マエケン。ゼロ年代SSW。本秀康先生のイラストによるジャケットのポートレイトで全部伝わっちゃうような気がするのは俺だけか。ちょっと聞くとモノクロ4畳半フォークやけどでも全然それだけじゃなく実は相当ポップスター。その瞬間がとてもいいのです。
最初にしったのは、どこかのライブで(たいていいつも見かけるハゲたオッサンだとしかその時は認識してなかった)なんのこっちゃい西山さんが配ってたチラシに載った字面をなんか「あれ?稲中のキャラ?」と思った記憶がある。その後ちゃんと前野健太を知ったのは、「童貞をプロデュース」の松江哲明監督が撮った長澤つぐみ主演のPV「鴨川」をYOUTUBEで。これがもう相当すばらしくてかなりずっきゆん。ていうか長澤つぐみって、こんな可愛かったっけ?要再チェックやわ。この衣装は反則でしょ。その後、オフィシャルサイトに行って彼の撮った写真をみて完全にノックアウト。写真も素晴らしい。彼の歌を聞きながらサイトの写真を眺めるだけ明日過ごせるわ。
ライブいきたい。
あれ?この部屋?俺が前住んでた部屋だっけ?て本気で間違えそうになったくらい前の家に似てる。
ていうかそれただの感情移入ってことか。
ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト@バウスシアターが今週いっぱいで終了。
友だちでも仕事先の人でも会う人会う人口を揃えて、いいよいい、いいいい、すげえいいと言うのでぜひ観ておきたかった。で、みるならやっぱりバウスシアターのPA上映で観るべきでしょ。という訳できたちゃん誘って行ってきました。
すみません!仕事いろいろ途中なのに行っちゃいました!
ものすご良かった。
ストーンズは、ブライアン・ジョーンズがいるころのデッカから出ている頃の何枚かを聞いたことがあるくらいでほとんど知らない。キース・リチャーズがパイレーツオブカリビアンに出てたなあくらいの思い出しかない。にも関わらず、最初から最後まで夢の中でした。一曲終わる毎に、スクリーンの中の客と一緒に拍手しちゃいそうになるのをおさえるので必死。こういう映画、アメリカでみたらヤンヤヤンヤ拍手喝采でおもしろいんだろうな。スコセッシが監督ということでただのライブ映像じゃないんだろうなとは思ってたけど、やはりただのライブ映像ではない。最初と最後にやたら出たがるスコセッシの鬱陶しさを差し引いても、普通のライブ映像にはない長めのカット、バディ・ガイの写真ように静止したカット、なんかがところどころに入ってきてうっとり。映画とライブが両方楽しめた。
今度ストーンズ来たらドーム観に行っちゃうなあ。
引っ越して何が嫌かて吉祥寺が遠いのが悲しい。名画座とユザワヤが恋しい。駒沢に何が足りないて、ユザワヤ、世界堂、ヨドバシ、本屋、スタバ、名画座ですよ。そんなもん新宿に住めよって感じですが、せめて文房具屋をぜひ駒沢に。犬グッズの店やら犬レストランをなくしてでもぜひ文房具屋を。まあ文房具屋ができなくても、アホ犬レストランはなくなってもいい。
吉祥寺に住んでたことはないです。
終日仕事。家から一歩も出ていない。
オリコン7位やらiTMSで総合1位やら、とにかくも大変なことになっている相対性理論。アルバムを2枚手に入れ、ヘビーローテーションで聴いてる。ていうか、このバンド、去年の春くらいから相当話題だったのね。全然しらなんだ。嫁情報によると、ボーカルのやくしまるえつこ(マルエツ)は、大学が同じらしい。全然しらなんだ。ていうか、ああ知らなきゃよかった。素性を少し知ってしまって何かちょっと残念。。
相対性理論の前身バンド、進行方向別通行区分のサイト。音源ダウンロードできます。こちらの方が分かりやすい変態ロック。こちらもええわ〜。今も活動中らしいのでどこらへんが前身バンドなのかよく分からん。このバンドの音を少しならしてボーカルを女の子にしたらそれで相対性理論だわ。
3月にあるライブ行きてえ。チケット既にソールドアウト。
相対性理論 - MySpace : 音楽の無料試聴、動画、写真、ブログなど
こないだPVで知って以来、気になってしょうがない相対性理論。
アマゾン品切れちゅうやったから、iTMSで買ってもうた〜。
なんだこれ!すげえ誰かに似てる気がするんだけどどうしても思い出せない感じ。
ちょっと声が大きくなって脱力したカヒミカリイが歌う80'sヒットチャートの再解釈。歌詞とかも全然意味わかんねえし。もうとうになくしたはずの文科系男子の心が。。ああ犯された。ひょっとしてこの気持ちを萌えというのでしょうか。こういう女子はクラスに一人いた気がする。同性から嫌われるタイプでしょう。ライブ観たいけど、生で観たくない気もする。顔を想像しながら聞き続けるのがよいのではないでしょうか。
あまりの盛り上がりに嫁に伝えに行く。夕飯に自家製餃子を食べ、皮から作ったもんで打ち粉の強力粉を生でたらふく食べてしまった彼女はもっぱら腹痛と闘っていた。だから俺は打ち粉は薄力粉がいいんじゃない?と言ったのに。なぜか俺は大丈夫だった。そんな状態の今の彼女には相対性理論はあんまり関係なさそう。ああジッタリン・ジンに似てるらしいね、と一言。クール!
確かにそうかも。ジッタリン・ジンも大好きやし。ネットではニューウェーブとかスミスとか言われてる。全部好きやんけ。 あとたまたま今ジャニスで借りてるってのもあるけど、CCBにも似てるわ。メロディーが筒美京平を思いださせるんか。CCB格好良すぎる。
パフュームと相対性理論は生で観たいなあ。こないだのライブはウリチパン群と対バンしてたみたい〜。それ行きたかった。。
相対性理論のPV『地獄先生』かなり衝撃。誰が作ったのかと調べてみると、「亀虫」「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬監督でした。さすが。納得。
で、出てる人これひょっとして洞口依子?と思って調べてみると、やっぱりそうみたい。
ひさしぶりに観たけどすげえいい。なんだこれ〜。3回くらいリピートしてしまった。
洞口依子も出る富永監督最新作が今秋公開とのこと。観たい。
相対性理論は全く全然知らなかったのだけど、もっと聞きたくなりました。
マイブームはこないだやっちゃんから教えてもらったLEO今井。
土曜夕方、光明寺へ。お寺イベント、誰そ彼: 誰そ彼Vol.12で、かなり久しぶりのVJ。VJやるのも数年ぶりなら、ライブに行くのもひさしぶり。すげえ楽しかった。遠藤さん誘ってくれてありがとう。ああ今年の夏は何処にも行っていなかった。ライブ自体も6月あたりのソシキ君に連れて行ってもらったトクマルシューゴ以来じゃないか。前日の金曜、ひさしぶりに永福町のスタジオヴィラへ。亀とひさしぶりにMTG。ビデオミキサーを借りる為にやっちゃんにも来てもらう。ひさびさの亀家は、新しいアナログシンセが置いてあったり、なんか機材が増えてたりでかなりあがる。やっちゃんの恋の話。亀の恋の話。そしてやはり何も決まらないまま、本番を向かえる。仕事も終わってない。
DJがサーファーズオブロマンチカの宮原さん、ライブにロボ宙&DAUや曽我部敬一さんという豪華なメンツ。曽我部さんを初めて生で聴いた。とても良かった。イメージよりも大分ぽっちゃりしてて眼鏡掛けてて、2ヶ月前くらい前に第三子が生まれてそれが初めての男の子でとても嬉しいという話を喜々とする曽我部さんに、俄然勝手に親近感な訳です。
スクリーンがなくて本堂に直接投影なのではっきりいって何映しているかほとんど分からんかった。ちょっと残念。亀も仕事帰りで来たかと思えば、大遅刻でほとんど終わってる時に登場。ちょっとやってすぐ終わる。近くの中華や、天下一で御飯食べて打ち上げに顔出させてもらって帰宅。ギリ終電。
ひさしぶりの課外活動はとても楽しかった。VJ活動できるところ絶賛募集中です。
タナカカツキ先生のデジオナイト。また移行してました〜。
どうりで更新されないわけだ。iTunesに再登録。探すのに結構時間かかったわ。。
タナカカツキのデジオナイト
見つけられてよかたよかった。
ここ数日、「メタモ タイムテーブル」という検索で、このへっぽこブログに来る人がやたら多い!
なんでかと思ってみると、そうか今週末はメタモなのね。
初回から皆勤だったメタモルフォーゼも今年は欠席。
子ども生まれたので今年はいけません!
だって今どこよりも我が家がレイヴなのです。
という訳で、今年は携帯用のタイムテーブルも作ってません。すんません。
とか、いってるだけじゃダメなので、
2chで見つけた携帯用タイムテーブル配ってるサイトへどうぞ!
全てのサイズ対応。素晴らしい。気合いの入れ方が半端じゃない。
晴れることを祈ってます。
アルバムリーフみたいなあ。
夜、渋谷へ。ソシキ君に誘われて、O-WESTへ。トクマルシューゴ&ザ・マジックバンド、テニスコーツ、降神、XIU XIUの出るイベントへ行く。ライブ行く事自体ひさしぶりなら、こんな内容の濃いイベントもあんま知らない。きっとワンマンでも満腹だろうなというアーティストが4グループも。しかも4時間近くぶっ続け。立ちっぱなし。いやこれは腰に来た。テニスコーツも降神もひさしぶりに観られてよかったが、それにしてもトクマルシューゴ&ザ・マジックバンドにはおののいた。3年くらい前にソロで観た時の印象しかなかったトクマルシューゴ。その時はまさにこれこそベッドルームミュージックて感じの、気弱な文学青年が優しく歌ってるような印象しかなかったけど。。その印象が180度くつがえされた。オーラがちがうというか、ただもう力強いというか、ほとんど狂ってるというか、、なんだこれ素晴らしい。パスカルコムラードとヘンリーカウを足したような、でもまったりとフォークの香りも漂う。トリに登場のXIUXIUもインダストリアル?!で大変良かったけど、やっぱりトクマルシューゴ&ザ・マジックバンドが今日のベストだわこれ。また見たい。。楽しいイベントに招待してくれたソシキ君ありがとう。
で、ソシキ君と会うのはかなりひさびさだったこともあり、ライブ終了後、飯食いながら近況報告。諸々人生の先輩でもあるソシキ君にいろいろ話を聞く。先達の言葉は身にしみる。
最近のソシキ君の仕事みせてもらう。自分の軸がちゃんとずれていない仕事をしていてとてもいいなと思う。そういうのを見ると、ああ俺も頑張ろうと思う。ああいつも思うのですよ。そんなソシキ君のイラスト仕事はこちらで。
soshikidaisukewebsite ソシキダイスケ イラストレーション
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SHUGO TOKUMARU
MySpace.com - Shugo Tokumaru