ事をしているだけだ。
問題なのは、彼らに微妙に喚起されて、微妙にウェーブとかしちゃう日本のソシオ(ファンクラブ)だろう。
BlauGrana〜ロナウジーニョ情報も満載、スペインのサッカークラブ、バルサことFCバルセロナの熱烈ファンサイト〜
ここは日本だ。日本のノリの厳しさをラテン系に教えてやらなくちゃダメ。
そんな簡単にウェーブしちゃダメ。
なんて思ってたのは、もっぱら俺らくらいで。
周りは相当楽しそうだった。
うらやましかったよ。
試合みにいきてー。
最近泳ぐことに夢中だ。プールに通い始めて今日で3日経つ。
3つ先の駅、自転車で行くと15分ほどでいける距離にある杉並区営の高井戸温水プールは、清掃工場から出される熱を再利用して温水にしているのだろう。そうでなきゃあんな真横に煙突が立っているわけない。まあ例え温水じゃなくたって今の俺なら泳ぐだろう。
昔、Yちゃんから「あそこのプールはあまり綺麗じゃない」というようなことを聞いた気がするのだけど、もうびっくりするくらい綺麗だった。これが綺麗じゃなかったら、俺が子供の時に通ってた町民プールなんてもう日本じゃないなありゃ。区営プールでこんな綺麗だったら、エグザスやトータルワークアウトなんてジムにあるプールは一体どれだけ綺麗なんか。今度一度行ってみたい。
いろんなプールが観てみたい。水のないプールもいいが、ここはやっぱり水のあるプールだ。
そんなことばかり考えてしまうくらいに、今プールが結構楽しい。
平泳ぎ。
初日。25mでゼイゼイ。死にそう。50m泳いで帰る。
2日目。少し身体が慣れた。200mくらい泳ぐ。ジタバタせずとも進むことを知る。
3日目。いかに少ないストロークで25mを泳ぐかをひたすら研究。気がつくと500mくらい泳いでいる。ほとんど疲れない。
まだクロール、背泳ぎ、バタフライなんか楽しめるよ。
ていうか、筋トレを兼ねてプールに通い出したのに、少ないストロークでの泳法を研究しだしたらそれってあまり意味がないんじゃ。なんか筋トレっていうより心身トレーニングみたいになってきた。水だし。
隔週のペースで行われているフットサル。
会場はおもにフットスクエア江東・森下。
下腹部およびに腰あたりの贅肉がちょっと気になりだした俺は、今回ももちろん参加する。
一時期は3人なんていう普通では考えられない人数しか集まらなかった回もあった。3人しかいない。どうやっても試合は無理。1時間半リフティングの練習をしてから半べそかきながら帰った。さすがにあの時はもう来るの止めようと思った。
そんな辛い時期を乗り越え、サッカーを愛してやまないSさんやHやHの尽力により少しずつ参加人数が増えてきた。そして今日、ついに一定のラインを突破!
10人集まった!
5vs5でゲームができる!
何ヶ月ぶりだろう5vs5!
楽しいわあ。
すげえ楽しいわあ。
何だかレベルも高くなってきたような気がするし。
スネアテ買おうかな。ソックスもユニクロなんかの短いソックスじゃ失礼な気がしてきた。
ソックスも買おう。で、オシャレなユニフォームも探そう。
次回は7月23日です。気になる方は連絡下さい。無料です。そういう勧誘じゃないです。
って、主催でもなければ、主催している会社とあんま関係もない俺が言ってるのも何だよな。
そのままH家へ。明朝までいてそのままワールドカップ決勝観戦。
まずは日本惨敗、中田引退。そしてヨーク、フェルナンド・トーレス、ロッペン、Cロナウド、ロナウジーニョ、メッシ、シェフチェンコ、ルーニーといった注目された選手。狂喜乱舞するマラドーナ。ブラジルの失速。そしてイタリアの優勝。いろいろなことがあった気がするが、もうジダンの頭突きしか覚えていない。
昼、新宿線で森下まで。
フットサル。
ひさしぶりにキーパー有りでゲームができる人数が集まって嬉しい。
8人!
4対4ができた!
思いきりシュート打つって、こんなに快感だったのね。
というくらい、シュートの快感をすっかり忘れていた。
よかったよかった。
この調子で夏が乗り切れるといいなあ。
次回もよろしくお願いします。
最近フットサルに人が集まらない。
こないだなんて3人だった。
広いコートに3人で一体どうしろって?
とりあえずリフティングの練習なんかをしてみたが、
やっぱり辛くなってきて結局1時間半くらいで解散。
明後日のフットサルは何とか人を集めたい。
以前一緒にフットサルをしたことがある知り合いのベンチャ社長のEに電話。
「あの明後日、フットサルあるんだけど来ない?」
「あ〜、わりぃ。。俺、今からちょっとドイツいくんだわ。」
「。。何戦?」
「いや何かブラジルVSトーゴと、あと何試合か。」
しゃちょー!
この人はこのあいだもEURO2004とか観にいってた気がする。。
強く思う。こんなこと初めてだ。
俺も社長になりたい。
というわけで今週末日曜昼12時から14時、フットサルがあります。
気になるという方、連絡下さい。taアットマークonto.beまで。
人数がおそろしく集まらない上にかなりゆるーいフットサルです。
楽しいかどうかはアナタが参加してくれるかどうか!
という今はやりの参加型のアレなのでどうぞよろしく。
祝韓国勝利。サッカーの話題ばかりですいません。
はっきりいってどちらが勝っても嬉しいような試合だった。
韓国まで負けてしまったら、今後アジアの出場国枠が減らされてしまいかねない。
と思ったんだけど、まあ枠が減ることはそうそうないのか。
まあ枠が減らなくても、オーストラリアの参入が決定してるのでアジア予選が厳しくなるのは必至。
今夜はフランスvsスイス、ブラジルvsクロアチア戦まで観戦する予定だったが、睡魔に負けた。
気がつくとよく分からない朝ニュースで結果が流れていた。
この名前もしらないニュース番組のことを凄いと思ったのは、
「コンピュータに、選手の能力、戦術、チームフォーメーションなどを入力し、日本対クロアチアをシュミレーションしてみたいと思います。」
なんていうもんだから、
金かけてるなあ、何とか研究所とか出てくんのかな、
と期待していると、始まったのはウイニングイレブン10だった。
びっくりした。水曜日朝でこのテンションなら、もう土曜夜とかどんなテンションなのか。
「シュミレーションしてみました」とかいってミルコvs美濃輪とか放送してそうで怖い。
ブラジルvsクロアチアの結果は1vs0でブラジル勝利。
ダイジェスト観ただけなのでよくわからんけど、クロアチア予想以上に強いぽい。
がんばれ日本。チャッチャッチャ。
チェコ強い。なんかすげえ強い。
コラーごついしでかいし。
日本戦、H家で観戦したわけだが、他の部屋からも拍手が聞こえてきたりと、
マンション全体が盛り上がってる感じで結構よかった。
そんで負けたのはやっぱりフェイスペイントしなかったからか。
と反省。
クロアチア戦はフェイスペイントして応援しよう。
終電で帰宅。
代表ユニフォーム来てあからさまに落ち込んでる人が多い多い。
フェイスペイントしてんのにテンションどん低な人達ってなんかまずい。
こころなしか車内も静か。
今関係ない話題で談笑とかしてたら睨まれそうな雰囲気がただよう。
がんばれ日本。
ていうかジーコがんばれ。
デンマークのルイーズから手紙が来た。10年ぶりくらい。
俺の現住所なんかもしるはずもなく、実家に手紙が送られてきた。
今年の夏に日本来るらしい。
遊ぼう遊ぼう。
BSがないと午前4時開始の試合を殆ど観ることができないぽい。
昨日もアルゼンチン戦が観られないし、今日はポルトガル戦が観られない。
辛い。
BS欲しい。
それにしても昨日のトリニダードトバゴvsスウェーデン戦は良かった。
90分攻め続けるスウェーデン。
退場で一人少なくなったトリニダードトバゴが必死に守る。
かといって攻める姿勢も忘れない90分。
引き分けに持ち込んだ。
ヨークがとてもよかった。
マンUにいた頃は知っていたが、
てっきりもう引退したものだとばかり思っていた。
それが去年末の世界クラブ選手権(ex.トヨタカップ)、
シドニーFCの一員としてひょっこり来日した時に、
まだ現役でやっていることを知ったくらいだ。
その彼が魅せる動きは、速いわけでも力強いわけでもない。
35歳の大ベテランだ。ボランチの位置はスタミナ的にもしんどいだろう。
ただ要所をおさえる。
この月並みなプレイをこれ以上シンプルにやっている選手をみたことがない。
ヨークがとてもよかった。
ヨークで飲めた。
スウェーデンは決勝トーナメントでも観たいが、
ここはイングランドとトリニダードトバゴでひとつ。
ヨークもっと観たい。
先週末のタイコクラブの感想も書かないまま、
ついにワールドカップの開幕を向かえることになりました。
20代最後のワールドカップ。
悔いが残らないように頑張りたいと思います。
すっかり忘れていた日本vsドイツの放送が、
起きたらちょうど始まるところ。
最近の早起きで助かった。
前半は不安になるくらい俊輔がボール触ってなかった。
後半は結構よかった。
不安なのはやはり宮本。
それほどゴツくもないクローゼ(ひさしぶりにみたら老けていた)にあんなに簡単に身体を入れられて失点というのはすげえまずい。
松田がいないのが悔やまれる。
で、話はリフティングフリースタイルになる変わる訳ですが、フリースタイル世界チャンピオンのMr.Wooという人がいる。
サイトで普通のサッカーの試合のハーフタイムショウでのフリースタイルの様子が見られる。
http://www.woo-ie.com/movie2.html
この様子に異常な違和感を感じる。
サブカルがメインストリームに行こうとしてしまった時の空しさのような、
何か哀愁ともいえる空気をMr.Wooから感じるのは俺だけじゃないはず。
●私事で恐縮ですが、本日ネカマデビューいたしました。
昨日からやたら立ち上げているスカイプの事情を知った。どうやら女性でプロフィールを登録していると次から次へとコンタクトが来たり、着信があったりするらしい。
俺は当然ですがプロフィールが男性なので、これまでのところ誰からもコンタクトがない。WEB上でオンラインだよっ!と声高々と叫んでいるにも関わらずだ。
なので、試しに女性でプロフィール登録をしたアカウントを作ってみた。
するとものの1分もしないうちにチャットのお誘いがくる。
正直、びびった。世界はネカマ中心にまわっていた。
チャットだからまあいいか、と「どうもー!」と返信してしまったが最後、それから不毛なチャットを10分近くもするはめに。
なぜか俺は女子大生だった。
相手の名誉のためにチャットの内容もIDも明かさないが、俺はとにかく女子大生だった。
そして落ちた。
顔文字とか分からない奴が、ネカマにだけはなるもんじゃない。
「年いくつなの?」
「えっとぉ。18っていうかあ。-|- ;」
俺、努力はしたよ。
嘘をついているから、とかではなく、自分で打った顔文字で落ちたわ。
警告とは言いませんが、
世の中の男性(特に団塊の世代)の皆さん、
ネット上にいる全ての女子大生は俺だと思った方がいい。
●昼、部屋探し。なかなか見つからない。
●夜、フットサルへ。
新宿線にのって東京の反対側へ。深川にある倉庫の屋上に設置されたフットサル場。
やたらでかい倉庫なので屋上なのにコートは3面。そしてテニスコートも設置されている。
かなり冷える。
人数も最近集まらない。寒いから。
地元のO君が地元友達を2人呼んでくれたおかげでやっと4vs4。
対戦チームやら、フットサルしたい方大募集中です。
●そういえば最近あまり筋肉痛にならなくなってきた気がする。
身体がちょっと慣れてきたようで嬉しい。
●あ。Oyan誘うの忘れてた。まあ土曜なので多分彼は仕事でしょう。
●甲子園が楽しい。
今までそんなに興味もなかったはずの高校野球に釘付けの今年の夏。
理由として考えられるのは、俺が年をとったのか、もしくはこの間読了した「タッチ」だ。
両方だわきっと。
え?なんでここで?
というタイミングで常に事が起こる。
2アウト満塁で向かえるは4番。
漫画やドラマの中では、当たり前すぎて白けてしまうような状況が甲子園では今実際に起こっている。「ぜったいフィクションだわ。またまた〜。」なんて間違っても思えない程の真剣な眼差しで最後の打席に全てをかける彼らの姿はもう本当に美しい。例えそれが朝青龍のような4番だったとしても誰も彼を笑ったりはしない。
もしこれがフィクションだったらみんなもう高校球児なんて今すぐやめて、政治家になったほうがいい。見た目が朝青龍なだけに俳優は無理だろう。
でも政治家になりたいと勝利インタビューで言う奴が一人もいないところを見ると、きっとそれは水面下で進んでいるのか。もしくは全てはリアルな出来事だった。インタビューの最中、監督や選手が何を言っていても、もう俺には彼らが
「ウェルカム・トゥ・ザ・リアルワールド」
(ローレンス・フィッシュバーン風に)
と言ってるようにしか聞こえなかった。困ったよ。
今日は春夏通して初出場の高校が、春の選抜優勝校に勝った。
延長13回180球を一人で投げ抜いた投手がいた。
もう泣いた。
●ちなみに地元の岐阜県からは土岐商が出場しているようです。
なんの縁も思い入れもない学校だけど、必死になって応援しよう。
●夜、千駄ヶ谷へ。今日もまたFちゃんは来ないが、Fちゃん会社のチームに交ぜてもらってフットサルする。皆勤賞のH、Sに加えて今日は驚くべき事にNも来た。Nが運動するなんて。
●で、いつもどおり楽しくボールを蹴る。
そして2時間のプレイ時間の中盤を少しまわった頃、気が付くと誰かが倒れている。みんなが駆け寄る。
「アキレス健切った。パッチーンって音がした。」
驚いた。
アキレス健て、切れるもんだとは知っていたが実際切れたところに遭遇したことはなかった。
会場のスタッフさんを呼び、足を固定してもらう。そして彼はそのまま救急車で搬送されていった。
Mヤンがいきなり言う。
「これで今日、救急車二人目だよ。」
ええ?!一人目っていつ?
話を聞くと、まだ俺らが会場に来る前の練習中に肩をやられた人がいたらしい。彼もまた救急車で運ばれていったとのこと。2時間のフットサルアワーの間に2人も救急車で搬送される。
いまだかつてこんなチームがあっただろうか。
こんなに激しくフットサルを行うチームがあっただろうか。
間違っても準備運動不足などではない。
ただただ俺たちのフットサル、激しすぎるだけだと思う。
もう本当に激しいんです。知らない人がみたら山下真司バリのラグビーかと間違われてもしょうがないと思う。意味が分からない。
●そんなこんなでヤケにハードコアなフットサルだった。怪我された方はどうぞお大事にして下さい。
●帰宅。仕事。ちょっとAに相談したいことがあるんです。
●いや名前は分かんないんだけど、バーレーンのあの子は本当よくやっていたと思う。もちろん日本を応援している身としても、あの子の動きには本当感動した。動きというか髪型なのだけど。あんな風になれたらいいな、とひそかに思っていただけなのに、横にいたHは言う。
「タケちゃんの髪型って、もうフォレストガンプ入ってるよね。」
以心伝心ってこういう事を言うのだろうな。
●そんな訳で日本が勝って、本当よかった。相変わらずFWは点を決めないし、アナウンサーはやたら柳沢の画面外での動きをベタ褒めなのだけど、TVの画面外での動きをいくら言及されたところでそれはTVでは伝わらない。ラジオで言えよ、そういうことは。画面の外の動きがいくらよくったって、画面に映ったときには
「ああヤナギ。肌の色が黒くなったし。髪型も変わったなあ。ダンスしそうな感じになってきた。」
ということしか分からないのだ。デジタル放送が進んで、イレブン全員に個々のカメラがつき、それをこちらで切り替えられるようになればいいな、と思う。そうならない限り、僕らにとっての柳沢はいつまでたっても「肌の色が黒くなった人」でしかない。
●サッカーの前、代官山のお知り合いの事務所へ。写真やらイラストやらのポートフォリオを持って行く。いろいろ為になる事を教えてもらった。こうやって人に作品を見せるなんて言うことは本当に恥ずかしいのだけど、それをすることによってしか自分の持ち物はよくなっていかないな、と今更ながらに本当にそう思う。人に見せないと、編集すらできない。
●昼、バン練。歌ってどうやって歌えばいいのか分からない。
●夜、五反田へ。フットサルをしに行く。コンセントのフットサルに参加するのはかれこれ2ヶ月ぶりくらい。初回にだけしか参加してなかった。皆勤賞のHやSに会う。どうもおひさしぶり。Fちゃんはやはり初回以来不参加らしい。Fちゃんがいうその理由がよく分からない。
「ボールが俺にはでかすぎる。」
フットサル場は、駅近くの総合アミューズメント施設とは言い難いでも商業ビルの屋上にあった。階下のボーリング場は営業していないし。エレベーターのボタンはリアル・エンボス加工の昔懐かしい丸ボタンだし。最近こんなボタンあまりみない。なんだかとてもいい感じのところだ。
で、誰も場所を調べてこなかったので、たどり着くのに時間がかかり、着替えるやいなやすぐにキックオフ。アップする時間もない。アップしていたからってどうだと思う。2ヶ月も経っているともうすっかり身体が忘れている。
ここでこう!というようなイメージの動きができないまま時間終了。
参加している人数も増えて一人一人のプレイ時間が減ったので、足が攣ったりするようなことはなかったけど、にしても、逆に言えば短時間でも足が攣るくらい頑張らなきゃスタメンになれない不安。
スキルじゃない!やる気だ!フットサルは部活だってことを忘れていた。
きっと何処かでジーコが見ている。
●帰宅。
まだ筋肉痛は始まらない。明日起きたらきっとひどいんだろうな。
中学校の部活との決定的な違いはここにある。
いいんだか悪いんだかしらないが、練習が終わった後に、ストレッチをしなくても誰にも怒られない。
筋肉くらいは大人の自己管理がしたい。
●次回は6月上旬だそうです。
●昼過ぎ、Kちゃんが意気揚々と来宅。
「俺、2時間くらい走ってきたよ。いやあすげえいいわ、走るの。」
外は小雨が降っている。
そんな中を突然思いたったかのようにジョギングし始め、あげく2時間も走り続けたというKちゃん。このモチベーションは一体どこから来るのかを考えたところ、やはり彼が最近手に入れたiPodシャッホーしか思いあたらない。俺も常日頃から運動不足が気になっているので、走りたいなとは思うのだけどなかなか実行には移らない。それはやはり俺のiPodがシャッフルじゃないからだろう。でもまだ普通のモノクロ液晶のiPodでよかった。液晶がモノクロな分だけ、俺はまだ自転車には乗る。
Kちゃんはまた意気揚々と何処かへ出かけていった。やっぱ走ってきた人間は身体の動きが違うな、と感心する。
●夜、iPodを買ったというOが来る。
あ。まずいよ。
彼が買ったのはiPod photoだった。カラー液晶搭載の最新型。
これでもう彼は「走る」はおそか「自転車に乗る」なんてことすらもないだろう。カラー液晶はまずい。覗いて楽しいカラー液晶。数十年前、TVがカラーになったときにも人は家から出なくなった。高度経済成長まっただ中において、そのカラーTV元年の国民総生産成長率が約30%近くも落ち込んだことからもモノクロとカラーの間にある断絶はあきらかだ。
人はカラーに弱い。色盲ということではない。
カラー写真においてもそれは分かりやすい流行があった。セピア色とかいう訳の分からない色が一時期流行った事があった。朱色を薄くしたような、日に焼け古ぼけた風の写真の色だ。これがなぜかノスタルジックとか言われてもてはやされた時がある。町の写真屋さんでも、いつのまにか通常のカラープリントに加え、いつの間にかモノクロ、セピアカラーという選択肢ができていた。人はここで間違いを起こしやすい。
「年数経過→セピア色→ノスタルジイ」
なのであって、
「ノスタルジイ→セピア色」
なのではない。
ここを見落とすとこのようなことになる。とりあえずセピアにしとけばいいんでしょ?という投げやりな態度が露骨にでているジャケットからもチュウニが「セピア色」を理解していないことはあきらかだ。
しかしカップリングの「時代遅れの女になりたい」はいいタイトルだと感心してしまった。そしてカップリングの曲にこのタイトルをつけるところから想像するに、もしかしたらチェウニはかなり「セピア色」に意識的に取り組んでいるのかもしれない。演歌だし。下手な事はいえなくなった。
チェウニの事を考えていたら何を書こうとしてたのか忘れた。
セピア色はその色自体がセピアなのではなくって、カラーが一般化してしばらく経つとそれ自体がモノクロ化していくから、そこで現在のセピアもモノクロももう既にカラーということ。そうなると、iPod photoがモノクロとして扱われるのは時間の問題で、じゃあiPod photo持っててもOyan全然走れるよ!よかったね!
わーん。ちゃんとまとめたら書き直すこと。
●夜、くそ寒い中を調布へ。Fちゃん会社の人たちがフットサルをするというので、混ぜてもらう。
調布駅でHSSFに会う。何が納得いかないって、みんな私服で来ていることだ。俺だけが家からトレシュー履いて、フリース上下で来ている。さらに明大前までジョギングしてアップも万全。なのに、こいつらときたらそのまま「トニー滝谷」が観に行けるようなオシャレな私服だ。ちくしょう。俺だってフットサルよりも「トニー滝谷」を観に行きたい。
2年ぶりくらいにMヤンに会う。2年程前、Mヤンの元で携帯サイトの画像作るバイトをしていた。で、これからサイトが始まるというときに沖縄に逃亡した。来る前に代々木B&Dでサッカー用具一式を買いそろえてきたというMヤンはおおよそサッカーするようには見えない。至極個人的な思いだが、Mヤンはバレンタインがよく似合うと思う。
●約半年ぶりくらいのサッカー。思っていたよりも身体が動いた、というのは足がもつれて転んだりということがなかったというだけの話で、身体が希望通りの動きをしてくれた訳じゃない。このフットサル定期的に続けばいいなあ。そしたら多少ましになってくるかもしれん。
●終わった頃にOヤン合流。御飯食べてそのままウチへ。まだ仕事が残っているのでノーアルコールで朝まで談義。談義というかF講習。ひさしぶりにF講習を受けた気がする。相変わらず勉強になった。例えば、イギリスから独立したシーランド公国の存在を教えてもらう。驚いた。バスケットコート程の領地の国で世界中を相手に情報ビジネスしている。ていうか1968年にイギリスがこの公国の存在を認めたのが凄い。当時はフラワー公国でも作るつもりだったのだろうか。フラワー公国だったら移住したい。
●青山一丁目からあるいて渋谷H家へ。
ひさしぶりにきた。PS2はさらに壊れていた。TVも壊れていた。電源をONにしてから10分たたないと映像がでない。
●朝6時、HKと練習。なぜか寝ないで渋谷氷川神社でサッカーする。
なぜか寝てない。なぜか神社。
小学生用の3号球をつかってセンタリングからシュートの練習。Hがヘディングの練習をしたくてしょうがないらしい。何のための練習なのか分からないのだけど、とにかくセンタリングからヘディングの練習をするしかない。25歳、ヘディングの練習をするしかない。
●お墓参りにいくと言いカメラをぶらさげて自転車にのっていくHのお父さんがとても素敵だった。
●今日もまた仕事の人の電話で起こされる。
今日に限ってはちょっとここに書くのもためらってしまうような時間だったのでちょっと書けない。
3時。
ひさん。
いやこれにはいろいろわけがあるのです。ここでくどくどと言い訳していてもしょうがない。まあ要約すると、寝るのが遅かったのです。寝るのが遅かったというだけ。
●そんなわけで。昨晩。走った。
深夜2時。家の前、街頭の下でとりあえずストレッチ。そして夜の散歩を楽しむおじさんに怪訝そうな顔をされる。甲州街道に出ると、井の頭通りと甲州街道が交わる交差点に警官が3人ほどたっている。ここでもテロは起きる予定だ。そしてその警官にもまた怪訝そうな顔をされる。
その理由は一見してあきらかだ。誰が見ても健康のためにランニングしているような風貌ではない。寝起きのままの頭にネルシャツ。スニーカー。なにを間違えたのか、背中にはリュックを背負っている。それもかなりでかめのバックパックだ。そんなやつが走り慣れていないぎこちない体の動かし方でゼィゼィいって走っている。走っているように見えているかどうかすら怪しいくらいだ。
これでは何と勘違いされてもしょうがない。
でもそんなことに負けていては「はしる」カテゴリを作ったかいがない。
そんなわけで今夜も走る。
●はしるカテゴリとかいって、今回はたまたま実際はしっていることだったのだが、いつもいつも実際はしっていることばかりがこのカテゴリで述べられると思ったら大間違いだ。実際に体をうごかすようなことだけじゃなく、もっとこう「夕日に向かって走っている」とか「とにかく早く走っている」「おれは今はしっているという実感がある」時に使われる予定だ。まあ3日に一度は夕日に向かって走っているので、このカテゴリが滞るようなことはないと思う。
●昨晩走ったのが辛くて、今日の起床が遅くなってしまったわけではけしてない。
●NYのHからメールが来た。
酔っぱらっているらしく、異様に上機嫌なメール。彼はNYに行く前、杉並区に4年半住んでいた。先日アップした3月の写真の中に阿佐ヶ谷住宅とかが載っていたのが嬉しかったらしい。すぎまる(バス)愛用者とも言っている。
そんなこと僕は知らない。
●鍋で作ったロイヤルミルクティを茶こしで器にうつす。
あーあーあー。といっているまに、ミルクティはどんどん流しにこぼれる。いつもそう。
鍋の縁にはそれの為の微妙な突起というかカーブがついているにもかかわらず、こぼさずに綺麗に器につげたためしはない。意味ないよ、そのカーブ。どうせならもっとカーブしていてほしい。