昼間、仕事。
夕方、Sと神楽坂へ。久しぶりに、紀の善でトヨエツの大好物の抹茶ババロア食べようと思ったら、まだ5時半なのに既にラストオーダー終わり。どうなっとんじゃい。
ラーメン食べてから、シアターイワトへ。
イワトプロデュースの「うたのイワト」へ行く。
今夜は待ちに待った二階堂和美さんと内橋和久さんのライブなのです。本当に待ちに待ってたわ。
ニカさんは9月のレコ発ライブ以来だし、内橋さんに至っては、エリオット・シャープが来たときにピットインでみたきりだ。アルタードステイツとしての出演だったかどうか覚えてない。あとは、維新派やソロギターのアルバム聞いたくらいしかない。やたら楽しみだわ。
で、すげええ良かった。
唯一心配だったのは、トイレくらいで後は何の不安も不満もない3時間。至極の幸せ。ビールも400円。
二階堂さんはソロやバンド、渋谷毅さんなどとやるのとはまた全然違った。
勝手な思いこみでアレですが、二階堂さんの岩鬼なみのパワーヒットを、簡単にうけとめる内橋和久さんのギターや、よくわからない楽器から出てくる音がもの凄かった。
なんでもオッケー。さしずめ山田。
山田かあ。
「いくつもの花」ひさしぶりに聴けてそれもまた嬉し。
ああニカさん。
帰り際、ふと横をみると平野甲賀氏が普通にいてびびる。
帰り際、内橋さんのこれを買った。
シェリー・ハーシュ / 内橋和久
DuetsCD、レーベル:Innocent(日本)、CD番号:ICR-008、2002年11月発売。
2000年11月、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスに出演のために神戸を訪れたシェリー・ハーシュ(ヴォイス)が、内橋和久(ギター、エレクトロニクス)とデュオで「ビッグ・アップル」に出演した時の録音を収録。全8曲すべて即興演奏。内橋のギターを相手に、声を響かせたり、スタンダード・ナンバーを口ずさんだり、英語でまくしたてたりと、奔放なパフォーマンスはまさにハーシュの真骨頂だ。それを内橋のギターが実にうまく引き出している。
とても良い。
これも聞きたい。
アマゾンで売ってる。
ーー
theatre iwato - トップ [神楽坂上、岩戸町の小さな劇場]
これいいなと思っていたら、
totococoさんがエントリーに書いてくれていたので、思い出せた。月桂冠つき。
ちゃんと調べてみた。
月桂冠「つき」のCM。
探してみるとこのシリーズで結構な数ある。全部よい。歌もいい。
youtubeで見つけた分の動画まとめてみた。
YouTube - 月桂冠 夫婦でズレ
YouTube - 月桂冠 月 「ふたりの貝」
YouTube - つき 夜の饗演篇
YouTube - 定番酒つき 「彼女の夢篇」
YouTube - 定番酒つき 「赤の連想篇」
YouTube - つき 宇宙の笑顔篇
で、このCMで歌を唄っているコトリンゴは注目らしい。今頃なんですが。
コトリンゴ || commmons official website
音楽ダウンロード・配信サイト ListenJapan 【 リッスンジャパン 】
永作博美がかわいいのはみんな知ってる。それにしても共演の男は誰だろう。とてもいい。
調べてみると李鐘浩という名前だった。「地雷を踏んだらサヨウナラ」にも出ていたらしいけど、何も覚えていない。。
永作博美 - Wikipedia
Yahoo! JAPAN - 李鐘浩のプロフィール
何度みてもやはりいい。見たことなかったけど、紙の方も相当いい。
ジョアンナ・ニューサムまた来る!
Channel 22 feat. Joanna Newsom & Smog
http://mapupnews.jugem.jp/?eid=93
てか、外タレの来日ラッシュすさまじい。アルバム・リーフ、ヨラテンゴ、ヘラ、ソニックユース、キンセラ兄弟、Kレーベル(マヘルと一緒にツアー)。うわーい。沢山来すぎだ。
この間来ていた時はチケット予約してたのに、結局仕事で行けずなくなくキャンセルするはめになったので、今回こそは必ず行くわ。
スモッグとの共演@ネストに行くか、オペラシティ近江楽堂での完全アコースティックライブに行くか、迷ったがネストは空気が悪いので、ノンPAのアコースティックライブを予約。すると、間もなくソールドアウトのお知らせ。あぶねー!
joanna newsom - sprout and the bean
最近ではまずい街としてしか認知されていないわれらが岐阜繋がりでもう一件。
ボ・ガンボスの新作出てた!
全然知らんかった。早速買う。はやく届け。
業界騒然!!11年半ぶりとなる7枚目のオリジナルアルバム発売!! 89年から95年の間に6枚のアルバムをリリースして解散した、日本が世界に誇るROCK BAND"BO GUMBOS"。2000年にはVo&Guのどんとが逝去し、彼らの活動は二度と見ることができなくなりました。解散後も彼らの音楽は、くるり、エゴ・ラッピン、ハナレグミ、奥田民生etc数々のミュージシャンに影響を与えています。そんなBO GUMBOSが、来年の結成20周年を記念して、11年半ぶりに7枚目のオリジナルアルバムをリリース!!今回の新譜は、解散までの活動期間にレコーディングし、お蔵入りとなっていた素晴らしい未発表音源(14曲)をBO GUMBOSのメンバーであり、現在はプロデューサー、スーパーミュージシャンとして八面六臂の活躍をしているDr.kyOnが自ら発掘。さらにDr.kyOn、BO GUMBOSをリスペクトして止まないジャズパンクバンド"勝手にしやがれ"のホーン隊による再度のレコーディングを経て、新たにMix Down。今回の作品が出来上がりました。さらにBO GUMBOSの未発表映像DVD(15曲収録)を永久仕様として付属。もー素晴らしいです♪♪BO GOMBOSを知っている人も知らない人もみんなでお祝いしましょ!おめでとー。ありがとー。
ということらしい。
大垣の宝です。
また高田渡についてですが。
何度だって書くよ!
You Tube 高田渡 集
なんてのを集めてくれる人はえらい。
意気揚々と全てのリンクを新規タブで開いていくと、ほとんどのリンク先動画が既に削除済み。
とても悲しい。「風 / 高田渡」なんて曲しらない。すげえ観たい。
これほとんど歌えてなくてすごい。完成だ。
学生の時に、ココア堂でAと見た時もほとんどこんな感じだったっけ。
それともあのときはもう飲んでなかったんだっけ。覚えてない。。
こちら辻香織のとてもうまい歌と比べると渡の偉大さが改めて。
YouTube - コーヒーブルース / 辻香織&坂崎幸之助
そういえばタカダワタル的のDVD、Tに貸しっぱだ。返してもらわんと年こせん。
高田渡つながりで発見。おもろ。
YouTube - 森達也「放送禁止歌」ドキュメンタリー (1/6)
Senor Coconut, Don Atom
Originally uploaded by Bastien!.
こないだの日曜、ソナー見てきた。
全く行くつもりはなかったのだけど、Kさんから前日晩に電話が来て、急遽いくことに。
2000円で入れた。
Kさんどうもありがとう。
何がよかったって、セニョール・ココナッツと、ヘル。
高橋幸宏と細野晴臣の登場で場内は盛り上がっていたがそんなことは全く関係なく、アトム・ハートその人に夢中だった。もうただでさえマズイ外見なのに、演奏半ばの演出で明滅するフラッシュライトの中、ステージにただ一人佇むアトムハートはもう殆どサイエンスフィクションだった。よかった。
という雰囲気を伝えたいが為に、フリッカーで写真を探し、初めてフリッカーから投稿してみている。
今週末は渚いきます。
ジュノ・リアクター来るらしい。
そう聞いて、ちょっと笑えてきてしまうのはなんでしょう。
ずっと前にYちゃんから、彼女がジャケを描いた「田所せいじ」という素敵なアルバムをもらったことがある。その頃にはまだ高田渡は生きていて、ありゃこりゃ本当高田渡だとびっくりした覚えが。ただ、渡さんだって若い頃にはちゃんと歌ってたんだから、ある意味もっと大変なんじゃこの人、と心配すらした。で、Yちゃんから、彼と歳がそんなに違わない(あれ?同い年だったっけ?)ことを聞いて、さらにびっくりしたことを思いだした。
で、今度ジャニスのイベントスペースに登場してくれるみたい。
itokenさんも出る。楽しみだわ。無料だし。ぜひ行こう。
2006年10月25日 LIVEイベント『なるほど!ザ・ミュージック』open 16:30 / end 21:00
ticket Free!!!Live:
TASKE
川染善弘
ツポールヌ
itoken
田所せいじVJ:VIDEOCARCASS
壁紙:yk
オブジェ:イウラ千サ一度見たらきっと忘れられない音楽とアートです。
今頃なんですが、セカンドアルバムも出ている。欲しい。
メタモ行ってきた。
今回の編成は、
Sと、
人形作家のUと、
キャリアウーマンのNと、
最近ドラム教室に通い出したH、
と、その友だちの会社重役M君は、「お金と時間しかありません」と意味不明なことしか言わない。
行きのU子カー車内で今年の参加アーティストをざっとチェック。
アイちゃんやフミヤートなんかの常連組を覗いては、なんかあまり分からない。
イジャットボーイズとファラオサンダース、マニュエル・ゲッチング以外はよく知らない人ばかり。世間的には、かなりヤバーい敏感な人選なのかもしれないが、いかんせんそろそろ最近の音楽がよく分からない。
とりあえずテントたててると、Fちゃん達も到着合流。
ぶらついたり躍ったり眠ったりしてると、あっというまにマニュエリング・タイム。
最初の30分くらいはCDそのまま垂れ流しかよ、と疑ってしまうくらいのゆるーい時間でしたが、そこを乗り切った僕らに舞い降りてきたのは、ゲッティンさまのギタープレイ。リフレインの上を緩く流れるその音色が全身に絡みついてくる。俺の身体とゲッティンさまの絡みつくギター、どちらが勝つか!?というような白熱した戦いというよりは、むしろ「ギターと俺」お互い仲良くイイ時間過ごせたね!というような良くありがちな勘違い。そんな結果に終わった訳ではあるけれど、むしろ大満足。よかったよかった。
ブラブラしていると、アレ?と思う顔がいる。
どこかで見た顔だなあと思って彼のことをじっと見ていると、向こうもこちらを見て何やら考え込んでいる。
俺が先に思いだした。
「あ!分かった!U君でしょ!」
「え?違うけど。。」
と、初見では間違えてしまったのだが、結局の所、
2年前に南米旅行した時にボリビア、ラ・パスあたりで結構一緒に遊んだMさんだった。
今何してるの?と聞くと、「目黒あたりでブラブラしてるよ。」とのこと。
いやあ、また会いそうだそれ。
今年は写真撮ってない。
YOUTUBEで見つけたマニュエル・ゲッチングのライブ。
YouTube - MANUEL GOTTSCHING "E2-E4" Live @ METAMORPHOSE
松尾スズキ氏曰く「小説家であり女優」噂のチギランドこと千木良悠子が、自身がメンバーのバンドEmileのPVをYoutubeにアップした、と彼女のブログに書いていたので、観てみるとこれがスミスみたいに格好良かった!
最近、とある出来事がありまして、音楽を奏でる人を無条件に尊敬する。これからもずっとする。
それにしてもYoutubeに最初にアップってのがまたナウい。
そしてリンクのurlが間違っていたので多くの人が飛べてないだろうと思います。
そんな人達の為にエンベッド。
あとこれも気になる。メデスキみたい。
TRUE PEOPLE`S CELEBRATION 2006 8/19(sat)2006 YAMANAKAKO THEATER HIBIKIArtists:
MEDESKI MARTIN & WOOD
THE SLIP
KID KOALA
Turntable Sessions
ACO
Double Famous
CINEMA dub MONKS
DJ BAKU