まだ詳細全然分かんないけど、これちょっと気になる。
■ Mt.FUJI CALLING in 山中湖 06 開催決定
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9月30日(土)〜 10月1日(日)
山梨県・山中湖畔 きらら
出演 Femi Kuti, Tony Allen, ROVO, Date Course Pentagon Royal Garden,
Flyng Rhythms, 朝崎郁恵 他
1次先行販売は、7月1日より開始。
昼、仕事。夕方、青山打ち合わせ。夜、渋谷ネストへ。
Dirty threeのライブに行く。
ずっと前からかなり楽しみにしていた。
もうとっくに来日していそうなものなのに、今回が初来日らしい。
1992年に結成された、オーストラリアが世界に誇る孤高のインストゥルメンタル・バンド、ダーティ・スリー。メンバーは、ニック・ケイヴのバッド・シーズのメンバーとしても活動するウォーレン・エリス(violin)、ボニー“プリンス”ビリーとの交流も深く、キャット・パワーらの作品にも参加しているミック・ターナー(g)、同じくキャット・パワーをはじめ、多くのアーティストの作品、ライヴでバックを務めるジム・ホワイト(ds)の3人。ソニック・ユースやペイヴメントといったバンドのオーストラリア・ツアーでフロント・アクトを務め、ロラパルーザをはじめ、世界中のフェスティヴァルに出演し、ビースティ・ボーイズやジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、PJハーヴェイ、ニック・ケイヴ、ロウ等とステージを共にしてきた彼ら。そのロード・ムーヴィ的と評されることも多い他に類を見ない音楽は、世界中に熱狂的なファンを持つ。昨年10月に、キャット・パワーの参加も話題となった通算第7作、『シンダー』をリリースしたダーティ・スリー待望の初のジャパン・ツアーが決定! 本当にお待たせしました! ソニック・ユースのサーストン・ムーアをして、“世界最高のライヴ・バンド”と言わしめたそのパフォーマンスをお見逃しなく!!
なんて事書かれたら、観ないわけにはいかない。
で、実際その噂に違わず素晴らしいパフォーマンスだった。音楽が素晴らしいのはもう重々承知なので、特に驚くこともなかったといっても、十分驚いた。まあMCなんて全くなしで淡々と演奏していく硬派なバンドかと思っていたら、もう全くそんなことはない。ミック・ターナーは予想通り殆ど表情を変えずにクールな印象だが、フロントマンのバイオリニスト、ウォーレン・エリスが凄かった。凄い奴だった。フロントアクトのブッチャーズではあまりノリの良くなかったお客さんも、ウォーレン・エリスの勢いにグイグイ持って行かれる。しまいには英語に堪能な客を舞台に上げて即席通訳にしてしまっていた。
インストバンドで演奏前にここまで曲の解説する人を初めて観た。
「これは百のタイコをLSDで叩き続けているについての曲です。」
みたいな。
意味が全く分からない。
ダーティー・スリー、ミック・ターナーのソロ作、ジャケットワークは全てミック・ターナーの油彩。
この絵がまたいいのです。
見かけたことなかったライブ音源が売っていたので購入。
帰宅。早速聞いてみる。
曲の解説が長いのは、毎度の事らしい。
よかったよー。
偶然、地元の友だちMにも会う。フットサル誘うの忘れた。
the dirty three official website
サンプル音源聴けます。よいです。
えー。今年のメタモルフォーゼは何だか良く分からない(多分ハウスだろう甘いだろう)ラインアップだったので、
多分行かないだろうなあ、と思ってた。
メタモルフォーゼなんてもう忘れはじめていた頃、マニュエル・ゲッチング来日のニュースが。
Ashraとして、又マニュエル・ゲッチングとして数回来日を果たしているが、メタモルフォーゼでは今回マニュエルのソロによる、世界初「E2-E4」のライブが実現!この歴史的瞬間は見逃せない。
で、週末、タイコクラブ行ってきた。
よかったよかった。快晴。
こだまの森、はじめていったのだけどとりあえず遠くて驚いた。
入口のところでずっと借りていたテントをYに渡す。おっすひさしぶり。前にあったのは多分苗場でのメタモ。レイブでしか会わないね!
んでタイムテーブルに行動をしるしてみたら、驚いた。
殆ど何も観ていない。。
原因はTuckerを観に山の上にある会場に行ったのだが、これが遠いんだ!
かなり急勾配の坂。しかも暗い。よく見えない。歳なのか?!
上の会場に着いた頃にはヘトヘト。
というわけで、一度しか行かなかった上会場。
なので、アフラもハラカミもチェーン・リアクションも見ませんでしたー。
すいませんでしたー。
Monika KruseとDJ Koze、Kieran Hebden よかった。
観た奴は大抵いい。
で、KJから教えてもらって知ったのだけど、
そういう動画すらYouTubeにアップされるご時世なのね。
かなりの数の動画がアップされてる。
観られなかったハラカミみられてよかったよかった。
タイコクラブでのハラカミ動画は多数アップされていましたが、
朝方の澄んだ空気に染み渡っていく電子音の粒で紡がれていく音世界は、まさに彼にしかできない唯一無二の絶対美。あーなんて美しい綺麗な朝なんだろうハラカミ音楽に、カメラワークという斬新な手法で独自のアレンジを決めて込んできたこの作品に大賞決定!
右隣にいるのが知り合いに見えて仕方ない。。
それにしてもみんな携帯とかで撮ってるんか。
意外に写ってるもんだわ。これからは分かりやすい服装で躍ってると危険だよ。
YouTube - taicoclub-dj KOZE2
神谷町には光明寺というランチタイムにはオープンテラスを営むお寺がある。
そこのイケメン僧侶である松本さんが中心になっている彼岸寺というグループがある。シックスアパートでインタビューされているくらいあらゆる方面にイケメンだ。
それとは別なのか、彼岸寺が主催しているのかは本当のところ俺にはよく分かっていないお寺の音楽会『誰そ彼』というイベントがある。
このあいだそのお寺でライブというロハスなイベントでロハスなVJをしてきた。
まあわかりやすく言うとLOHASなお寺でLOHASなイベント、そこでLOHASなVJという感じです。
といっても、VJみやこに殆どおまかせだった俺は作り置きしてあった映像を余った時間に流していただけだ。文句あるか。本当にすいませんでした!でも意外に良かった。いつかYちゃんがくれたアッテンボローの映像がやたら使えた。ありがとう。
何故かこのイベントには近からず遠からずといった感じで高校の同級生が数人関係している。かといって、
「あ。お寺でライブとかいって、内輪ノリね。」
なんて早合点してもらっちゃ困る。そこらへんのロハス目指している諸氏よ。
過去の出演者には向井秀徳から菊地雅晃からJON(犬)、tico moon、竹久圏 (GROUP/KIRIHITO)、サワサキヨシヒロといったそうそうたる名前が並んでいる。ズラリである。
で、ここで少し心配なのは、このラインアップをみた人は、
「このお寺、ひょっとしてロハスじゃない???」
と疑問を持つかもしれない。
もしかしたらロハースーかと思ってこの間のライブにきてみたら、ライブの間に素敵なDJを披露していたサーファーズオブロマンチカの宮原さんの選曲に泣きそうになった人もいたかもしれない。まず俺が泣きそうになった。すごくよかった。
でも中にはやはりこう思った人もいただろう。
「え?この音楽?ひょっとしてロハスじゃない???」
いや間違っていないよその疑問。
そもそも誰もロハスだなんて言っていない。
Eさんが誰そ彼の由来をこう述べている。
都会だけれどもぽっかりと静かな時間が横たわっているお寺という場所をお借りして音楽会を開くのであれば、そういった怪音・奇音を感じる為の空間を作り出したいという想いで誰そ彼と名付けました。
怪音、にくわえて奇音です。LOHASとは若干違いますね。
でもまあこれをしかるべき言葉に置き換えてもそのまま通用すると思ってしまうところが、俺がロハシィと呼ばれる所以なのでしょうか。
都会だけれどもぽっかりと静かな時間が横たわっているお寺という場所をお借りして音楽会を開くのであれば、そういったスロウ、シンプルを感じる為の空間を作り出したいという想いで誰そ彼と名付けました。
ロハスってスローライフ、スローフードという言葉よりも意外に長く持っている気がする。
でもロハスなエバンジェリストがある日、急に、
「嘘でしたー。いいじゃんいいじゃんプップクプー!」
とか言ってくれることを期待してしまう俺は子供なのかと落ち込んで。
タイコクラブというネーミングの理由が分からないイベントがちょっと凄い。
気になっている、ていうかもうチケット申し込んでしまった。
だってDJ Koze(Kompakt)が来るのですもの。他にも、TUCKER、フォーテット、モニカ・クルーゼ、Rhythm & Sound、など観たい人ばかり。そしてレイハラカミ、ケンイシイ。
そしてよく知らないけど、STEVE REIDが大変だ。楽しみだ。
どうやらUNITでもやるみたい。
全部でこれだけのメンツが出る。
- Live -
AFRA & INCREDIBLE
BEATBOX BAND
ALTZ
Kieran Hebden & Steve Reid
Nathan Fake
NUDEJAZZ
[ KANKAWA + DJ KENSEI ]
rei harakami
SLY MONGOOSE
TUCKER
- DJ -
BONOBO
DJ KLOCK
DJ KOZE
KEN ISHII
MOODMAN
MONIKA KRUSE
Pepe Bradock
Rhythm & Sound 45 session w/ Paul St. Hilaire
Shinichi Osawa(MONDOGROSSO)
- Afterhours -
Nick the Record
- VJ -
daito manabe
Jun Horikiri
(portable[k]ommunity)
M.M.M
vokoi (ARch)
6月初旬なんて梅雨じゃないか、と思ったのだけど、
調べてみるとギリギリ梅雨入りしていない。
とか調べてて、俺、ひょっとしてめちゃ楽しみにしてるみたいじゃないか。
この間の渚音楽祭も行けなかったし、
今度のANOYOも無理そうなので、
タイコクラブにむけて、ガンガンズンズン頑張ろうと思います。
書くの忘れていた。
ていうか最近日記自体を書いていない。
こないだオザケンの新作を買った。
駅前のCD屋で。地方にはよくあるような駅前のCD屋だ。
こういう店は大抵フィルムの現像なんかも兼業している。
「同時プリントにプリント太郎は付けますか?小太郎にしますか?」
というような塩梅の小さな店だ。
前作が出た4年前にも、確か駅前のCD屋で買った覚えがある。
だいたい毎回もう買わないだろうなと思うんだけど、
結局そういう小さな店でフラリと買ってしまう。
"Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学" (小沢健二)
家に帰って聴いてみた。
正直、全然よくない。わからない。
アートディレクションが信藤三雄なのが分からない、という訳ではない。
聴く人みんながそう思うのだろうけど、
あの下手な歌があの声でのっていてくれないと、
オザケンの音楽にこちらが求めるものを得られない。
そういう求めている人というのがオザケン買う人には多いと思うのだけど、考えてみるとそういういつまでも求めている人というのはフリッパーズの時にしても、Lifeの時にしても気がつくと置いていかれてるのか。
で、今日打ち合わせ行く途中に聴いていた口ロロ、オザケン大好きなんだろうな。ファンファーレ、すげえいい。
3月終わり。いい加減このサイトもリニューアルする!
●夜、Sと集合。
代々木駅前のライブハウスにニカさん観に行く。
久しぶりにみるニカさんは新曲も歌ったりとてもよかった。
祈り度が増してきた気がする。
今日は昼間に、もう祈りたいくらいのひどい仕打ちをうけたのでニカさんに心救われる。
そしてフロントアクトの男の人(すいません。名前失念)が最後の曲をチャイナに捧げていた。悲しい。
●終演後、落合へ。Hに一眼デジカメかりに行く。
おひさしぶり。
最近の写真とか見せてもらう。
家に帰ると、リュックの中からグレープフルーツが2つ出てきた。
全然気が付かなかった。
ありがとー!
●Sとムサビへ。芸祭に行く。
大学来るのかなり久しぶり。
轟音教室を観に来た。
・一楽儀光(「ドラびでお」として参加)
〔想い出波止場、I.S.O、ACID MOTHER TEMPLE〕・砂十島NANI
〔ZUINOSIN、AMAZON SALIVA、Hydro-Guru〕・植村昌弘
〔sim、GROUND-ZERO、渋さ知らズ、MUMU〕・芳垣安洋 × 勝井祐二〈SPECIAL GUEST〉
〔DCPRG、ONJO、ROVO、Vincent Atmicus、Altered States、etc…〕
●開演前に研究室いってSちゃんと話す。
設備使わせてとお願いする。
いつも無理言って本当すいません。
ありがとー!
●研究室でたところでCCにバッタリ会う。
ひさしぶりに会ったCCは、幾分若返ったように思われる。
きっとアレだな。アレ。ほら、周りが若いから。
自然と先生も若くなるってアレだ。
●在学中は分からなかったけど、
普段どこらへん歩いているの?
という格好の人がやたら多いことに気がつく。
●昼、家で作業。
模型作ったり、色を塗ったり。
にしても、模型が分からん。
例えば円錐を作りたい。
自分で「こんなもんだろ?」と予想してマック上で描いた展開図をプリントアウトするわけだけど、それを切り貼りしてみると、やはり望んでいた形にはなってくれない。それは異常に低い円錐だったりする訳だ。
こんなことならもっと手作業の勉強をいろいろしておけばよかった。
とりあえず本屋にいって「夏休みの自由工作」とかから勉強しないといけないのか。
あああ。楽しみだ。
●夜、渋谷へ。PARCOで開催中の活版印刷の展示即売を覗いた後、公園通りクラシックスへ。
楽しみにしていたハウ・ゲルブ来日公演を観に行く。フロントアクトのトクマルシューゴとキセルもライブは一度も観たことがないのでかなり嬉しい。会場にはいるとKさんやらTさん、Tさんと、ジャニスの面々に会う。少し遅れてSも来る。
トクマルシューゴは予想以上によく話す人だった。ギターとディレイだけでの構成される楽曲が素敵だわ。ディレイだけであんなことできるのね。感動。音源より声も大きくなっており、ついつい歌詞を追ってしまう。
キセルはずっと観たかったのだけど、やっと観られた。
高田渡の「鮪と鰯」を歌ってくれてもう感無量。
いきなりこんなものが聴けるとは思わなかった。
ホクホクしていると、Kさんは「ペラ子のうた」を歌ってくれなかったのが不満らしい。
「いつもペラ子を楽しみに来るのに、どうして歌ってくれないの?!」
と嘆いている。
そういえば生ペラ子はいたのだろうか。
で、ハウ・ゲルブ。
よかったです。本当よかったです。
土臭いのが大好きだ。
バックルがやたら大きかったり、SPACE!ってエコーかけて叫んだりしていた。
とだけ書くとまるでキノコスモかと勘違いされてしまいそうだが、そんなものではない。
●10月ですね。久しぶりに日記を書いた。
モラトリアム期間が終わりつつあるので、
ぼちぼちまたモラトリアム日記を再開していこうかと思ってます。