祝日の月曜。京浜ロックを観るため川崎の東扇島へ。AKIRAさながらの世界で有名な夜光町をぬけた東京湾に浮かぶ人工島。都内から車で40分程。近いのは何より。ここはこないだのタイコクラブ カワサキで会場だったところ。
え?バザー?というくらいこじんまりとした会場にゆったりとした客層。子連れも多いし年齢層も高い。おのおの好きなところにシートをひいてくつろぎながら音楽を聴いている。といっても、5000円のチケットに見合わない豪華なラインナップ。久保田麻琴さんプロデュースの力すさまじ。
総合プロデューサー : 久保田麻琴
出演 :
細野晴臣
あがた森魚
鈴木慶一&鈴木博文 with 武川雅寛
友部正人
内田勘太郎(ex.憂歌団)
オレンジ・カウンティ・ブラザーズ
東京ローカル・ホンク
グッドラックヘイワ
音羽信~有馬忍 with 藤田”洋麻”洋介+恩蔵隆、
スカンク兄弟
KAZZ
キセル
細野さんの歌を芝生に寝転がりながら聴ける贅沢たらない。
リコタマも初フェス。ノリノリ。グッドラックヘイワのグルーヴのおかげで掴まり立ちから手を離したリコタマはヨチヨチ歩き出した。やったー!
トリの友部正人が聞きたくてしょうがなかったが、キセルあたりから日も沈み相当冷え込んできたので、残念ながら撤収。それにしてもキセルほんと素敵。
何気なくカレー買いに行ったら、横浜黄金町のライブハウス試聴室の根津さんがカレー売っていてびっくり。おひさしぶりです。試聴室も行きたい行きたいと思いながら全然行ってない。ひさしぶりにスケジュールみたら相変わらず魅力的なラインナップ。ぜひ行きたい。
これは来年もぜひ来たいイベント。
9/22、岐阜2日目。野外フェスOTONOTANIへ行く。昨日は運良く赤い疑惑クルーに乗せてもらい会場入りしたカメハジメだが、帰りは足がないという。午前中おばあのお見舞いに行ったのち、二人を迎えに行きがてら、僕も会場に向かうことにする。僕もOTONOTANIに行ってみたかった。揖斐高原スキー場という地元民にしか分からない零細スキー場で開かれているOTONOTANI。遠い昔にスキーをしに来た記憶がおぼろげにはあるのだけど、それがここだったかどうかも今となってははっきりしない。おばあの病室で会った伯母さん曰く、揖斐高原は既にスキー場としては運営されていないらしい。理由は雪が降らないから。岐阜の冬で雪が降らなかったらどーなるの?!
OTONOTANIは、2日間のイベントなのだが、タイムテーブルは朝霧ジャムのそれによく似ていて夜間の演奏はやっていないらしい。そして2日目だからといって午前中で終了ということもなく、みっちり19時くらいまでタイムスケジュールが組まれている。到着したのは午後を大分回った時間ということもあり、僕が当日券を買って会場に入るころにはチラホラ帰っていく人達とすれ違う。のんびりとした雰囲気の会場で、既に相当数のお客さんが帰ったからなのか、窮屈な感じも全くしない。ゆるくてとてもいい。その緩さと反比例して、出演アーティストはかなり豪華。初日にはウリチパン郡、あらかじめ決められた恋人たちへ、赤い疑惑、SHINGO2、asana、SUなど。2日目には、group_inou、旅団、のうしんとう、降神、Harp On Mouth sextetなど。僕が観られたのは、group_inouとHarp On Mouth sextet、のうしんとうなのだけど、短いながらもとても良かった。group_inou、音もMCも相当もてそう。格好良いなあ。のうしんとうはモノホンでした。かなり衝撃。
カメハジメ曰く、初日トリの赤い疑惑の盛り上がりがもの凄い事になっていたとのこと観れずに残念。
帰宅。本当は実家でもう一泊してから東京に戻るつもりだったが、明朝早く出発するのなら、今から帰っても一緒じゃね?ということになり、実家で荷物だけ積みこみそのまま東京へ。意外なことにほとんど渋滞といった渋滞にも巻き込まれず、ノンストップで5時間で東京に着いた。男3人でのドライブトークはかなり面白く、何話したかほとんど覚えていないのだけど、世の中には思っているより意外にDT男子が多いんじゃないかということが議題にのぼった。そして見た目ではまだ分からない妊娠初期の妊婦さん達をフォローするために妊婦ワッペンがあるように、DTワッペンやSJワッペンも世の中には必要なんじゃないか!と強く語りあった東名高速360km、30歳の夜。聞いてくれてありがとう。
こないだ久しぶりに渋谷O-NEST行ってきた。FDGこやまさんに誘われ、グッドラックヘイワとASA-CHANG&巡礼のレコ発ライブを観る。少し遅れていったのだけど、入口の扉をあけると超満員なことにまずびっくり。これサケロック人気がすさまじいのかなと思ったのだけど、グッドラックヘイワを観て考え改めました。すんません!素晴らしい!ゲストミュージシャン1人(途中から入ったので誰かもよくわからん)加えての3人での演奏。CDで聴くのと印象全然違った。CDでは結構目立ったSEぽい遊び要素ほとんどなく、ていうかこれガチンコジャズライブバンド。格好いい〜。
で、ASA-CHANG&巡礼。まず客が座らせられるのに驚く。そして演奏者二人の真ん中に鎮座する近未来ぽい機械、「巡礼エレクトロニクス」というらしい。音をトリガーするサンプラーぽいものかしら。演奏すさまじかった。ASA-CHANGの指揮による、「巡礼エレクトロニクス」が吐き出す電子音から生音からTVのサンプリング音と、タブラ奏者YUZAANの奏でる超絶タブラのジャムセッションという感じ。かなり浮世離れしてる。ASA-CHANGのMCが面白いのが一番印象に残った。
楽しかった。誘ってくれてどうもありがとうございます!折角誘ってくれたのに、当の本人は仕事でASA-CHANG&巡礼みないままに会場を後に。。
松倉如子さんの新作「パンパラハラッパ」、アマゾンから届く。とてもいい。二階堂さんみたいな派手さはないのけど、魂ガッツリこもってる。
最近なるべくCDは買うことにしている。子どもが大きくなった時に、ジャケット絵がないままに音楽聴くのはどうなのかな思うのです。これただの世代の違いだよといわれりゃそれまでだけど、ビートルズとかストーンズとかキングクリムゾンとかスティービーワンダーとか、かなりジャケでしょ。ほとんどジャケで覚えてるといってもいい。ていうかジャケで覚えてないと、アルバム全体のイメージをどう記憶するのだろうと不思議になる。物心ついた時からmp3の中高生には、紙ジャケとかで再発してる意味分かるんかな。あ。エコか。伝え方も変わるのかな。
「ほら。あの顔のどアップのジャケのさ。」
ジャケなくなるとそういう伝え方できない。アルバム名できっちり伝える。
「ほら。タイトルがLOVE ME DO。」
この後はきっとメロディで伝えることに。
「ほら。あのオープニングがラーラーラー。のやつ。」
こうなると音感のない俺にはもうちょっと分かんないわ。
いずれは女子校生にこんなこと言われてるかもしれない。
「だいたいなんで音楽にジャケットとかいって画像ついてんの?笑える。しかもjpgてwwww」
そんなことにまで広がる昭和ナウな松倉如子さんの新作。素晴らしい。
7/30のレコ発ライブ@スターパインズが豪華すぎる。行きたい。アーリータイムスストリングスバンド。。
●7/30(木)吉祥寺【スターパインズカフェ】0422-23-2251
松倉如子レコード発売記念ワンマンライブ!
歌:松倉如子
演奏:渡辺勝/船戸博史/渋谷毅/川下直広/村上律/松田ari幸一/高田正則/新井秀夫/森俊也/大久保晋/岩本平太
open 19:00 / start 20:00
前売り¥2600 / 当日¥3000(ワンドリンク別)
※ご予約はスターパインズカフェ予約フォームまで、または松倉のメールまで日程、人数、お名前をお願いいたします。7/29まで受け付けています。前売りチケット、SPC店頭で販売中です!
月曜、ダイバシティへ。 アラタに誘われ、くるりのライブへ。くるり、最近とんと聴いてなかったので知ってる曲をやってくれるかどうか心配。でも「ハイウェイ」「ばらの花」「東京」「飴色の部屋」あたりをやってくれて大満足。誘ってくれてありがとう。ZEPPと言えば、2年近くまえの岡村ちゃんのライブで来て以来。その時最前列で嫁と飛び跳ねていたら、彼女が急に
「気持ち悪い。。」
と言い出して、えっ!大丈夫?!飲み過ぎた?!と心配したのだけど、、、、
それがリコタマだったのよね〜!といういい思い出しかない。
岡村ちゃん、早く帰ってきて。。
ちなみに、アラタは7月にも、くるりを観に武道館行くらしい。どんだけ好きなん!
スタジオボイスが相対性理論特集だったので買った。おもろ!もうライブは行かなくてもいいかなあと思ってたけど、やっぱりまた行きたくなってきた。直近やと8月のworldhapinessだ。高いし暑い。親子チケットには、その響きに惹かれるけどタープもパラソルも自前で張っちゃだめとかいって、それで親子チケットてどういうこと。脱水しちゃうよ!それにしてもスタジオボイス、買うの高校生以来かもしれん。青春の殺人者の水谷豊が表紙のピンクの号を何故か鮮明に覚えてる。
松倉如子さんのニューアルバム発売。恵比寿のレストランの屋上でのライブに行ったのは何年前だろう。円盤でのライブに行きたいけど行けなそうなので、アマゾンでポチ。参加アーティスト豪華すぎて鼻血出る。渋谷毅、渡辺勝、船戸博史、川下直広、森俊也、高田正則、村上律、松田幸一、岩本平太、大久保晋、新井秀夫。
Jpop繋がり。neco眠るの名曲。PV初めてみた。めちゃいい。ニカさん参加のニューアルバム出ると知って予約。このイラストすごいいいなあ。
youtubeで並んでたボガルタのこのPVもすごいね。メッ政治。
こないだタイチとタイチ嫁のさやちゃんとスーデラへ。カメちゃんも後からきた。
みてきたよ。アルタードステイツの内橋和久さんとGURUGURUのドラマー・マニ・ノイマイヤーのインプロセッション。それにしても久しぶりにきたスーパーデラックス。VJはマリちゃんとonnnacodomo、あとはじめて知った金谷裕子さん。トリはベックのバックバンドで来日中のアドミラルズ。いやほんと全部すばらしかった。素晴らしくてビール飲みすぎた。数年ぶりにみたonnnacodomoのVJも何だかかなり格好よくなってて、ほれぼれしてしまいました。onnnacodomo、もうかわいいだけじゃなかった!それにしてもAlteredModernGuruもの凄い。内橋さんは相手がニカさん@シアターイワトの時も最高でしたけど、今夜ももう激しくてもう。マニ・ノイマイヤーみたいなお祖父さんになりたいと、会場中の人が思ってたはず。
他イベントでの動画みつけた。
金谷さん制作のチラシから既にそうとう素敵イベントでした。
帰りみちすがら、恵比寿でラーメン。有名らしいAFURIという店の塩ラーメン。なんだかオシャレな店でした。うまかった。ちょっと喉渇いた。
すっかり前の事になったけど、こないだ相対性理論みてきた。しかも、いましろたかし先生のトークまでも!渋谷のエイジアで行われたデメキングの映画公開記念イベントに行ってきた。エイジア来るのすげえ久しぶりだ。ていうかクラブとか夜遊び場に来るのが久しぶりだ。まあ19時半スタートのイベントですが。
いましろ先生!生だ。釣れんボーイのままの人がそこに立って話していた。
赤い疑惑のライブを5、6年ぶりに観た。なんかルチャリブレみたいなバンドになってる。あれ?前からこんなだったっけ?それにしてもすげえ格好いい。泣ける。前見たときは確か、下北でニカさんやウラカミバンドと一緒に出ていた気がする。間違ってるかも。その時は面白いバンドだったという印象だけど、今は違うなあ。笑って泣け!赤い疑惑は、歳を重ねれば重ねるほど格好良くなるバンドです。格好よかったのでTシャツ買おうと思ったけど、サイズがなくて買えなかった。サイトで物販してるらしいが、まだ買う勇気はない。アクセルのブログがまた始まったみたい。おもろいなあ。写真館すごいなあ。本当にすごい。ライブまた行こう。
相対性理論。生でみれて良かった!みんな結構若そうな。作詞作曲してるという中心人物ベースの彼に注目。前髪が長い。ボーカルのやくしまるえつこも予想を裏切らず不思議な感じ。うごかず歌う。いやあ知らない曲も何曲かやってた。観終わった直後は、もう家でCDで聴ければいいかなと思ってたけど、また家でしばらく聴いてるとまた生で観たくなってきた。またいろいろ確認したくなってきた。なんでしょうかこの魅力。6月のリキッド行こうかなあ。ていうか、その前に4/8池袋LIVEROSAでやるのよねえ。なんなんだろういつもいつもこの気になるラインナップは。。埋火もみたかったし。日本中の草食系男子ぞっこんのPoPoyansと外山明と七尾旅人と渡邊琢磨のユニットってそりゃいったいどんだけオシャレなユニットなの?!
4/8(水) 『シャーリーの好色人生と転落人生』公開記念LIVE "好色唄合戦と転落音図かん" LIVE INN ROSA
line up
live act:
埋火/相対性理論/渡邊琢磨(COMBO PIANO)×七尾旅人×外山明×cheru(PoPoyans)talk guest:
冨永昌敬(『シャーリーの転落人生』監督)×佐藤央(『シャーリーの好色人生』監督)dj:ノーシーズ
information
2009. 4. 8(wed)
open 19:00 / start 19:30
adv ¥3,000(+1 drink) / door ¥3,500(+1 drink)
※映画『シャーリーの好色人生と転落人生』の前売鑑賞券及び半券をお持ちの方は当日料金より¥500引き ticketLIVE INN ROSA
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 B2F
[電話予約] 03-5956-3463
[メール予約] info@live-inn-rosa.com
*当サイトからのメール予約も可能です*
企画:SPOTTED PRODUCTIONS
企画協力:STJP共済組合
オシリペンペンズ。昔みたビデオが血とか流しててすげえ怖かったのですが、全然そんなことなくすげえ楽しい。ドラムとギターうまい。完全変態。モタコ格好いい〜。おもろ〜。モタコが良心。
アラタ誘って行ったのだけど、カメハジキタミネなど久々のお友達にも会えて楽しかった〜。童貞2号のウメちゃんを見かけて、カメちゃんと声かけるかどうか悩むも、悩んでいるうちに他の女子に声を掛けられていた。
「童貞の方ですよね〜?」
その尋ね方はないだろう。
タイコクラブ2009、出演者第一弾きてるー。
スクエアプッシャーに、ヴィラロボスにザゼンにマトモスにデデマウス。。こりゃ大変。
ウチのリコタマ、6月までに、立って歩いて踊ってオムツとれて夜中音楽なっててもスヤスヤ寝られて、なおかつ父親の針金みたいな踊りみてもトラウマにならないような強靱な心をもつ娘になる、なんて奇跡的な急成長しないかなあ。。しないよねえ。。
TAICOCLUB’09 the 1st line-up6/6(Sat)-7(Sun)
“TAICOCLUB’09”
http://taicoclub.com/
@長野県木曽郡木祖村「こだまの森」
Squarepusher
Ricardo Villalobos
TAKKYU ISHINO
クボタタケシ
Doseone & Jel (Themselves/Subtle from Anticon)
SIS (Sei Es Drum/Cecille)
Zazen Boys
Fumiya Tanaka
Daniel Wang
DE DE MOUSE
Matmos
DJ MITSU THE BEATS
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