2005年5月 4日 (水)

幸子の母

[ くらす]

●同じく帰省している姉夫妻とととも、母方のおばあを訪ねる。おばあは今お寺で暮らしている。といっても出家しているわけではなく(ある意味チャクラは全開だが)、我が母、幸子の姉はお寺に嫁いだので、そこの一部屋で住んでいるという訳だ。彼女はかなりぼけては来ているのだが、まだまだ元気。今日も訪ねると、ちょうどスイカを食べ終わったところだった。ただもう最近は俺の名前を思い出せない。納得がいかないのは、俺の姉の名前はすぐに思い出すことだ。なのに何故か俺の名前は全くでてこない。勝ち誇ったように姉は言う。
「愛の差だから。」
こんな姉を殴ってやりたい。
叔母の話によると、この間一度は死にかけたらしいのだが、また持ち直したらしい。そういえばお正月に来たときよりも、目の輝きが少し増しているようにも感じる。ここまできたら100才まで生きて欲しい。あと8年。100才になったからって何があるのか分からないが、とにかく記念だ。あと8年もあれば俺の名前を覚えさせることもできるはず。


投稿者 ta : 22:11

2005年4月30日 (土)

いせや

[ くらす]

●日付けが30日に変わったころレンタルビデオ屋で映画を選んでいると、仕事先のTさんから電話がくる。最近午前様に仕事電話が来ることがなかったのでちょっと驚く。電話に出ると仕事の用件ではなかった。 「仕事関係ないんですけど、今、6チャンで高田渡の特集やってますよー!」
そんな用件だとは。本当に仕事関係ない。かなり嬉しい。高田渡情報教えてくれることだったり、この日記を読んでくれていることだったり、仕事くれたりと、もういろんな意味でどうもありがとうございます。ビデオ選ぶのやめて走って帰宅。いそいでTVを付けると、筑紫哲也が
「じゃあまた来週。。」
と言いおわるかどうか、next weekというテロップが出ているところだった。

●30日夜、合宿から戻ってきたKKと吉祥寺へ。「タカダワタル的」再上映を観に行く予定。駅に着いたところで念のためバウスシアターに電話してみると、もう整理券を配り終わってしまっており、今から来ても立ち見ができるかどうかも分からないとのこと。
すぐに諦めた。また来よう。
で、いせや行ってたらふく食って飲んで帰宅。仕事終わりのMちゃんも来る。今日、映画が観られなかった腹いせに、家のマックにマイク繋いで一人でカラオケ。誰の迷惑も顧みていない。恥ずかしいなあ。そして岡村ちゃんのビデオ見ながら寝てしまう。今夜もまた一抜けだわ。最近お酒のむとすぐに寝てしまう。


投稿者 ta : 23:49

2005年4月29日 (金)

みどりの日

[ くらす]

●気が付くと朝5時。まわりでは人が死んだように眠っている。なんの規則性もないそのランダムな配置にいささか驚く。よく覚えてないのだけど、洗濯物をたたみながらブラザー軒を歌い、すぐに寝てしまったらしい。

●渋滞回避の為に、KKKは朝一で相模湖合宿へ出かけていった。
何にビックリしたかって、俺が本当に誘われていなかったということだ。
人の家、集合場所にしておいてびっくりだわ。

●MちゃんとAはまだ寝ている。

●しょうがないので、朝6時から「楢山節考」観る。

●Aは仕事へ。何かの撮影らしく、今日初めて廻すというカメラの説明書を、彼は昨晩酔っぱらいながらウチで見ていた気がする。そんなことでいいのか。

一日ダラダラする。煎餅かじりながら、一年近く一人で世界を旅していたというMちゃんの話を聞いたりするのが面白い。ちょっと庭を開墾する。インドで麦を育てていたこともあるという意味不明の過去を持つMちゃんはラダック仕込みの鍬さばきを披露。いい加減庭の方もちゃんと始めないといけない。何が面倒って、ひまわり日誌の今年版つくるのが一番面倒臭い。
ここは南仏ではない、とMちゃんに言われる。南仏でないわけがない。

●夜、新宿へ。K姉妹とバン練。ボーカルにはマイクが必要だろうということで、ビックカメラ一番安いマイクを買う。それにしてもバン練って、何て新鮮な響きだろう。マイクをマックに繋げてボコーダー風にして今日のバン練終わり。


投稿者 ta : 22:51

2005年4月27日 (水)

イッセイミヤケ

[ くらす]

●夕方、IBに行く。どうもお久しぶりです、ってこの間Gさん主宰の焼き肉の会で会ってた。

●夜、新宿へ。Mちゃんと「バッド・エデュケーション」を観に行く。
感想も書きたいけど、どうしても消化不良の部分(またウトウトしてしまっただけです)があるのでもう一回観に行く。テアトル・タイムズスクエアは毎水曜日、男も千円で映画が観られる。

●大阪に住んでいる姉が電話をしてきた。
「もうすぐお母さん(幸子)の誕生日だから還暦祝いをあげた方がいいんじゃない?おぼえてた?」
覚えてるも何もその案を姉に打診したのは俺だ。それももう数ヶ月も前にメールしたのに、何の音沙汰もなかったのはそっちでしょうに。そんな姉は、大阪の高島屋かどこかでハウエルを売っている。
で、姉がいうには母親はイッセイミヤケが好きらしい。そんなこと全然知らなかった。いつもハトヤみたいな服着てるな、としか思ってなかった。だからイッセイミヤケをプレゼントすれば間違いがないんじゃないか、と姉は言う。僕はもっぱらヴィヴィアンウエストウッドかポールスミスをTPOで使いこなすというスタンスなので、イッセイミヤケというのがどんな位置付けのブランドなのかよく知らない。だけど姉が言うには、幸子はイッセイミヤケがそうとう好きらしい。姉が実家に帰ったとき、幸子の着ている服の趣味の悪さに言及すると、幸子はいつもこう言うらしい。
「でもこれイッセイだから!」
そんな幸子は本当に格好いい。幸子は本当にイッセイミヤケが好きなんだ。

●で、姉から聞いた話によると、俺の父親は最近はもうこの愛すべき息子の日記を読んでないらしい。
姉にこうもらしたそうだ。
「いやだって、夕飯に何食べたとか、映画何見たとかしか書いてないから。」
それこそが反戦活動だのに。おおマイファーザー。


投稿者 ta : 22:09

2005年4月26日 (火)

豚タン・サイエンス

[ くらす]

●昼、作業。
夕方、またもゴールデン街のギャラリーへ。PCがないのでメールでデータを受け取れないということで家のインクジェットでプリントアウトした一枚のラフを届ける。面倒くさいけど、最近そんなことをしていなかったので逆に新鮮。

●新宿をブラブラとしていると、後ろからオイッと肩を叩かれる。
振り返ると、ここ最近顔を見ていなかったSがいる。
「おお、ひさしぶり。よく分かったね。」と言うと、
「後ろ姿形ですぐ分かった。」と言われる。
姿までなら納得するが、そこに形が加わる意味が分からない。
押し入れの整理整頓に夢中というSに付き合ってハンズで買い物。押し入れの高さと奥行きを最大限に使うためにはコレしかない、といって教えてもらったのが、薄い本棚の片方の側面に取っ手を付けたような木箱。これを並べて入れれば押し入れが素敵な本棚に早変わりという代物だった。そういえば何処かで見たことがあるなコレ、と思っている。そうだ。京都のU家ではコレが押し入れの下段一面に並んでいた。しかも全部手作りだった気がする。やるなU家。オサレな東京よりも数年早い。俺も負けてられない。
この押し入れ専用の収納具を如何に使えば、押し入れの外で使えるかを考える。いかんせん押し入れ専用の収納具だけにその他の部分で使う方法を思いつかない。こんな時エジソンならなんて言うだろうかなんて事は全く考えもせずに西口の牛角へ。

●牛角で肉くう。
で、何に驚いたって、今、焼き肉屋には牛タンがない。代わりに豚タンがある。先月かそこらに焼き肉食ったときは何の問題もなくガツガツ牛タン食べてたのにねえ。吉野屋もまだ牛丼ないし。焼き肉屋も牛タンないし。牛肉がなくなる世界なんてなんだかSFぽくてドキドキする。そんなことバラードだって想像したなかっただろう。
となると、これからのSFは普通にそういうものがどんどんなくなるんじゃないか。
もう「空飛ぶ」とか「虫の復讐」とか「ビキニ」とかの時代じゃなかった。牛肉をあつかってこそ本物のSFだ。でも牛肉の場合は、もう実世界で起こっていることなので牛肉に変わるSFキーワードを探してみる。何がなくなったら「SFぽい」だろう、と必死に考えてみたものの。

・土
・ヨーグルト
・インターネット
・ゴムあたまポンたろう
・ギャルソンのTシャツ
・APCのTシャツ
・ラング(ヘルムート・ラングのことね)のTシャツ
・ランボルギーニ
・スフィンクス
・針葉樹林
・筑紫哲哉

今まわりにある私物をざっと並べてみたが、どれがなくなってもいや普通に「既存SFぽい」からダメだ。特にギャルソンなんかなくなった日には、俺は彗星が地球に激突しても追いつかないくらいの大衝撃を受けるだろう。
俺の想像力が貧困なんていうことは全くなくて、今実際にある物事全ては既存SFの上に乗っかっているということで、全てリーチがかけられている。今回の牛肉のように実際に何か事が起きないと、どうやらダメらしい。やっぱり普通に空が飛びたい。うん。飛びたい。
そしてこんなところでまた見栄をはってる。

●豚タンもうまかった。全然サイエンスじゃなかった。困るわほんと。


投稿者 ta : 22:30

2005年4月22日 (金)

ゴールデン街

[ くらす]

●朝6時起床。素晴らしい。世界はこんなに明るかった。当然なのだけど、同じ6時の光でも、徹夜あけで浴びるのとちゃんと寝た後に浴びるのとでは全然ちがう。徹夜あけの朝も嫌いじゃない。寝た後の朝も嫌いじゃない。ありがとー。

●午前中、作業。昼、新宿へ。この間いったゴールデン街にあるギャラリー兼バーのマスターDさんとAさんの展示の事で打ち合わせ。当初DMなんかのデザインは僕が自分ですると思っていたのだけど、ほぼ完成系のラフがAさんから送られてきた。途端、ほぼすることがなくなった。なのでwebの方はしっかりと作りたいと思う。実際しっかりやるかどうかはわからない。

●帰宅。作業。頼んでいた高田渡の自伝と高田渡のDVDが届いていたので早速観る。
でもやっぱり泣けてしまってもうダメなんだけどもう凄く良かった。前までは、笠智衆が「男は泣かない」と言っていたのを座右の銘に泣かないことにしていたが、最近はもう全然無理だということがわかった。思い返せば、涙腺がゆるくなったのはあきらかに「アイデン&ティティ」以後。あきらかだ。あの映画を観に行ったバウスシアターで「タカダワタル的」が上映されるのです。もう死ぬ。

●それにしても高田渡の自伝がでているなんて全く知らなかった。
アマゾンでは買えなかったのだけど、紀伊国屋で検索したら福岡支店には在庫があるのだと言う。そんなところからも取り寄せができるという素晴らしく便利なシステムを利用させてもらったのはいいのだけど、その自伝的な本では高田渡が「インターネットもしたことないしねえ。便利すぎるのもどうかと思うよ。いつか必ずしっぺ返しがくるよ。」というようなことを述べている。そんな便利なインターネットがなければこの本を手に取ることすらできなかった。
本を読んで高田渡の故郷は岐阜の北方町だということがわかる。かなりローカルな話で分かる人はHくらいしかいないだろうが、それって隣町。自転車にのって15分くらい。よく分からないが、相当うれしい。嬉しさのあまりHにメールしてしまった。すぐ返事が来る。

そりゃあよかったな。
西武ライオンズの森監督が俺と同じ小学校だったってのよりずっとすごいな。
うーん、うらやましい!にくいね!

なぜだか腹が立つ。しかも全然うらやましくない。

●夜、原付を置いておかせておくれ、とMM来る。家に来るなり食材持ち込みでいきなり御飯作り始める。俺もう食べちゃったけど、Kちゃんに聞いてみたらまだ食べてないとのことなのでKちゃんも呼んで御飯を食べる。MMが買ってきたビール飲んだらはい!本日の作業ここまでー。うちどめー。手が途端に止まる。

Hospital green、またかよ!というような内容。いいよ。アホだよ。

●死んだからってもうずっと高田渡高田渡ばっかいってる。ああ。


投稿者 ta : 22:29

2005年4月21日 (木)

お早う

[ くらす]

●最近は、夕方に電話してきた人に
「お早う。」
と言われるようになってきた。
生活が逆転してきたわ、と自分一人で言ってるだけならまだ大丈夫だが、人から夕方起床を認められるようになると途端にこんな事でいいのだろうかと不安になるわ。そんなわけで生活を正そうと、またも無駄な努力を始めることにしよう。今夜は8時に寝る。
ていうのは、昨晩寝ていないのでもう既に眠たくて眠たくてしょうがないわけで意識は朦朧、足はガクガク。

●ゴールデンウィークの予定がなかなか立たない、とか言い出した。
やっぱり世間がゴールデンなら俺だって!という思いしかない。
5/10くらいからある程度は忙しくなってしまうという予定がある。これはその前に実家やら京都やら行っておかないとダメなんじゃないか。だけどそうなると、折しも世間は大型連休のまっただ中という時期に、日本の名所京都に乗り込まなくてはいけなくなる。それは避けたい。どうすればいいか考え中。
その前に、京都っていってもU夫妻が連休中に何処かに出かける予定があるのなら、勝手にこちらで計画ばかりしていてもダメな訳で。でも京都がダメならJR南紀にのって和歌山は新宮にいけばいい。要はどこでも行けたらいい。

●Rさんからもらった転送メールにあるように、28日は高田渡の追悼コンサートに行く。
そしてその日の夜は、高田漣さんも出演予定の湯川潮音ライブへ行く予定がある。漣さんは大忙しだ。

●hospital greenの最近のポストがちょっと面白かった。本家の方の小説は長いので読まないのだけど、日記は好きなのでいつもみている。Hは高校の時からしってるけど、やっぱりアホやわ。終わり方(というか最後の2フレーズ)に感動。


投稿者 ta : 20:57

2005年4月20日 (水)

作業机

[ くらす]

●この間、Kちゃんについていき生意気の引越で不要になった天板をもらった。それを今まで使っていた板と変える。畳一畳くらいのかなりでかい板。表面がちゃんとコーティングしてあるので使い勝手も断然いい。机の広さが倍くらいになる。部屋の広さが半分くらいになった。今度の板は分厚く重たいので肘をのせてもぐらつかない。大変よい。どうもありがとうございます。
だが広いからって油断していると、結局物がどんどん置かれていって作業スペースとしては前と変わらなくなる。もうなっている。

●完全に昼夜が逆転している。ほぼ完全体。確信はないが孵化してしまうのも時間の問題だろう。
といっても朝早くや昼過ぎの電話になら何の問題もなくでているので、それに気が付く人はそうそういないだろう。ふふふ。夕方や夜の7時なんかにかかってくる電話に出られない。今日も起きると着信が数件のこっていた。そのどれもが非通知設定なので何処からかかってきた電話なのかわからない。痕跡だけがのこっているのだけど、それが何の跡なのかわからないということが最近よくある。

●夕方、ピンポンなる。ちょうどウトウトし始めたときに邪魔をされた感が強い。なので不機嫌に玄関の扉をあけると、気持ちオドオドした青年がそこにいた。
「TV朝日の番組制作の者ですが、この建物を撮影に使わせて貰えないかと思いまして。大家さんの連絡先など教えて頂けませんでしょうか。」
と切り出してきた。自分としてはそんなロケハンで目にとまるほどの物件に住んでいるという気はさらさらない。むしろ自分としては、ここは南仏の暮らしじゃないかと思っているくらいだ。まあ「ごくせん」で仲間由紀恵が来るって言うんだったらそんな悪い気はしないな。楽しみですらある。
「大家さんがOKでしたら、僕の方は構いません。」
と返事をすると、とても嬉しそうに彼は言う。
「ありがとうございます!ちなみにその番組というのは土曜ワイド劇場です。」
やったー!サスペンス。
南仏じゃないのか?という疑問が頭をよぎっている俺に彼は続けて言う。
「渡辺いっけい主演で。撮影といってもドアの前しか使いませんので。」
いやだからウチのドアは南仏のはずで、間違っても土曜ワイドに登場してくるような重たいくせに安っぽいドアの雰囲気なんかであるはずもない。大家がOKしたらどうしよう。

●花粉は大分なくなってきたっていうのに、左目だけ二重瞼なのが全然もどらない。むしろひどくなってきた。左目だけOyan並みに二重だ。帰ってこい奥二重。


投稿者 ta : 22:40

2005年4月18日 (月)

ライムロック

[ くらす]

●「タカダワタル的」のオフィシャルページのBBSを上から下までずっと読んでいる。
いつも読ませてもらってるウェブ上のいろんな日記にも高田渡が登場してくる。
あたりまえに好きなので誰ももうそんなこと口に出してもなかった。
本当にたくさんの人に愛されていたんだ、という感慨とともに、
本当に死んでしまったという実感がいよいよ湧いてきた。
泣けてしまってしょうがない。
で、仕事にならんもんで。
CD掘り出して聞こうとおもったのに「ごあいさつ」「系図」「石」が何処にも見あたらない。
数年前、本当にお金がない時にまとめてCD売ってしまったことがある。
その中に混じっていた可能性が大いにある。
落ち込むわ。武蔵野タンポポ団も見あたらないわ。落ち込むわあ。
高校の遠足か何かで京都にいったときに何処かのレコード屋で「系図」のアナログが飾ってあった。それがちょっとだけ高かったので買おうかどうか迷って結局買わなかったことを思いだしたり。今きいてる「ねこのねごと」に入っているライムロックという曲を、大学の時に課題のBGMにしたこともあった。竹内荘の横でMちゃんがAの散髪をしている映像。Hが変なコメントをポストするもんでもういろいろ思いだして困っている。なんだかしらないけど、今夜急にきた。波がきた。
で、見つかった「五つの赤い風船とのカップリングCD」と「ねこのねごと」「BEST LIVE」「日本に来た外国詩」、あと今日ジャニスで借りてきた「石」をヘビーローテーション。

●で、もう「ごあいさつ」「系図」「石」の三枚を買ったろかと思ってアマゾンで調べてみると、今は3枚組ボックスで売っている。全然しらなかった。いやそれよりもこの高田渡ボックスがアマゾン売り上げランキングで現在(19日朝5時)11位になっているのに腰が抜けた。それってダパンプよりも売れてるって事かしら。

●それにしてもこのBBSにスパムポストする奴はロボットだろうと死んでしまえ。


投稿者 ta : 22:08

2005年4月17日 (日)

思いの外

[ くらす]

●K姉妹にイタリアンごちそうになったのは昨晩のこと。イタリアンをごちそうになってご機嫌になるのを見透かしているように死んでしまった高田渡。彼の為にK姉妹とKちゃんバンドを結成した。名前はまだない。(トリプルKwithT?)問題なのは俺は楽器も歌も何も出来ないということだけだ。イタリアンごちそうさまでした。

●思いの外忙しい週末。
昼、EさんとNYからまたもや短期帰国しているW来る。Eさんプロジェクト打ち合わせ。Eさんが買ってきてくれたパインやらパンやらをつまみながらまとまらないだろうな、と思っていたのだけど意外にも結構スムーズに進行した。というか眠い目をこすりながら頑張る素晴らしいWの働きによって、何とか計画はまとまった。W忙しいのにありがとう。Eさんにフィンランドや渋谷の裏情報をいろいろ聞く。興味深い。

●夜、Kちゃん宅でセッションしているKKKを覗いたりしていると、MM来る。おひさしぶりと初めまして。数えてみたらM君とは8ヶ月くらい会ってなかった。ご近所だったはずなのに知らないうちに引越してるし。全然変わってないし。スカイラーク行って飯食う。帰宅。作業再開。今年はまだひまわりの種も植えてない。もう遅いかもしれん。

●ジャニスにCD返しに行くの忘れた。ごめんなさい。


投稿者 ta : 22:25