●この間、西荻マッドシェフKから教えてもらったとおり、森永ビスケットのチョイスとブラックコーヒーの組み合わせは相当あつい。ブラックコーヒーとチョイスただひたすら交互に味わう。苦い、甘い。苦い、甘い。そんなことばかりしていて一日を棒に振るわけにもいかないし、そんな気はもともとさらさらない。なので、出かける。吉祥寺へ。ユザワヤで、とりあえず必要なものを購入。45°の角度で刃をいれられるマットカッターが欲しかったが、レジに持って行くと店員に止められる。
「これ買うんですか。お客さん。これ買うんですか、お客さん。」
「いや、おすすめしませんよ。2mm厚のマットで切るのは相当の練習が必要ですよ。で、ほらマットって意外に高いでしょ。いや高いんですよ。そうそう無駄にもできないですしね。」
「いや、練習するって言うなら止めませんよ。」
というわけで、まんまとユザワヤで切ってもらうことにする。
●帰宅。
今月締め切りの仕事、といいたいところだが、そんなものは僕にはなくて。
今月締め切りのコンペ用の作品のまとめ。
●明日一日あったら何とか終わるだろう、と思っていたら、VOCA展が明日までだと言うことが判明する。行ってみたい。またここにハードルが。そんなこんなでジャニスの店頭ビデオを作るという話もあったりしたのだが、それはどうなっているのだろう。どうなっているのだろうというよりも、むしろ僕がジャニスに行っていないのが行けないのだと思う。そうこうする間に桜は咲いているらしいのだけど、まだ未見。今週末にはお花見をしたい気持ちでいっぱいなのに、天気予報をみると雨。いろいろ一体どうなってる?いろいろ一体どうなってるといっているような余裕もなにもなく、とりあえず先週までのバイトでしていた仕事の直しをする。
●またAの話で恐縮だが、どうやらAは誇り高きベランダーらしい。ていうか、僕はその「ボタニカルライフ」をまだ読んでいないっていってるのに、ベランダーと言われても。ベランダーが誇り高いかどうかなんてことはまだ全く知るよしもない。が、知るよしもない人に対して、誇り高く振る舞おうというその心意気にうたれる。
●昨晩、コンビニで雑誌を観ていて気がついたこと。
先週までバイトしていた会社のADであるKさんは、ヒライケンにちょっと似ているのではないか。
ごめんなさい。ふとそう思ってしまいました。誤解があるといけないので、補足。
先週までバイトしていた会社のADであるKさんは、アンアンの表紙のヒライケンにちょっと似ているのではないか。
何が不安かって、その雑誌がアンアンだったかどうか記憶が定かじゃないことだ。アンアンじゃなかったらどうしよう。すごく失礼だ。そんなこと凄く失礼だ。
●会社勤めをしていると、お昼ご飯は必然的に外食になる。今回の場合、夕ご飯までも必然的に外食。なんなら夜食だって外食になるくらいなのだが、それについてはふれないことにする。
で、お弁当を作って自宅から持って行かない限り、たいていの場合はコンビニやらファーストフードになる。
●かなり前に流行った言葉でスロウフードとかいうのがあったり、「スロウ・イズ・ビューティフル」とかいう本が出たりしていた。そのときは、バッカじゃないかしら、そんなの言葉を提唱したりそんな本を出版しようものなら既にそれファーストやんけ、ボケ。とか思った訳ですが、どうやら一概にそうとも言えないことがわかってきた。そんなすぐに諦めてはいけないのです。
ファーストフードばかりの生活を数日続けてきて思ったこと。
スロウフードって、マクドナルド的なものに対して向けられているのではなかった。もっといえば、マクドナルドを如何にゆっくり食べるか、とかそういうこと。文字通り如何にゆっくり食べるか、ハンバーガーをパンとキャベツとビーフとチーズ、ピクルスに分けて皿に並べてフォークとナイフで食べる。というと、まるでバカのようですが、間違いなくその人はバカでしょう。でもそういう食べ方が一番わかりやすい気がする。
ただその一番わかりやすい食べ方は、見た目にちょっとバカっぽいし、皮肉っぽくて嫌らしいので誰もしない。
じゃあどういう食べ方が一番よいのか。ということを考える。
そうするとそれは食べ方の問題じゃなく、食べるもの自体の問題でもないことがわかってくる。
でもここで気をつけなくちゃいけないのは、マクドナルドをスロウフードとして食べることができるようになったとしても、そしたら今あるスロウフードは既にかなり早い。もっと遅くするにはどうすればいいか。イコールもっと早く。ビ・スロウ・アズ・ファースト・アズ・ポッシブル。(ライム風で)
で、今日買った新発売のトッポ(チーズケーキ味)はかなりいけてる。ナウイ。
●口琴やらホーミーやらスロウやら、なんだか最近ついてるなあ、おれ。
嫌だ嫌だ。
F1とか、そういうのみてえ。
●家に帰ると、ヨーロッパへいっているNからポストカードが届いていた。
はやくないか?
消印みたら3日とかで届いてるよ。
嘘じゃないか?ヨーロッパって。
本当は五反田あたりから。
もしくはヨーロッパちがい。
●今日はチーズケーキを焼かなくてはいけない。
レアじゃないスフレタイプ。
本当は、牛乳寒天くらいでその場をしのごうと思っていたのだけど、なりゆきでそれも通用しない状況になっている。
もう焼くしかない。
でも作り方なんてすっかり忘れてる。ネットで調べる。5サイトくらいみつけたのだけど、どれもみんな我流で微妙に方法が違う。砂糖の分量とかは個人の好みなので、どうということもないが、こういうのは困る。
このサイトでは「ゆっくりかきまぜる」なのが、
次のサイトでは「ここの手順は手早く、さっくりと」
どっちだ。
さっくりとという語感に惹かれてさっくりいくことにする。
●そして何よりも必要なのが18cmのケーキ型だった。
そんなもの持ってない。
駅前の食器やさんを覗くと、スミの方でほこりを被ったテフロン加工980円の型が見つかった。
買っちゃったよ。型を。
こうなったら今後しばらくはケーキ中心に焼いていかなくては。
●ひさしぶりに作ったわりには、なんとなくうまくいった。
●メレンゲの角がよかった。
●三鷹K家へ。ご飯会。
なんの計画性もない持ち寄り会ということで、びっくりするくらいみんな持ってくるものがバラバラ。
・ばってら(和食)
・チキングリル(洋食)
・スコーン(菓子)
・チーズケーキ(菓子)
・たまごの煮物(和?)
・かつおの刺身(和)
・春菊のおひたし(和)
・よくわからない煮物(和?)
炭水化物がほしい感じになっている。
次回は料理のジャンルをきめたりするのがよいんじゃないか、という話になる。
●ここでもムックリ家から持参している。
鳴らす。みんなに迷惑がられる。
でもKに「いやこんなに弾ける人はそういないよ。」と言われて有頂天。
同志を増やすため、使わなくなったムックリをSちゃんにあげる。
●K先生、Nと会食。
以前イラスト仕事でお世話になったうえに、今夜はご飯までごちそうになってしまう。
先生いきつけの御苑前、韓国料理屋にいくはずだったのだが、あいにくその店は休み。
「じゃあしょうがないです。他のところに行きましょう。」
といって、連れて行ってくれたのが、叙々苑。
あらあら。
叙々苑よ。
わーい。
叙々苑の肉はやわらかい。
大変やわらかい。
普段、筋しかかじっていない為、これが肉なのかどうか疑ってかかってしまう。
●叙々苑は過度。
なにをするにしてもちょっとびびる。
・よく知られている様に肉の単価が高い。びくつくほど高い。
・店員さんがエプソンをつけてくれる
・つけダレの種類が多い。
・トイレットペーパーが三角におってある。
・店員が英語を話せる
・かと思うと、日本語もうまい(韓国人らしい)
これだけ何かと揃っていると、もうVIPの世界を垣間見た様でちょっとドキドキする。
叙々苑でこれだけのものだったら、僕らが知るよしもないモノホンVIPの世界は大変なことになってるんだろう。「北斗の拳」という漫画で登場した悪玉のハート(凄いデブ。お腹で北斗七拳を受け止める)のセリフが思い出される。
「めんどくせー。めんどくせー。息をするのもめんどくせー。」
子供ながらに、コイツはやばいよ、と感じた覚えがある。
しかしこの叙々苑の様子から考えるに、どうやら北斗の拳の世界もまんざらフィクションじゃなさそうだ。だとすると、それはかなりまずい。
それはかなりまずいのだけど、肉はうまい。
肉がやわらかいので、ハート系のVIPの世界があることもどうでもよくなってくる。
そうやってみんなハートのようになっていくのかもしらん。
それは気をつけなくては。
●ごちそうさまでした。
●夜、というか明け方。
小学校の同級生でなおかつ酔っぱらいのMが突然来る。
酔っぱらいは嫌だよ。
嫌だ嫌だ。
●世の中には「しけたスナック菓子が嫌いな人」と「しけたスナック菓子が好きな人」がいる。「おれはスナック菓子なんて食べない」なんていう非人間的な人についてはとりあえず触れない。
僕はしけたお菓子が意外に好きなのです。
意外にと言うよりむしろ、ぐらい。
キャラメルコーン、カール、を筆頭にスナック菓子、煎餅は湿気ている方が断然うまい。断然です。
封を開けてから、なんならしばらくそのままにしておく。
夏場は20分程度、冬場なら小一時間ほどそっとしておくのが、なにかと都合がよいようです。
湿気りすぎてもよくない。
湿気りすぎのお菓子はなんだか邪気をたくさん吸いすぎた様で、ちょっと不安にすらなる。湿気り絶妙のバランスが保たれたとき、口の中に程度な水分、風味がひろがる。
ある種ジューシー。
これは封をあけてすぐに食べてしまっては、感じられない。口の中はパサつく一方だ。
●そんな感じに湿気るとうまい煎餅だが、この湿気るのを待つ時間ほどバカらしいものもない。
封をあける。20分。オレは、ただ湿気るのを待っている。
はやく食べたい。
まて。
友人から電話。
「なにしとる?」
「湿気るのまってるんだよ。」
まだ、まて。
●まだって、いうか。そんなことじゃなくて。
亀田の新製品「半干しぬれ煎」が今、相当あついということを伝えたかったのでした。
封を開けたその瞬間から、もういわゆる湿気り完全体。最高の出来です。最高の出来であるがゆえに、封を開けてから口に運ぶまでのスピードはある程度のものが要求されます。そうじゃないと余分に湿気ります。トップアスリートだけが最高の状態で半干しぬれ煎を口に運べるのだろう。きっと。
●で絶対売れないと思う、これ。
●今日は携帯で誰も撮らなかった。
よっぽど半干しぬれ煎を撮ってやろうと思ったが、こらえる。顔しか撮らないのです。昨日、はやくもTVを撮るという飛び道具的なものに走ってしまったがゆえに、今後の展開をどうしようかと悩む。
悩みながら半干しぬれ煎食う。
●ジャニスへ。CD返してまた借りる。先週借りたCDを一枚、プレイヤーの中に置き忘れてきた。
ものすごくショック。
●なんだか最近こういう事が多い。
家の中では家の中でどこに何をしまってるか、さっぱり分からないし。
何処にしまっているか思い出すことに費やす時間があるのなら、その間に棚の一つでも開けてみればいい。
だが、それは断じて出来ない。
その行き当たりバッタリの棚を開いて捜し物が見つからなかったら、その労力はどこへ還元されるのか。
言ってもカツカツなんだよ。取扱説明書をさがすことなんかにカロリー使ってられるかってんだ。
なんて言ってると、断食僧のようです。まるで。
作業も同じ。
フォトショップとかでも、いかに効率よくバッチを当てるか、ということばかり考えている。そんなことしてるひまがあったら、その間に数枚でも作業を進めればいいものを。
●でもバッチ処理をかんがえることは、PCを使って作業することの醍醐味じゃないでしょうか。いかにバッチをうまく当てるかということを考えることが、作業それ自体や出来上がる物よりも面白かったりしてしまう。
我ながらかなりだめな2月。
●ジャニスのKさんを携帯でパシャリ。
俺は訊いたよ。
「これウェブにアップしてもいいの?」
3回は訊いた。
訊いたのに。。
●すんごく面白い。Moblog。どうしよう。
つい最近、カメラ付き携帯を購入したのだけど使い道がまったくなかった。ただカメラ付き携帯の方が他の機種よりも安かったからという理由でたまたまカメラが付いていた程度。
こんなことなら、もっと高画素のカメラ付き携帯を買っておけばよかった。
でもこれくらいのゆるさがいいという声もある。そんな声がどこにあるのかはわからない。
●CKTと永福町のイタリアンへ。名前はど忘れ。イタリア風の外装のあそこです。
数回きたことがあるのだけど、ここはうまい。大量に食う。
帰り際、陽気な釜戸ピザ職人の外人さんを携帯で撮ろうとしたら、断られた。
「ごめんなさーい。そういうのちょっと。」
断られたら撮りません。
店の入り口には、その外人さんのツーショット写真が山と貼られている。
男はきらいか?
●日本対オマーン。
かなりゆるい試合でした。シュンちゃんが外しすぎ。チームメート慰めすぎ。
ゲストで来ていたスマップしんごちゃんが、頑張っていた。試合中、ふと撮られるともうちょっとまずい。もの凄い疲労感を漂わせている。でも自分の出番の時、彼は急にピカピカ輝く。元気はつらつ。
ジーコよりはしんごちゃんの方が絶対頑張っていたと思う。
ともあれ。勝ち。よかったあ。
●ここ一週間くらい手が荒れている。右手の甲。マウスを持つ方の手。
先週H家での新年会の準備中、イモをおろした。すり鉢で自然薯をおろした。素手でおろした。それから水疱瘡のような斑点があらわれ、ただひたすらにかゆかった。かゆみもおさまり、今は問題はないのだけど、はしかの後のような様子になっている。
みなさんも今度山芋をおろすときは、ビニル手袋なりをしましょう。手を守りましょう。
●スーパーでぜんざいが安売りしていたので、まとめ買い。明日あたりに今年初ぜんざいです。おしるこよりもぜんざいです。断然ぜんざいです。
●NY在住のKからメール。前はクイーンズのチャイナタウンの地下の一室で中国人家族達と仲むつまじく暮らしていたはずなのに、どうやら引っ越したらしい。新居はマンハッタンはチェルシー。すんごいレベルアップじゃないですか、あなた。
そのレベルの基準をどこにおくのかでまた変わってくるとは思うが、とりあえずオリコン的にはかなりのランクアップ。ランク外からランク内へ、くらいかもしれない。
もうKは、アメリカいってタバコもやめたらしいし。
会計事務所でインターンするらしいし。
がんばって。めざせ白人!ビッグマックとダイエットコークだ。
●夕ご飯は、きんぴらゴボウを作ると決めていた。
こんな大事なことを黙っていたのは申し訳ないが、そう決めていた。この間、あんこう鍋をごちそうになったM家でYちゃんが作ってくれたきんぴらが美味くて美味くて。それが忘れられない。だから今日は、自分一人で飽きるまで食べようとほくそ笑んでいたのです。
●ネットでレシピを調べてスーパーへ。ゴボウ3本とレンコン。にんじんは家にあった。さんまも買う。そのネットで見たレシピ(4人分)にはゴボウ120gとしか書いていない。120gとか言われてもよく分からない。それって何キロバイトくらいなのだろうか。
とりあえずその3本を全部使うことにする。にんじん一本。レンコン半分。
切ってから気が付く。
ちょっと凄い量になっている。
フライパンをかえすのもしんどいくらいの大量のきんぴらゴボウが出来上がる。
●味付けは問題ない。むしろ結構いけるほうだと思う。
バクバク食べる。でももう一つ足りないのです。さんまを食べても満たされない。そこにはまだまだきんぴらが大量に残っている。
●学習したこと。
きんぴらは味でも色でもない。量でした。
この間M家で食べたきんぴらの量には限りがあり、まだ食べたいのに、というところで完食してしまった。きんぴらを食べながら、それを食べている。「まだ食べたいのに」を食べている、ということを今更ながらに知る。
それって和食っぽい。
じゃあマクドナルドもバリューセットでポテトが3本しかついてこなかったら、和食になるのか。っていうと、それは成る訳ないと思う。
●Nさんのサイトを見ると、ウチにリンクを貼ってくれていた。わーい。なんだかとても嬉しい。恐縮です。是非ちかじかお茶でも。って、お互いのサイトで言っているのも、なんだかお互い凄く忙しそう。師走だわー。
●昼、作業。はたして来週までに終わるのかこれは。
まあ終わらなくても良いのです。とりあえず頑張ります。
●夜、笹塚へ。
モロッコ帰りのM家であんこう鍋。笹塚駅前で食材買い出し。笹塚の商店街はすごい。にぎやかだ。なんで僕が住んでいる永福町とは2駅しか違わないのに、この商店街の違いはなんだよ。ていうか2駅しか違わないから、永福町は寂しいのか。
でもまあいい。永福町には、最近ドトールできたし。異様に空いているけど。そう遠くないうちに潰れそう。2階にはいつまでも、ドトールチェーン社長からの祝開店花束が置いてある。いつまでも置いてある。
魚河岸かと思うような風景が笹塚にはある
●すごい人数が集まっている。総勢11人がテーブルを囲む。本当は15人の予定だった。買い出し時に、それを見越してKさんが一人頭300gのタンパク質を摂取することを計算していたのだが、4人来なくなったので一人頭のタンパク質摂取量があがった。あがるのはいいけど、そんなに食えるのか。あんこう鍋。
あんこう鍋うまい。
小話2つ。どちらもかなり面白いので、心の小箱にとっておくことにする。
●Mくんの友達が子供を連れてきていた。
すっげえかわいい。て、僕がそういうことを書くと誤解されがちなので訂正します。
すっげえ美しい。
Yちゃんのフードがおもちゃ入れ
●昨日、仕入れた。っていっても駅前のスーパーでかっただけの、シチューの材料がある。あるので、シチューを作ることにする。
理由は分からないけど、冬になると何故か料理熱があがる。もう最近は3食自炊。安い。うまい。
で、シチューは小麦粉炒めてホワイトソースから作るのは断念。「まろやかシチュー」とか何とかいうルウを買ってきている。パッケージの裏面に書いてあるとおりに材料を切ると、それは8人分だった。
いくら僕がかつて関取を目指していたとしても、やはり8人分はちょっと厳しい。
いくら僕が大学時代に相撲でインターハイに出たとしても、やはり8人分はちょっと厳しい。
そんなものは目指していないのだから、8人分はやはり無理だろう。食いきれない。
●KCを誘うと、食べに来てくれるそう。Tにも電話する、
「今日シチュー作るんだけど、食べに来ない?」
するといきなり、
「トマト?ホワイト?」
ホワイトだけど。
そんなに重要か?それより以前にトマトシチューって何だ?
で、それが原因か何かは分からないが、Tは不参加。
●まったく実家の味のシチューができた。
Kさんもこれは実家の味だという。
スーパーで売っているルウを使うと、それは大抵実家の味になる。
実家の味=大手メーカー、ということになる。
さらに、メーカー=大量生産。
大量生産=ベビーブーム。
ベビーブーム=高度経済成長期。
高度経済成長期=味の素の味。
味の素=母親の料理。
母親=実家の味。
まったく何の意味もないループ風。
●明日も明後日もシチューの予定。