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2005年8月28日 (日)

メタモルフォーゼ

[ きく]

●この週末、メタモルフォーゼに行ってきた。
今年の場所は、苗場でも日本ランドHOWゆうえんち(ところでHOWランドの名称が「グリンパ」に」変わってた)でもなく、伊豆は修善寺、サイクルスポーツセンターというところだった。
で、ここがよかった。
名前のとおり自転車アトラクションがいろいろ揃っている。自転車アトラクションといっても、普通のメリーゴーランドで馬の外側に古い自転車を飾ってみただけだったりと、無理矢理感がかなり強いのだけどそれでいいよ。
変な自転車にいろいろ乗ったりもできる。乗ってみたら楽しかった。
サイクルスポーツセンター、何も間違っていない。
で、やたら広いのでテントもゆったりはれた。
夜もほとんど冷え込まない。
そしてメインのPAがやたら良かった。びっくりした。
近隣に民家もないようなので音もでかい。

●開始数時間経った頃、西荻貴族とSFがMカップルとともに到着。どうもどうも。久しぶりに貴族に朝日が当たる場所で謁見できた。それだけでもう嬉しい。

●で、トータスが終わるくらいまでは起きていたのだけど、睡魔に負けてグリーンベルベットが始まった頃に寝る。ゴールディ先生が始まるまでの仮眠をとるつもりだったのだけど、気が付いたら朝5時。結構見逃した。途中で起こしに来てくれたSに向かって、 「俺、起きてもゴールディ行かないよ。」 と逆ギレしたらしい。すいません。何も覚えていない。なんて失礼な奴だろう。 ROVOもトータスもアナンダ・プロジェクトも良かったのだけど、もうメインフロアのトリ、OUT HUDには参った。短パンにTシャツ(パンダの絵にCALIFORNIAという文字入り)でアフロのギターの彼の動きが素晴らしかった。勲一等を差し上げたい。楽しくってしょうがないから、ゴールディ先生を寝過ごして見逃してしまった分を取り戻す勢いで踊ってやった。IsoléeとOUT HUDのトリ2組で大満足。

●帰り、小田原で刺身定食食べてから帰宅。
そんな訳で今年の夏もほぼ終了。

●顔シリーズ「カオをしる」に新たに加わったT君。さっき帰宅してから確認してみたら、そのT君の後ろにはもの凄い見切れ具合でTがインしていた。すいませんでしたー。


投稿者 ta : 22:38

2005年8月 4日 (木)

わーん!iTMS

[ きく]

●わーん!
iTunes Music Storeが日本でも始まった。
朝起きてウェブを見ると、もう既に開始されてる模様。
早速繋げようとiTunes開いてみるも、混んでいるのかどうにも繋がらない。

打ち合わせいって、ジャニス行く。

帰宅してから再度トライ。アカウントゲット。
アーティスト検索してみるも、なんかあんまり数がそろってない。
「くるり」でも「はっぴいえんど」でも未ヒット。
そのくせ今週のフリーダウンロードがHIFANAだったりrei harakamiで検索してみると、ごっそり出てくる。とりあえずハラカミの「after next joy」というjoy for joy.ep(この間出た12inch)収録のLUST未収録曲を購入。記念すべき購入第一曲目はハラッカミーだわ。
第一曲目とか言っているが、これは気を許したらあっという間にポンポン買ってしまいそうで恐ろしいのでなるべく開かないようにしよう。

で、あまり気にしていなかったポッドキャストも聞いてみる。
「ほぼ日刊イトイ新聞 じゅんの恩返し クリップその1」
みうらじゅんがしゃべっていた。面白いわ。

.Macの2ヶ月フリートライアルでアカウント作ってみたのだけど、iTMSの為にクレジットカード情報を登録したが、.Macの方にも勝手に適用されて引き落とされたら嫌だわ。怖いわ。

●それはそうと今日は2件の奇妙な電話があった。

一件目はAから。

「iPod買おうと思うんだけど、アマゾンへのリンク貼ってくれたらそこから買うよ。」

一瞬、意味が分からなかった。
よく考えると、AはiPod購入にわざわざ俺の誰もクリックしないアフィリエイトを使ってくれるというのだ。なんて優しい。どうもありがとう。仕事がんばってね。俺も頑張る。

そんな優しい君にはきっとこの色のiPodがいいと思うな。
全然奇妙な電話じゃないよ。




Apple iPod 60GB (w/Color Display) [M9830J/A] ()

●そして2件目の電話こそが奇妙なのです。
夜、Sと御飯食べるところを探していると電話が鳴った。
福島県のとある町(名前忘れた。今、着信履歴で市外局番を調べると福島県いわき市からの電話とわかる。)の旅館からの電話だった。

「あの武山さまでしょうか?」

「はい。そうです。」

「8月14日にお二人分の予約とれましたので、ご連絡差し上げました。」

え?
予約した覚えもなければ、その町の名前すら初めて聞いた。
意味が全く分からない。
でも向こうは確かに旅館組合を通した依頼で俺の名前と電話番号で予約希望が来たという。

すごく怖いよ。
折角だから行ってみようかな福島県。。とかそういう話ではない。
断じてない。
断固行かない。
これは嫌がらせか。それとも行ってみたらビッグなサプライズか何か?
俺の誕生日は1月だコノヤロー。

●帰宅。
作業。今週末ちょっとやばい。


投稿者 ta : 23:21

2005年7月 9日 (土)

レイハラカミ@リキッドルーム

[ きく]

●夜、S、K姉妹とともに恵比寿リキッドルームへ。恵比寿に移転してから初めてきた。
ハラカミレイのワンマンイベントへ。相当楽しみ。
フロントアクトにクワクボリョウタの名前があったので、てっきりメディア系の面白いオモチャでも使って楽しい事をしてくれるのかと期待していたのだけど、全く違った。普通に音を出していた。クワクボリョウタは映像だった。
で、メインのハラカミレイはいつも通り。相変わらずのハラカミだった。
ただMCの頻度が上がっていた。
やたら話す。面白いのだけど、これいつもいつも同じ事言ってたらどうなんだろう。
同じテイストの曲を演奏し、同じ内容を話す。続けていくと、彼はそのうち高田渡みたいになってくる気がする。エレクトロニカ界の高田渡。このジャンルにして、だいたいそんな事が成り立つのかどうか。そんな風になったら面白いわ。
ダムタイプの人がつけているという映像が格好良かった。

●ただリキッドルームは何なら前より狭くなった気がする。
やたら混んでいるし。ぜんぜんブンブン踊れない。
こうなると来週末鵠沼海岸で行われるハラカミ出演のイベントも行きたくなる。
ビーチは広いんだろうなあ。ブンブンいけるんだろうなあ。キセルも出るし。かなり行きたい。
ただオールナイトのイベントじゃないので日帰りで海から帰って来なきゃ行けないのがちょっと辛い。


投稿者 ta : 23:07

2005年6月29日 (水)

We will rock you!

[ きく]

●昼、新宿歌舞伎町へ。
Mがタダ券をゲットしたというので誘われた「We will rock you!」という元クイーンのメンバーが監修をしているミュージカル劇を観に行く。予備知識がほとんど無いまま観に行ったのだけど、完全無欠のエンターテイメントだった。登場人物は全員外人。日本公演バージョンに書き直された笑いどころの部分には、冬のソナタ、スーツのコナカというような単語が並ぶ。面白いくらいに面白くない。
といっても、そういう部分が面白くないからってショウ全体がつまらないかといえばそんなことは全くなく。青春を100%クイーンで過ごしてきただろうと思われる大部分の観客はクライマックスでは総立ちで「We will rock you!」を熱唱している。かなり熱い。クイーンについては特別思い入れもないのに俺も席を立つ。なんだか思い入れがあるような気がしてきた。
いや良かったわ。劇、観客も含めてもの凄いロック!ぷりだった。楽しかった。
誘ってくれてどうも有り難う。

●夜、帰宅。仕事。

●コンフェデ杯を3位決定戦から決勝までぶっ続けで観ようと決めていたのに、決勝が始まる前に寝てしまう。ショック。


投稿者 ta : 22:58

2005年6月26日 (日)

クリストファー・ウィリッツ@shop33

[ きく]

●昼、新しい引っ越し先を探しているSに付き合って三浦海岸へ。なんでまた三浦海岸なのかはよく分からないが、はじめて三浦半島に来た。三崎口で降りて散策したあと、バスに乗って三浦海岸駅へ。そのバスからの風景にびっくりした。北海道かと思うような丘陵地帯が延々つづくような三浦半島内陸部は完全にチャクラ開いていた。しかしそのチャクラに騙されてはいけない。この素敵な景色に騙されてはいけない。それが落とし穴だ。東京とここのバランスを考えなくちゃあかん。
あかんと言うこともない。ただ必要条件ではあるけど、十分条件ではないという事、という気がする。
なーんちゃって。
なんて言う人の気が知れない。
ここまで全てをぶち壊す言葉があるだろうか。

●夜、クリストファー・ウィリッツのライブを観るために吉祥寺shop33へ。
でも何故か小一時間まよったあげく、会場に着いた頃にはクリスのライブは終わっていた。ちょうど一年ほどまえ永福ゲストハウスこと我が家に滞在していたJの友達ということで、クリスを紹介された。見た目パワー系だが話してみるととても人当たりが優しいいい人だった。ハーピストのEさんも来て、共通の知り合いがいたり何処かで何処かで人が繋がったりしてもう意味がわからないくらい酔っぱらっている。

●そうして帰宅。

●なぜか明日、そのクリス交えてウチでパーリーすることになったのでお暇な方は是非。

●ビール4杯で気持ち悪い。

●今日も暑かった。


投稿者 ta : 23:31

2005年6月17日 (金)

音楽バトン

[ きく]

totococo-RのTさんから音楽バトンがまわってきた。おひさしぶりですTさん。バトンどうもありがとうございます。バトンなんて生まれて初めてもらいました。
こういうときは恥ずかしげもなくちゃんと答えよう。

[今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量]
84.87GB

[今、聴いている曲]
フィッシュマンズ/宇宙
”ナイトクルージング”
最近Oyanにベスト盤2枚をもらったのでずっと聞いている。

[最後に買ったCD]
レイハラカミ/LUST
7月は2回もハラカミイベントがある。両方行っちゃったらどうしよう。

[よく聞く、または特別な思い入れのある5曲]
特別な思い入れの方で5枚。

○ビーバップ・ハイスクール高校与太郎行進曲のドーナツ盤
特に特別な思い入れはないのだが、生まれて始めて買ったレコード。俺は火の玉って呼ばれたかった。

○爆風スランプ/ランナー
これも特に特別な思い入れはないのだが、生まれて初めて詩を暗唱した曲。サンプラザ中野は中野サンプラザよりも前から存在する、ってずっと思っていた。

○ブーム/中央線
「ジャパネスカ」までのブームは大好きでもうずっと聞いていた。MIYAが異常な巻き舌で歌うようになる前。これは思い入れ。中央線を聞きながら東京にでてきたはずなのに、一度も中央線には住んでいない。

○小沢健二/ローラースケートパーク
ああ恥ずかしい。この間NYに旅行に行ったときに、念願だったセントラルパークでローラーブレードをしたのだけど、びっくりするくらい滑れなかった。小沢健二はそういうものだと思う。いつまでもこっそり聞いてやろうと思う。

○岡村靖幸/カルアミルク
マイケル・ジャクソンか岡村ちゃんだと思う。

[この人に紹介]
ホスピタル・グリーン (高校の友達)
シュフレアリスム (高校の友達)
からっぽの世界 (大学の友達)
fisheye2 (大学の友達)
X51.ORG (オカルトサイト)

というわけで、よろしくお願いします。


投稿者 ta : 12:42

2005年6月 4日 (土)

彼岸音楽会『誰そ彼 Vol.6』

[ きく]

●夜、Cちゃんと神谷町へ。

Oの知り合いがやっているというイベントに行く。Oというのは、よくこの日記に登場するモラトリアム120%の愛称で親しまれているOの事ではなくて、別人物。高校の同級生だったくせに当時は全然知らなくて、ついこの間NYで何故か知り合った。

彼岸音楽会『誰そ彼 Vol.6』

というイベント。彼岸音楽会って?という疑問とともに現地に行くと、会場は彼岸も彼岸、浄土真宗本願寺派の光明寺というお寺だった。ビルだらけの神谷町の駅前にポツリとあるお寺には木々が茂り、そこからは覗く空はやたら広い。東京タワーがすぐ近くに見える。とても素敵な会場だった。このお寺のお坊さんが企画グループの一員らしい。最近のお坊さんは凄いことしますね。
ジョン(犬)のライブを数年ぶりに観た。相変わらず犬でとてもよかった。でもジョン以外の時は、ほとんどの時間外でOやCちゃんと話していると演奏が終わってしまっていた。ビールやカレーなんかも売っていて、ちょっと夏先取りというような会場は本当良かった。眼下には墓地が広がっている。
次回のイベントは、総本山築地本願寺で行うらしい。お寺の世界は全くといっていい程よく知らないのだけど、それって大変なことなんじゃないですか。
とても楽しかったです。誘ってくれてどうもありがとう。今度帰国したらまた遊ぼうで。

●折角、神谷町に来たので、Wさんお勧めの食べ物屋に行こうとするも、電話してみるともうラストオーダー20分前だったので諦める。また来よう。


投稿者 ta : 23:04

2005年5月27日 (金)

live loves

[ きく]

●一度帰宅後、Kちゃんと新宿LOFTへ。Wさんがメンバーのlive loves観に行く。ライブ情報をいつも教えてくれるのだけど、観に行くのは今夜が初めて。新宿LOFTに行くのも初めて。ひさしぶりに来た歌舞伎町は相変わらず何だか大変なことになっている今日は花の金曜日。ハナキンです。

●会場に着くと、とりあえずOがいた。サーファーズオブロマンチカとズイノシンの撮影に来ているらしい。おっすおっす。で、liveloves。AOAの人がいるというのでてっきりレイヴ仕様のバンドかと勝手に思っていたのだけど、全然違った。ブルースだった。リズムボックスにギター5人という編成で奏でるフレーズはブルース。さらになんだか緩い感じなのが、またよかった。
終了後、Wさん曰く今日は失敗してしまっていたらしいのだけど、そんなこと俺が気が付くはずもなく全然よかった。で、OやKちゃんを介してWさんと共通の友人がいるのが判明して驚く。

●ズイノシン相当面白い。

●Wさんの晴れ舞台も観られたし、もう満喫だわこれ。


投稿者 ta : 23:23

フィリップ・グラス・シネマ・コンサート

[ きく]

●昼、新宿で直しに出していた中盤カメラ、ピックアップ。オーバーホール完了。すげえ嬉しい。初代アサヒペンタックスのオーバーホール費用は中古で同じ物買うのと殆ど変わらず。

●家戻って仕事。

●夜、渋谷へ。S君がチケットをくれたフィリップ・グラス・シネマ・コンサートをSと観に行く。くれるようなチケットだから後ろの方だろうと思っていたら前から6列目。なんてお礼していいやらもう。どうもありがとうS君。
フィリップ・グラス・アンサンブルが古典映画にライブで音をつけるという形式のコンサート。昨日はコクトーの「美女と野獣」だったらしいが、今夜はベラ・ルゴシの「ドラキュラ」だった。ベラ・ルゴシって、名前は聞いたことあるけど実はよく知らない。映画はサイレントのものかと思っていたら、トーキーだった。
最初のうちは元の映画のセリフ、SEの音をやたら大きく感じてアンサンブルとのバランスが悪いかと思ったり、アンサンブルと映画とどちらを観ていいかも分からずとまどっていたのだけど、話が進むうちに夢中になって映画の方にのめり込んだ。というのも、指揮の人がスクリーンを観ながらタイミング合わせて指揮棒を振っている。アンサンブルが演奏する音楽が映画と完璧にシンクロしているので、もうもともとその映画についている素晴らしいBGMとしてしか聞こえなくなった。
素晴らしかった。
映画自体もよかった。ベラ・ルゴシの出演作もっと観たい。


投稿者 ta : 23:21

2005年4月28日 (木)

高田渡さんを送る会

[ きく]

●今日は、高田渡さんを送る会に行く。Aが一時間半遅れてきた。花をかって会場へ。

0428 Takadawataru01-2

●武蔵小金井市民ホールは、満員だった。1000人近くいるんじゃないだろうか。立ち見の人も大勢いる。スーツ姿の人もけっこういる。あきらかに会社を抜け出してきてここで酔っぱらっている。
ロビーでは、ビールやお弁当が売っている。みんなワイワイガヤガヤ騒いでいて、お別れ会だなんて悲壮感は全くない。生前、渡さんと親交のあったアーティストが順番に一曲ずつ歌うという形式で会は進んでいる。歌の前に、渡さんとのエピソードのようなものを話す。それから歌に入るのだけど、一人一人の話が本当にいい話なんだこれ。で、歌もいいんだこれまた。
ビール買ってAと乾杯。とりあえず一杯。
ロビーで見かけた筑紫哲也で一杯。
ホールにもどって歌でまた一杯。
スズキコージのライブペインティングで一杯。
イノダからの贈花で一杯。

0428 Takadawataru02

後から知ったのだけど、渋谷毅さんも演奏したらしい。聴きたかった。井上陽水も来たらしい。陽水観たかった。夜、用事があったのもあるのだけど、2時間くらいで会場を出る。だけどそれ以上ここにいて、終盤の「生活の柄」「自転車にのって」なんて聞いてしまってたらきっとまずかった。きっともう動けなくなってしまっていた。
本当によかったわ。どうもありがとうございました。

●にしても、このタイムスケジュールの意味が分からない。

0428 Takadawataru03-1

●Aと一緒にそのまま表参道へ。
湯川潮音のライブに行く。会場の場所が分からなくて困っていると、Aが「あ。あれハナレグミだ。」と言うので、ハナレグミの後をつけることにする。会場についた。
フロントアクトで出ていた高田漣さんがどうしても渡にみえてしょうがない。

●その後、Mちゃんも交えて中西いってさらに飲む。この時点でそうとう酔っている。

●今日の昼間、Kちゃんから連絡があった。
「明日から相模湖へ合宿へいくんやけど。いやタケちゃんを誘ってるわけやないんやけどな。寝袋と銀マット貸してくれへん。あとタケちゃんち集合場所にしていい?」
この全く意味が分からないとともに、夜、KK来る。でお隣さんのKも来る。
もう家にたどり着いた時点で血中アルコールは臨界点を越えている。
洗濯物をたたみながらブラザー軒を歌っていたところまでは覚えている。


投稿者 ta : 22:58